2019年、神ひろしの2月8日  の誕生会をきっかけに企画されたパーティーイベント・歌とダンスのエンタメ『神ジンパ』に新たにミニ芝居を織り込み、『神パ』(ジンパ)としてシリーズ化が決定。2020年(令和2年)より新宿「J28」で毎月、総合エンターテイメントとして開催される事になった。

『神パ』は「神ひろしのパーティイベント」の略で、当初は「神ジンパ」と記載されていたが、「ジンジンパ」と読む人が多く、来る2020年から、『神パ』(ジンパ)にネーミングを統一、変更する事になった。

 神ひろしは、「王女メディア」(ギリシャ悲劇・エウリピデス原作)でアメリカのニューヨクタイムズ他、英国はガーディアンで、大きく取り上げられ、日本の現代女形・クロス・ジエンダーなパフォーマー”Hiroshi JIn”として世界でブレイク!
―「王女メディア」以外にも「サロメ」など、気性の激しい役が得意。
が、たまたま、神ひろしが、2019年の11月ライブで、どこにでもいる普通男子で「月の光」や「ジュピター」をミニ芝居で歌い演じた事が、新鮮な驚きで、観客の涙を誘った。

神ひろしが演じた普通男子は「死にたい〜」と酔っ払いながら、部屋に転がり込んだ男同士の一人ミニ芝居。
―あらゆる差別に反対する神ひろしのLGBT問題を何気に含んだ軽いタッチの笑いを呼ぶコメディテイストの芝居だったが、それが全てアドリブの即興だったと言うのは驚きだ。

『神パ』のプロジエクトの芸術監督のかわらさきけんじや、プロデューサーの妹尾芳文もこれには新たな感銘!―歌とダンスに加えて、軽いタッチのミニ芝居を入れて行こうとなったのだ。

と言うわけで、基本、歌とダンスのショー形式のエンタメだが、ミニ芝居が入った事で、2020年の『神パ』は、あらゆるジャンルを含んだ総合エンターテイメントとしての形での新しい門出を迎える事になった。

 さて、神ひろしは「ディスコプリンス」と言われた時期もあり、「サタデー・ナイド・フィーバー」の振付ビデオや、「ディスコダンス」DVDの人気シリーズがある。
神ひろしは、『神パ』1月ライブでは映画『サタデイナイトフィバー』から、「愛はきらめきの中に」(How Deep Is Your Love)や「ステイン・アライヴ」(Stayin' Alive)を初披露する。
また、得意のディスコダンスもお目見えするかもしれない。

映画『サタデー・ナイト・フィーバー』はジョン・トラボルタ主演で、ビージーズの「ステイン・アライブ」にのせて街を闊歩し、ナイト・フィーバーが大音量で流れるディスコでは、セクシーなダンスでみんなの注目を浴びる主人公トニーの日常を描いたダンス・ミュージカル。'70年代のディスコ・ブームを象徴する大ヒットになった。

余談だが、映画『サタデー・ナイト・フィーバー』が、2019年12月13日(金)  ~29日(日)に東京国際フォーラム・ホールCで、ミュージカル『サタデー・ナイト・フィーバー』として舞台化上演されて話題になっている。
この主演は大ヒットした男性版『白鳥の湖』など、ユニークなダンス作品で圧倒的支持を得ているマシュー・ボーン(振付・演出)に見出された秘蔵っ子のリチャード・ウィンザー。

マシュー・ボーンの男性版『白鳥の湖』は白鳥や黒鳥が全て男性と言う事で、女性の『白鳥の湖』が定番の既成概念を打ち破り、世界中で大ヒットした。

で、『王女メディア』のブレイクとは別に、神ひろしには、16年も長きにわたり密かに続いた男だけのセクシーレビューチーム『J-BOYS』(ジェイ・ボーイズ)がある。
この『J-BOYS』は、海外では、日本のマシュー・ボーンの『白鳥の湖』と同じぐらいの衝撃と人気を博し、TVにも出演。また、カナダのミラー誌では新聞の表紙を飾ったのだ。

『王女メディア』と『J-BOYS』の硬軟、自由に使い分けられるパフォーマーは海外でも希少で、神ひろしのジャンルを問わない幅広いレパートリーの対応力と力量は未だに海外からオファーが続いている事から自明。

そんな神ひろしを日本は新宿で身近に見られる『J28』は、ライブ界のパワースポットとして、ダンサー・歌手等のパフォーマー達の間で俄かに話題・人気になっている。
―曰く・・・神ひろしが仕掛ける歌とダンスのエンタメ『神パ』に出演、または、観客として参加した人々の運気が上がると言う都市伝説がパフォーマー達の間に誕生しつつあるのです。

 更にまた、期せずして、2020年の『神パ』1月25日(土)  の前日の24日に、映画版ミュージカル『キャッツ』が公開される。

T・S・エリオットの詩集を基に、「オペラ座の怪人」「エビータ」「ジーザス・クライスト=スーパースター」のアンドリュー・ロイド=ウェバーが音楽を手がけた、世界的に有名なヒット・ミュージカル『キャッツ』の映画の監督を務めるのは、第83回アカデミー賞受賞作品『英国王のスピーチ』や『レ・ミゼラブル』で歴史的ミュージカルの映画化を成功に導いたトム・フーパー。
製作総指揮には、アンドリュー・ロイド=ウェバーと共にスティーヴン・スピルバーグらの名も連らね、振付は『ハミルトン』のアンディ・ブランケンビューラー(ブロードウェイ・リヴァイヴァル版『キャッツ』の演出)。

あまりに有名なミュージカル『キャッツ』の中から、劇団四季出身の神ひろしが「メモリー」に初挑戦する。

 そしてもう一つ、神ひろしは、AIによって歌声を蘇らせた世界初の試みとして話題になっている美空ひばりAIの新曲『あれから』にも、もしかして初挑戦するかもしれない。
同楽曲は9月29日  に放送されたNHK スペシャル『AIでよみがえる美空ひばり』内の企画から生まれた楽曲で、作詞とプロデュースを美空ひばり生前最後のシングルである「川の流れのように」を手がけた秋元康さんが担当。

関西学院大学在学中の10代の頃に、今はなき梅田コマレビューチーム(KMT)で学生タレントの走りとしてデビューした時期に、リアルに美空ひばりさんに出会った神ひろしは、美空ひばりAIに驚くと同時に、新曲『あれから』の歌詞の素晴らしさに感動した言う。

 2020年(令和2年)『神パ』シーズン1 の第一弾にパフォーマーや観客として参加する事で、新しい年を向けてのパワーアップが期待できそうだ。

パフォーマーとして参加するのもよし、観客として、一人でフラリと参加するのも良し、カップルで参加も良し!
定番の第二部のカラオケ大会に参加するも良し、見るだけでも良し!
誰も差別しないありのままの貴方を受け入れる神ひろしの感性にあなたも感動すると同時に人に優しくなれるでしょう。
また、沢山のお友達ができるこのライブ『神パ』は、一粒で2度おいしい極上のパフォーマンスにして交流の場です。

【神ひろしのコンタクト】
神ひろし:
メール:
Facebook:https://www.facebook.com/dancerhiro
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■「神パ」シーズン1《歌とダンスのエンタメ》
1月25日(土)  19時(開場時間)・19時半 開演。
◉会費 ¥2.500(1ドリンク付き)
詳細:
http://j28studio.com/archives/6179.html

【備考】
★コスプレ歓迎。
★飲み物・食べ物・差し入れ歓迎。
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■会場&ご予約■
◇J28 スタジオ/ 03ー3369ー7486
(★お急ぎの場合)
◇Mail 
    (神ひろしへのメール)
◇〒160ー0023 東京都新宿区西新宿7ー2ー10 栄立新宿ビルB102
◎大江戸線『新宿西口駅』D5出口 早足の徒歩1分!
※駅出口を背中にして、右1分。築地銀だこ(西新宿にハイボール酒場)と郵便局の間を右に曲がる。麺屋『武蔵』の並び。地下1階!
◎JR『新宿駅』西口出口 徒歩5分!
◎西武『新宿駅』徒歩3分!

【プロジェクト STUDIO J28(運営スタッフ)】
■かわらさきけんじ(芸術監督):
・西野バレエ団を皮切りに、東宝ミュージカルの『プロミセス・プロミセス』『屋根の上のバイオリン弾き』で活躍。
・劇団四季では『アプローズ』『ジーザスクライスト・スーパースター』の舞台に立つ。
・のち、独自なオリジナルミュージカルで活躍の神ひろしと演劇プロデューサーの妹尾芳文の3名で舞踊演劇団「カンパニーEAST」を結成。
・EASTの芸術監督に就任。
・1996年、1997年、1999年と、3度の海外ギリシャ・キプロスでのEASTの『王女メディア』(神ひろし主演)公演を、演出振付家としてオールスタンディングの成功と喝采に導く。
http://j28studio.wixsite.com/east

■妹尾芳文(プロデュース):
・劇団昴・石原プロを経て、SEOプロダクションを設立。
・映画化もされたE・M・フォスターの小説『モーリス』の日本に於ける世界で初の舞台化権を獲得、神ひろし主演で2度の上演
・又、2000年2月9日  付けで、1999年の「日希修好百年祭」で、本場ギリシャでギリシャ悲劇『王女メディア』の約1ケ月に渡る公演を成した「カンパニーEAST」を代表して、国際親善功労者として、表彰状を授与される。
http://j28studio.wixsite.com/seopro

■協力:角川清子(夢企画)
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■【神ひろし プロフィール】
●日中英トリリンガルシンガー。ダンサー俳優・振付家・Kindle作家。
●劇場型レンタルライブスタジオ「J28」(新宿)代表。歌とダンスのエンタメ「神ジンパ」毎月開催中。
http://j28studio.com
●所属:妹尾プロダクション(妹尾芳文:元、石原プロ)
【実績履歴】
●海外で「王女メディア」主演でブレイク!ニューヨークタイムズ(米国)、ガーディアン(英国)、スコッツマン(スコットランド)等世界最大の新聞で性別を超えた『クロスジェンダーなパフォーマー』「日本の現代女形」と絶賛される。
●劇団四季出身。関西学院大学卒。日本ジャズダンス芸術協会・日本振付家協会の理事を務めた経歴を持つ。
【代表作】
●『王女メディア』(原作:エウリピデス)芸術監督:かわらさきけんじ
●『ハムレット』(原作:シエイクスピア)芸術監督:かわらさきけんじ
●ミュージカル『モーリス』〈原作:E・M フ ォースター〉演出振付:神ひろし&かわらさきけんじ
●ミュージカル『どろろ』〈原作:手塚治虫)台本演出振付:神ひろし
●ダンスオペラ『サロメ』(演出振付:池田瑞臣)
●ダンスオペラ『ニジンスキー』(芸術監督:かわらさきけんじ)
【著作】
●著作「神ひろしのスピリチュアルダンス」で元祖スピリチュアルダンサーと呼ばれている。
●電子書籍「カラオケ本」シリーズ4作、アマゾン連続第1位獲得。
●スピリチュアルミュージカル「転生」「エジプトの王子」「春の雪」はじめ、ミュージカル戯曲多数。
【トピック】
●三島由紀夫の最後の装丁画家「村上芳正」氏やATGの葛井欣士郎氏等伝説の文化人が「ロックするセクシー男性ダンサー・俳優」として支持。
●ディスコプリンス
:ジャズダンス、ヒップホップ、ベリーダンス、日舞のオールジャンルダンサーにして、「ディスコプリンス」と言われる経歴を持つ。
●TV映画多数:
戦隊物復刻版にて、「イナズマン」「仮面ライダー」にゲスト出演していた事が最近、クローズアップされ、ニコ動などで話題に。
●振付:「自衛隊音楽祭」(武道館)他、ミュージックダンスビデオ多数。

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