2019/12/12 11:27
その他
士業のキャリアやライフを伝えるメディア「士業JOB(https://shigyou-job.jp/)」は、この度20歳から39歳までの女性を対象に「士業との結婚」に関する意識調査アンケートを実施しましたので結果をお届けします。
結婚したい職業ランキングで「士業」が上位にランクインしているのをよく見かけますが、士業といっても弁護士や公認会計士、税理士、司法書士など様々な資格があります。
そこで今回は士業の中でもどの士業と一番結婚したいと思うのか、調査してみました。
(※調査方法:インターネットリサーチ、調査対象:20歳~39歳までの女性、調査日:2019年12月5日 ~12月6日 )
■女性が結婚したいと思う士業ベスト10
第1位 建築士(一級建築士)(42%)
第2位 弁護士(26%)
第3位 税理士(11%)
第4位 公認会計士(8%)
第5位 司法書士(4%)
第6位 社会保険労務士(3%)
同率6位 行政書士(3%)
第8位 弁理士(1%)
同率8位 不動産鑑定士(1%)
同率8位 土地家屋調査士(1%)
アンケート調査前は弁護士が1位だと予想していたのですが、今回結果はなんと一級建築士となりました。
一級建築士を選択した女性の意見として、
「素敵なマイホームに住めそう」
「新居を一緒に考えて理想のマイホームが建てられそう」
「DIYしてくれそうなイメージ」
「生活しやすい楽しい家に憧れがあるので、設計してもらいたい」
「給料も良さそうだし家を建てる時に頼りになりそう」
といった意見が多く、マイホームに憧れを持つ女性が多いことから理想の家に住めそうといった意見や実際の生活にもとづいたイメージが想像しやすいのが要因となりました。
ただ、建築士の仕事を具体的に理解しているという方は少なく、あくまで想像・イメージでの回答も多かったです。
2位にランクインした弁護士に関しては、
「収入が良さそう」
「トラブルがあった際に頼りになりそう」
「イメージが良い」
といった意見が大半を占め、年収の高さとステータスが高そうなイメージが強い結果となりました。
税理士・公認会計士については「年収の高そうなイメージ」で選ぶ方が多かった他「増税」等の税制改正等による不安やそれらに対する対応などのお金への不安からそうしたことに詳しそうということで回答される方もいらっしゃいました。
収入は一定度重要視されているものの、ライフスタイルや生活していく上で何を重視しているのか、それらがイメージできるかどうかで選択がわかれた印象です。
■詳細は以下よりご確認いただけます。
https://shigyou-job.jp/2019/12/11/4616/
■問い合わせ先
士業JOB運営事務局
https://shigyou-job.jp/contact/
結婚したい職業ランキングで「士業」が上位にランクインしているのをよく見かけますが、士業といっても弁護士や公認会計士、税理士、司法書士など様々な資格があります。
そこで今回は士業の中でもどの士業と一番結婚したいと思うのか、調査してみました。
(※調査方法:インターネットリサーチ、調査対象:20歳~39歳までの女性、調査日:2019年12月5日 ~12月6日 )
■女性が結婚したいと思う士業ベスト10
第1位 建築士(一級建築士)(42%)
第2位 弁護士(26%)
第3位 税理士(11%)
第4位 公認会計士(8%)
第5位 司法書士(4%)
第6位 社会保険労務士(3%)
同率6位 行政書士(3%)
第8位 弁理士(1%)
同率8位 不動産鑑定士(1%)
同率8位 土地家屋調査士(1%)
アンケート調査前は弁護士が1位だと予想していたのですが、今回結果はなんと一級建築士となりました。
一級建築士を選択した女性の意見として、
「素敵なマイホームに住めそう」
「新居を一緒に考えて理想のマイホームが建てられそう」
「DIYしてくれそうなイメージ」
「生活しやすい楽しい家に憧れがあるので、設計してもらいたい」
「給料も良さそうだし家を建てる時に頼りになりそう」
といった意見が多く、マイホームに憧れを持つ女性が多いことから理想の家に住めそうといった意見や実際の生活にもとづいたイメージが想像しやすいのが要因となりました。
ただ、建築士の仕事を具体的に理解しているという方は少なく、あくまで想像・イメージでの回答も多かったです。
2位にランクインした弁護士に関しては、
「収入が良さそう」
「トラブルがあった際に頼りになりそう」
「イメージが良い」
といった意見が大半を占め、年収の高さとステータスが高そうなイメージが強い結果となりました。
税理士・公認会計士については「年収の高そうなイメージ」で選ぶ方が多かった他「増税」等の税制改正等による不安やそれらに対する対応などのお金への不安からそうしたことに詳しそうということで回答される方もいらっしゃいました。
収入は一定度重要視されているものの、ライフスタイルや生活していく上で何を重視しているのか、それらがイメージできるかどうかで選択がわかれた印象です。
■詳細は以下よりご確認いただけます。
https://shigyou-job.jp/2019/12/11/4616/
■問い合わせ先
士業JOB運営事務局
https://shigyou-job.jp/contact/