2019/12/10 11:05
情報・通信
誰でも無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：岩本恵了、証券コード：6176）は、株式会社Orchestra Holdings 代表取締役・佐藤亨樹氏が表紙の、次代を創る情熱リーダーのためのビジネスマガジン「SUPER CEO（スーパー シーイーオー）」において表紙インタビューNo.41を公開いたしました。
■ SUPER CEO 表紙インタビュー
株式会社Orchestra Holdings 代表取締役・佐藤亨樹
M&Aを積極活用し10年で急成長 日本にベンチャー革命を！
https://superceo.jp/tokusyu/manga/100700
オーケストラホールディングスは、佐藤亨樹氏と中村慶郎氏の2人代表が2009年に創業。デジタルマーケティング事業からスタートし、M&Aを積極活用した戦略で急成長を遂げています。2016年に東証マザーズ上場、2018年には創業9年目にして東証一部上場を果たしました。現在は一つの事業にとどまらず、徹底した市場調査の上で成長分野を見極め、様々な事業への進出を図っています。
「創造の連鎖」という壮大なビジョンをかかげ、事業を創出することにより、日本経済の停滞の打破しようとしています。「創造の連鎖」とは何か、なぜ、どのように実現しているのかを、代表取締役の佐藤亨樹氏に伺いました。
■「創造の連鎖」のビジョンは日本経済への危機感から
日本の労働生産性は、データが取得可能な1970年以降、主要先進7カ国でみると連続して最下位の状況が続いています。名目GDPが90年代前半と比べて倍以上に達しているアメリカとは、あまりに対照的。アメリカとの決定的な違いはベンチャー企業の数だと考えた佐藤氏と中村氏は、事業を創出することにより、日本経済に貢献することを目標に定め、それを「創造の連鎖」というビジョンに掲げました。
■ 事業を急成長できたのは、2人代表だったから
広告代理店出身の佐藤氏はマーケティングが得意。一方、中村氏は外資系金融機関で投資銀行業務に携わるなど、財務畑で経験を積んでいました。「マーケティングのプロ」と「財務のプロ」が出会い、起業したことが、事業を急成長できた最大の強みと佐藤氏は語ります。市場の可能性や参入のタイミングを判断すると同時に資金調達を実現させてきました。
■ 徹底した市場調査とM&Aで事業を拡大
急成長の理由は、徹底したマーケットインの姿勢を貫き、M&Aによりスピード感を持って事業化を推し進めてきた点にもあります。今後のITエンジニア不足に備えて、6社を買収。主にグループ会社、株式会社Sharing Innovationsが事業を吸収しています。特に成長著しいのが、各企業に最適化したクラウドサービスを導入提案するクラウドインテグレーションの分野。セールスフォース・ドットコム社とパートナーシップ契約を締結し、ぐんぐん数字を伸ばしています。
■ 経営者を育て、「創造の連鎖」を大きなうねりに
現在、佐藤氏が最も注力しているのは、今後急成長が見込まれるデジタルトランスフォーメーショ事業。メインのデジタルマーケティング事業は現・経営陣に任せたといいます。事業を創出し、経営者を育てることが「創造の連鎖」実現のために不可欠。「日本をアメリカのような有力ベンチャー企業が次々と登場する国にすることで、日本の復活に貢献する」という壮大な目標に向かって前進を続けています。
■ プロフィール：株式会社Orchestra Holdings 代表取締役・佐藤亨樹
大学卒業後、大手広告代理店に入社。アカウントディレクターとしてマーケティング戦略、ブランド戦略、新商品開発、コーポレートブランディング、PR戦略開発、事業戦略立案など幅広いコンサルティングを行う。2009年、株式会社デジタルアイデンティティ（現：株式会社Orchestra Holdings）を設立。2016年に東証マザーズ上場、2018年には、創業9年目、39歳で東証一部上場を果たす。
＜SUPER CEO（スーパー シーイーオー）概要＞
https://superceo.jp/
次世代の経営者にフォーカスを当て、仕事や趣味に対する情熱、哲学などからその人物像に迫る電子ビジネス誌。著名な経営者からアーリーステージ、新進気鋭の起業家まで、様々な業界から次世代のリーダーたちを取り上げ、ファッション誌のようなテイストで彼らが持つ独自の世界観に迫ります。また、成長力や商品力、サービス力など、各企業の強みに着目し、最前線で活躍する経営者たちの魅力を紹介。
＜株式会社ブランジスタ 会社概要＞
URL ：https://www.brangista.com/
本社所在地：〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル
代表者 ：代表取締役社長 岩本恵了
設立 ：2000年11月
事業内容 ：電子雑誌出版・電子広告・ソリューションサービス
本リリースに関するお問合せ
株式会社ブランジスタ
広報担当：田口隆一
e-mail:
TEL：
■ SUPER CEO 表紙インタビュー
株式会社Orchestra Holdings 代表取締役・佐藤亨樹
M&Aを積極活用し10年で急成長 日本にベンチャー革命を！
https://superceo.jp/tokusyu/manga/100700
オーケストラホールディングスは、佐藤亨樹氏と中村慶郎氏の2人代表が2009年に創業。デジタルマーケティング事業からスタートし、M&Aを積極活用した戦略で急成長を遂げています。2016年に東証マザーズ上場、2018年には創業9年目にして東証一部上場を果たしました。現在は一つの事業にとどまらず、徹底した市場調査の上で成長分野を見極め、様々な事業への進出を図っています。
「創造の連鎖」という壮大なビジョンをかかげ、事業を創出することにより、日本経済の停滞の打破しようとしています。「創造の連鎖」とは何か、なぜ、どのように実現しているのかを、代表取締役の佐藤亨樹氏に伺いました。
■「創造の連鎖」のビジョンは日本経済への危機感から
日本の労働生産性は、データが取得可能な1970年以降、主要先進7カ国でみると連続して最下位の状況が続いています。名目GDPが90年代前半と比べて倍以上に達しているアメリカとは、あまりに対照的。アメリカとの決定的な違いはベンチャー企業の数だと考えた佐藤氏と中村氏は、事業を創出することにより、日本経済に貢献することを目標に定め、それを「創造の連鎖」というビジョンに掲げました。
■ 事業を急成長できたのは、2人代表だったから
広告代理店出身の佐藤氏はマーケティングが得意。一方、中村氏は外資系金融機関で投資銀行業務に携わるなど、財務畑で経験を積んでいました。「マーケティングのプロ」と「財務のプロ」が出会い、起業したことが、事業を急成長できた最大の強みと佐藤氏は語ります。市場の可能性や参入のタイミングを判断すると同時に資金調達を実現させてきました。
■ 徹底した市場調査とM&Aで事業を拡大
急成長の理由は、徹底したマーケットインの姿勢を貫き、M&Aによりスピード感を持って事業化を推し進めてきた点にもあります。今後のITエンジニア不足に備えて、6社を買収。主にグループ会社、株式会社Sharing Innovationsが事業を吸収しています。特に成長著しいのが、各企業に最適化したクラウドサービスを導入提案するクラウドインテグレーションの分野。セールスフォース・ドットコム社とパートナーシップ契約を締結し、ぐんぐん数字を伸ばしています。
■ 経営者を育て、「創造の連鎖」を大きなうねりに
現在、佐藤氏が最も注力しているのは、今後急成長が見込まれるデジタルトランスフォーメーショ事業。メインのデジタルマーケティング事業は現・経営陣に任せたといいます。事業を創出し、経営者を育てることが「創造の連鎖」実現のために不可欠。「日本をアメリカのような有力ベンチャー企業が次々と登場する国にすることで、日本の復活に貢献する」という壮大な目標に向かって前進を続けています。
■ プロフィール：株式会社Orchestra Holdings 代表取締役・佐藤亨樹
大学卒業後、大手広告代理店に入社。アカウントディレクターとしてマーケティング戦略、ブランド戦略、新商品開発、コーポレートブランディング、PR戦略開発、事業戦略立案など幅広いコンサルティングを行う。2009年、株式会社デジタルアイデンティティ（現：株式会社Orchestra Holdings）を設立。2016年に東証マザーズ上場、2018年には、創業9年目、39歳で東証一部上場を果たす。
＜SUPER CEO（スーパー シーイーオー）概要＞
https://superceo.jp/
次世代の経営者にフォーカスを当て、仕事や趣味に対する情熱、哲学などからその人物像に迫る電子ビジネス誌。著名な経営者からアーリーステージ、新進気鋭の起業家まで、様々な業界から次世代のリーダーたちを取り上げ、ファッション誌のようなテイストで彼らが持つ独自の世界観に迫ります。また、成長力や商品力、サービス力など、各企業の強みに着目し、最前線で活躍する経営者たちの魅力を紹介。
＜株式会社ブランジスタ 会社概要＞
URL ：https://www.brangista.com/
本社所在地：〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル
代表者 ：代表取締役社長 岩本恵了
設立 ：2000年11月
事業内容 ：電子雑誌出版・電子広告・ソリューションサービス
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株式会社ブランジスタ
広報担当：田口隆一
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