2019/07/26 08:30
情報・通信
IPSエンジンとセキュリティ制御で「検知回避ゼロ」を達成(2社のみ達成)
2019年7月26日(金) -企業向け統合型セキュリティプラットフォームのグローバルリーダであるWatchGuard(R)Technologiesの日本法人、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長 谷口 忠彦、以下ウォッチガード)は、NSS Labsが実施した「2019年次世代ファイアウォールグループテスト」において、ウォッチガードのファイアウォール製品が3年連続で「Recommended Rating(推奨評価)」を獲得したと発表しました。ウォッチガードのFirebox M670は高いセキュリティ効果と低いTCO(総所有コスト)が評価され、テストの結果、検知回避の挙動をすべて防御したのは僅か2製品であり、そのうちの1製品となりました。Firebox 670は、NSS Labsのテストにおいて406件の検知回避の試みを全て防御し、1,784件の攻撃の96.69%を防御することにも成功しました。
NSS Labsの創業者であるVikram Phatak(ヴィクラム・ファタック)氏は、以下のようにコメントしています。「ファイアウォール市場はセキュリティ市場において最大かつ最も成熟した市場です。それでも、Web 3.0では重要なアプリケーションをファイアウォールがチェックするといったトレンドが存在するように、進化のスピードも速くなっています。ウォッチガードのセキュリティ製品/サービスは3年連続で『推奨評価』を獲得しており、セキュリティアーキテクチャを増強したいと考えている企業にとっては強力なオプションになると思います。」
NSS Labsのテストでは、次世代ファイアウォール(NGFW)製品におけるセキュリティ効果、パフォーマンス/機能性、コストの面にフォーカスして比較を行っています。セキュリティ効果に関しては、NSS Labsの深い専門知識を備えたエンジニアが、NSS labsのネットワークライブスタックテスト環境を含む、複数の市販ツール、オープンソースツール、およびプロプライエタリ・ツールを用いてテストしました。テストは単に攻撃を仕掛けるだけでなく、セキュリティ製品による検知を回避するための技術を加え、攻撃の加工・隠ぺいを試みています。
ウォッチガードのエンジニアリング担当シニアバイスプレジデント、Jack Waters(ジャック・ウォーターズ)は以下のように説明しています。「お客様は一般的にセキュリティサービスをシンプルなチェックボックスと見なしており、業界のベンダー製品は大体同じものだと考えています。しかしながら、特定のセキュリティサービスにおいて他社より効果を発揮する重要な技術的な差別化要因が多く存在するのも事実です。NSS Labsのテスト結果によって証明された、ウォッチガードのNGFWにおける検知回避技術への防御力の向上は、市場において大きな差別化要因となり、ネットワークプロテクションのレベル向上の証であると考えます。」
ウォッチガードの全てのFireboxアプライアンス(UTM/NGFWファミリ)はM670と同様のFirewareオペレーティングシステムとセキュリティサービスを備えており、同一の機能性、安定性、パフォーマンス、そしてTCO(総所有コスト)のメリットを享受することができます。またM670は、帯域幅利用の爆発的増加、暗号化トラフィックの増加、動画の普及、接続スピードの維持といったネットワークの課題を抱えている中堅/中小企業や多くの分散拠点を持つ大企業向けに開発されており、効果的かつ低価格でセキュアなネットワークの実現を支援し、容易に実装・管理できるアプライアンスを通じて包括的な保護機能と可視化機能を提供しています。Fireboxの製品ファミリは世界各地のウォッチガードのチャネルパートナーを通じてお求めいただけます。
テスト結果の詳細については、以下よりSecurity Value Map(SVM)をご覧になるか、あるいはレポートの完全版をダウンロードして下さい:
https://www.watchguard.com/wgrd-resource-center/2019-nss-labs-ngfw-group-test (英語版)
【WatchGuard Technologiesについて】
WatchGuard(R)Technologiesは、ネットワークセキュリティ、セキュアWi-Fi、多要素認証、そしてネットワークインテリジェントを提供するグローバルリーダとして、全世界で約10,000社の販売パートナーとサービスプロバイダより80,000社以上の企業にエンタープライズクラスのセキュリティ製品とサービスを提供しています。ウォッチガードのミッションは、中堅・中小企業や分散型企業を含むすべての企業がエンタープライズレベルのセキュリティをシンプルに利用できるようにすることです。本社を米国ワシントン州シアトルに置き、北米、ヨーロッパ、アジア太平洋地区、中南米に支社を展開しています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、数多くのパートナーを通じて、国内で拡大する多様なセキュリティニーズへのソリューションを提供しています。詳細は https://www.watchguard.co.jp をご覧下さい。
さらなる詳細情報、プロモーション活動、最新動向はTwitter(@WatchGuardJapan)、Facebook(@WatchGuard.jp)、をフォローして下さい。また、最新の脅威に関するリアルタイム情報やその対策法はSecplicityJPまでアクセスして下さい。
SecplicityJP: https://www.watchguard.co.jp/security-news
WatchGuardは、WatchGuard Technologies, Inc.の登録商標です。その他の商標は各社に帰属します。
【本プレスリリースに関するお問合せ】
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社
〒106-0041
東京都港区麻布台1-11-9 BPRプレイス神谷町5階
マーケティング担当:角田
Tel: Fax:
Email:
URL: https://www.watchguard.co.jp
2019年7月26日(金) -企業向け統合型セキュリティプラットフォームのグローバルリーダであるWatchGuard(R)Technologiesの日本法人、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長 谷口 忠彦、以下ウォッチガード)は、NSS Labsが実施した「2019年次世代ファイアウォールグループテスト」において、ウォッチガードのファイアウォール製品が3年連続で「Recommended Rating(推奨評価)」を獲得したと発表しました。ウォッチガードのFirebox M670は高いセキュリティ効果と低いTCO(総所有コスト)が評価され、テストの結果、検知回避の挙動をすべて防御したのは僅か2製品であり、そのうちの1製品となりました。Firebox 670は、NSS Labsのテストにおいて406件の検知回避の試みを全て防御し、1,784件の攻撃の96.69%を防御することにも成功しました。
NSS Labsの創業者であるVikram Phatak(ヴィクラム・ファタック)氏は、以下のようにコメントしています。「ファイアウォール市場はセキュリティ市場において最大かつ最も成熟した市場です。それでも、Web 3.0では重要なアプリケーションをファイアウォールがチェックするといったトレンドが存在するように、進化のスピードも速くなっています。ウォッチガードのセキュリティ製品/サービスは3年連続で『推奨評価』を獲得しており、セキュリティアーキテクチャを増強したいと考えている企業にとっては強力なオプションになると思います。」
NSS Labsのテストでは、次世代ファイアウォール(NGFW)製品におけるセキュリティ効果、パフォーマンス/機能性、コストの面にフォーカスして比較を行っています。セキュリティ効果に関しては、NSS Labsの深い専門知識を備えたエンジニアが、NSS labsのネットワークライブスタックテスト環境を含む、複数の市販ツール、オープンソースツール、およびプロプライエタリ・ツールを用いてテストしました。テストは単に攻撃を仕掛けるだけでなく、セキュリティ製品による検知を回避するための技術を加え、攻撃の加工・隠ぺいを試みています。
ウォッチガードのエンジニアリング担当シニアバイスプレジデント、Jack Waters(ジャック・ウォーターズ)は以下のように説明しています。「お客様は一般的にセキュリティサービスをシンプルなチェックボックスと見なしており、業界のベンダー製品は大体同じものだと考えています。しかしながら、特定のセキュリティサービスにおいて他社より効果を発揮する重要な技術的な差別化要因が多く存在するのも事実です。NSS Labsのテスト結果によって証明された、ウォッチガードのNGFWにおける検知回避技術への防御力の向上は、市場において大きな差別化要因となり、ネットワークプロテクションのレベル向上の証であると考えます。」
ウォッチガードの全てのFireboxアプライアンス(UTM/NGFWファミリ)はM670と同様のFirewareオペレーティングシステムとセキュリティサービスを備えており、同一の機能性、安定性、パフォーマンス、そしてTCO(総所有コスト)のメリットを享受することができます。またM670は、帯域幅利用の爆発的増加、暗号化トラフィックの増加、動画の普及、接続スピードの維持といったネットワークの課題を抱えている中堅/中小企業や多くの分散拠点を持つ大企業向けに開発されており、効果的かつ低価格でセキュアなネットワークの実現を支援し、容易に実装・管理できるアプライアンスを通じて包括的な保護機能と可視化機能を提供しています。Fireboxの製品ファミリは世界各地のウォッチガードのチャネルパートナーを通じてお求めいただけます。
テスト結果の詳細については、以下よりSecurity Value Map(SVM)をご覧になるか、あるいはレポートの完全版をダウンロードして下さい:
https://www.watchguard.com/wgrd-resource-center/2019-nss-labs-ngfw-group-test (英語版)
【WatchGuard Technologiesについて】
WatchGuard(R)Technologiesは、ネットワークセキュリティ、セキュアWi-Fi、多要素認証、そしてネットワークインテリジェントを提供するグローバルリーダとして、全世界で約10,000社の販売パートナーとサービスプロバイダより80,000社以上の企業にエンタープライズクラスのセキュリティ製品とサービスを提供しています。ウォッチガードのミッションは、中堅・中小企業や分散型企業を含むすべての企業がエンタープライズレベルのセキュリティをシンプルに利用できるようにすることです。本社を米国ワシントン州シアトルに置き、北米、ヨーロッパ、アジア太平洋地区、中南米に支社を展開しています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、数多くのパートナーを通じて、国内で拡大する多様なセキュリティニーズへのソリューションを提供しています。詳細は https://www.watchguard.co.jp をご覧下さい。
さらなる詳細情報、プロモーション活動、最新動向はTwitter(@WatchGuardJapan)、Facebook(@WatchGuard.jp)、をフォローして下さい。また、最新の脅威に関するリアルタイム情報やその対策法はSecplicityJPまでアクセスして下さい。
SecplicityJP: https://www.watchguard.co.jp/security-news
WatchGuardは、WatchGuard Technologies, Inc.の登録商標です。その他の商標は各社に帰属します。
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〒106-0041
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マーケティング担当:角田
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URL: https://www.watchguard.co.jp