2019/07/11 11:26
旅行
株式会社ブランジスタ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岩本恵了、証券コード:6176)が発行する、無料の旅行電子雑誌「旅色」は、読者に対して実施した「夏の旅行志向」に関するアンケート調査の結果を発表いたしました。
https://www.brangista.com/news/release/20190711/
■ 僅差で山派が海派を上回る結果に
徐々に気温も上がり始め、梅雨明けが待ち遠しいこの頃、夏の旅行の計画を考え始められる方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで「旅色」では、夏の旅行志向に関するアンケート調査を実施し、約1,100名の読者からの回答を集計した調査結果を発表いたしました。
夏のおでかけで好きなのは山か海かを尋ねたところ、「山派・どちらかと言えば山派」と答えた方が52%、「海派・どちらかと言えば海派」と答えた方が48%と、僅差で山派が多いという結果になりました。年代別では、10~30代は数%差で、40代はわずか1%差で海派が優勢となりましたが、50代以降では形勢が逆転。60代では山派と答えた方が約70%に達し、海派に2倍以上の差を付けていました。どちらかと言えば海派・山派を選んだ方が全体の70%以上いることから、旅好きな方には苦渋の選択となったことがうかがえます。
■ 山派は日焼けなどの体のケアを心配し、海派は虫が嫌いだからという意見がそれぞれ1位に
海派の方々が「山」を選ばなかった理由の1位は「虫」となり、「トイレなどの設備」、「天候」など周辺環境を理由に選ばなかったという意見が多く見受けられました。一方で山派の方々は、「日焼け」、「ベトベトする海水」が同率で1位に、次いで「着替えやシャワーが面倒」という、自身の体のケアを気にして選ばなかったという意見が多い結果となりました。また、「人が多い」という回答に付随して、「静かなところがいい」、「お酒を飲んで騒ぐ人が嫌だ」といった意見もあり、海を選ばなかった方は涼しく静かな場所で安らぎを求めているのかもしれません。
■ 山派は約半数以上が癒しやリラックスを、海派はアクティブを求めて
海・山それぞれを選んだ理由では、いずれも癒しやリラックスを求めて出かけるという回答が上位に上がったものの、海派では全体の約半数が「海水浴」や「マリンスポーツ」など、夏にしか楽しめない海ならではのアクティビティを求められる方が多い結果となりました。また、海派の方々の回答の中には、海を楽しめる時期が非常に短い北海道ならではの意見として、夏は「海キャンプ」をするという意見や、山派の方々では「温泉」を楽しみたいという意見も複数見受けられました。なお、両者に共通してジビエ料理や海鮮料理など、旬のグルメを楽しみたいという声もありました。
■ 山で思い浮かぶのは長野県、海は沖縄県が大差で1位に
海・山それぞれで思い浮かぶ都道府県を聞いた質問では、八ヶ岳、蓼科や軽井沢などを擁し、県の約80%を山が占める「長野県」が山のイメージランキングで1位に。エメラルドブルーの海や、夏ならではの気候を楽しめる「沖縄県」が海のイメージランキングで1位となり、それぞれ2位以下に圧倒的な差をつける結果となりました。山のランキングでは、「静岡県」が3位に、「北海道」が「群馬県」や「栃木県」を抑えて4位に、海のランキングでも「静岡県」が3位に、「北海道」が6位にランクインし、それぞれ海・山双方のイメージを兼ね備えた人気観光地としての地位を確立していることがうかがえました。
まだ今夏の旅行の予定を立てていない方は、今回の結果を参考にそれぞれの目的に合わせて、夏旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。旅色コンシェルジュが、ユーザーからの多彩な要望に応えてつくった数ある旅プランの中から、季節に合わせたおすすめをご紹介している「みんなの旅プラン」でも、夏の海旅・山旅をご紹介しています。ぜひ、こちらも参考にされてみてください!
◇レンタカーで巡る天草 野生のイルカに出会う旅
https://tabiiro.jp/article/217/
◇避暑地でリラックス!自然の中で息ぬき旅
https://tabiiro.jp/article/187/
◇子連れでも安心!富良野ラベンダー旅
https://tabiiro.jp/article/185/
◇パワースポット満載!神話の里・高千穂の旅
https://tabiiro.jp/article/214/
■ 旅に出たくなったら、旅のプロが無料で旅行プランをご提案!旅色コンシェルジュ
https://concierge.tabiiro.jp/
電話(平日10~19時)かインターネット(24時間)で申し込むと、旅に詳しいコンシェルジュがご要望をもとに無料で旅行プランを作成してメールなどで返信。ご希望の場合は厳選した宿泊施設をご紹介、宿泊予約のほか、周辺の観光情報や飲食店の情報などもあわせてご案内いたします。
<旅色 概要> https://tabiiro.jp/
「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベル ウェブ マガジン「旅色」。映画やドラマで活躍する有名女優がナビゲーターとなり、女性ならではの感性を生かした旅を案内します。写真集のような美しいテイストで、厳選のホテルや旅館、レストラン、お取り寄せ商品なども多数紹介。電子雑誌は、ダウンロードすることなくブラウザ上で閲覧可能です。
<株式会社ブランジスタ 会社概要>
URL :https://www.brangista.com/
本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル
代表者 :代表取締役社長 岩本恵了
設立 :2000年11月
事業内容 :電子雑誌出版・電子広告・ソリューションサービス
本リリースに関するお問合せ
株式会社ブランジスタ
広報担当:田口隆一
e-mail:
TEL:
https://www.brangista.com/news/release/20190711/
■ 僅差で山派が海派を上回る結果に
徐々に気温も上がり始め、梅雨明けが待ち遠しいこの頃、夏の旅行の計画を考え始められる方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで「旅色」では、夏の旅行志向に関するアンケート調査を実施し、約1,100名の読者からの回答を集計した調査結果を発表いたしました。
夏のおでかけで好きなのは山か海かを尋ねたところ、「山派・どちらかと言えば山派」と答えた方が52%、「海派・どちらかと言えば海派」と答えた方が48%と、僅差で山派が多いという結果になりました。年代別では、10~30代は数%差で、40代はわずか1%差で海派が優勢となりましたが、50代以降では形勢が逆転。60代では山派と答えた方が約70%に達し、海派に2倍以上の差を付けていました。どちらかと言えば海派・山派を選んだ方が全体の70%以上いることから、旅好きな方には苦渋の選択となったことがうかがえます。
■ 山派は日焼けなどの体のケアを心配し、海派は虫が嫌いだからという意見がそれぞれ1位に
海派の方々が「山」を選ばなかった理由の1位は「虫」となり、「トイレなどの設備」、「天候」など周辺環境を理由に選ばなかったという意見が多く見受けられました。一方で山派の方々は、「日焼け」、「ベトベトする海水」が同率で1位に、次いで「着替えやシャワーが面倒」という、自身の体のケアを気にして選ばなかったという意見が多い結果となりました。また、「人が多い」という回答に付随して、「静かなところがいい」、「お酒を飲んで騒ぐ人が嫌だ」といった意見もあり、海を選ばなかった方は涼しく静かな場所で安らぎを求めているのかもしれません。
■ 山派は約半数以上が癒しやリラックスを、海派はアクティブを求めて
海・山それぞれを選んだ理由では、いずれも癒しやリラックスを求めて出かけるという回答が上位に上がったものの、海派では全体の約半数が「海水浴」や「マリンスポーツ」など、夏にしか楽しめない海ならではのアクティビティを求められる方が多い結果となりました。また、海派の方々の回答の中には、海を楽しめる時期が非常に短い北海道ならではの意見として、夏は「海キャンプ」をするという意見や、山派の方々では「温泉」を楽しみたいという意見も複数見受けられました。なお、両者に共通してジビエ料理や海鮮料理など、旬のグルメを楽しみたいという声もありました。
■ 山で思い浮かぶのは長野県、海は沖縄県が大差で1位に
海・山それぞれで思い浮かぶ都道府県を聞いた質問では、八ヶ岳、蓼科や軽井沢などを擁し、県の約80%を山が占める「長野県」が山のイメージランキングで1位に。エメラルドブルーの海や、夏ならではの気候を楽しめる「沖縄県」が海のイメージランキングで1位となり、それぞれ2位以下に圧倒的な差をつける結果となりました。山のランキングでは、「静岡県」が3位に、「北海道」が「群馬県」や「栃木県」を抑えて4位に、海のランキングでも「静岡県」が3位に、「北海道」が6位にランクインし、それぞれ海・山双方のイメージを兼ね備えた人気観光地としての地位を確立していることがうかがえました。
まだ今夏の旅行の予定を立てていない方は、今回の結果を参考にそれぞれの目的に合わせて、夏旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。旅色コンシェルジュが、ユーザーからの多彩な要望に応えてつくった数ある旅プランの中から、季節に合わせたおすすめをご紹介している「みんなの旅プラン」でも、夏の海旅・山旅をご紹介しています。ぜひ、こちらも参考にされてみてください!
◇レンタカーで巡る天草 野生のイルカに出会う旅
https://tabiiro.jp/article/217/
◇避暑地でリラックス!自然の中で息ぬき旅
https://tabiiro.jp/article/187/
◇子連れでも安心!富良野ラベンダー旅
https://tabiiro.jp/article/185/
◇パワースポット満載!神話の里・高千穂の旅
https://tabiiro.jp/article/214/
■ 旅に出たくなったら、旅のプロが無料で旅行プランをご提案!旅色コンシェルジュ
https://concierge.tabiiro.jp/
電話(平日10~19時)かインターネット(24時間)で申し込むと、旅に詳しいコンシェルジュがご要望をもとに無料で旅行プランを作成してメールなどで返信。ご希望の場合は厳選した宿泊施設をご紹介、宿泊予約のほか、周辺の観光情報や飲食店の情報などもあわせてご案内いたします。
<旅色 概要> https://tabiiro.jp/
「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベル ウェブ マガジン「旅色」。映画やドラマで活躍する有名女優がナビゲーターとなり、女性ならではの感性を生かした旅を案内します。写真集のような美しいテイストで、厳選のホテルや旅館、レストラン、お取り寄せ商品なども多数紹介。電子雑誌は、ダウンロードすることなくブラウザ上で閲覧可能です。
<株式会社ブランジスタ 会社概要>
URL :https://www.brangista.com/
本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル
代表者 :代表取締役社長 岩本恵了
設立 :2000年11月
事業内容 :電子雑誌出版・電子広告・ソリューションサービス
本リリースに関するお問合せ
株式会社ブランジスタ
広報担当:田口隆一
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