2018/12/06 06:48
その他
2018年12月6日(木)
報道関係各位
もっと謎解き、もっと推理小説を体験してみたい方へ。 有栖川有栖氏原作の『白い兎が逃げる』と『幻坂』の2作品を融合して参加型ミステリーとして舞台化!
Office P・T企画(代表・和泉めぐみ)が2019年1月26日(土) ・27日(日)に浄土宗應典院 本堂(大阪市・天王寺区)で観客参加型ミステリー有栖川有栖原作『白い兎が逃げる』を上演いたします。2018年9月 の台風24号により公演中止となった作品の追加公演です。
■概要
体験するアトラクションとして『脱出ゲーム』『宝探しゲーム』など様々な謎解きイベントがテーマパークを始め、各地でで行われています。P・T企画の『参加型ミステリー』は参加者自身が物語の登場人物の一人となり、提示された謎を複雑に絡み合った伏線とともに推理する、『演劇✕ミステリ』のコラボイベントです。
今作品は推理作家・有栖川有栖氏の原作『白い兎が逃げる』をベースに『第5回大阪ほんま本大賞』に選ばれた『幻坂 ―源聖寺坂―』を合わせ、アレンジした作品になっています。原作を読んだことがあれば犯人を知っていることになりますが、2つの作品を融合することにより、ロジックの一部が変わり、推理することが更に面白くなっていると原作ファンから好評を得ています。また会場である浄土宗應典院 本堂も『幻坂』の舞台となる『天王寺七坂』エリアに位置しており、更にその世界観を感じることができる作品になっています。
【あらすじ】
無垢な白い兎達のそばで、男は遺体となって発見された。
被害者の部屋には数多くの盗撮写真。その男は劇団女優のストーカーをしていたらしい。
火村とアリスは船曳警部に伴われ、劇場でリハーサル中の劇団を訪れた。
その舞台の真ん中に立つ女優を見て、アリスは思う。「まるで白い兎みたいやな」。
船曳警部の深い声が響く。
「ストーカーの事は劇団員の皆さん承知しており、積極的に対策を練っていたとか。その『対策』について、改めてお聞かせ願えますか?」
彼らが一様に迷惑そうな顔をしたのは、リハーサルを邪魔されたからか、それとも……。
関西の鉄道を舞台にした完全犯罪。
英都大学学生の貴方は、火村准教授と共に、この難事件に挑む事になった。
【公演日時】 2019年1/26(土)・27(日)
26(土)11:00/15:00/19:00
27(日)11:00/15:00
合計5ステージ。上演時間は約1時間45分を予定。
【チケット料金】
前売3500円(日時指定)
全席自由 12/2(日)よりチケット発売開始
当日4000円(当日券は残席があった時のみ発券)
【チケット取り扱い】
e+(イープラス) http://eplus.jp (PC&携帯)
【会場】 浄土宗應典院 本堂
大阪府大阪市天王寺区下寺町1-1-27
【お問い合わせ】
Office P・T企画 URL https://pt-kikaku.jimdo.com
【出演】 オオサワシンヤ 田中悟 ことぶきつかさ
竹田朋子(演劇集団よろずや)原敏一(劇団赤鬼)
平本真弓 若月咲弥(少年ピカレスクロマン)
【劇団プロフィール】
大阪を中心に活動している役者が集まり、1997年に結成。
レストランやバーなどで国内外の名作ミステリーを舞台化した『観客参加型ミステリー』を上演。劇場では味わえない臨場感と観客自身が推理するゲーム性に溢れる作品はミステリーファンにとどまらず、演劇に初めて接するお客様にも多くのリピーターを生み出す。
主人公はお客様!
『体感する』演劇から『体験する』演劇へ。
『楽しませる』演劇から『楽しむ』演劇へ。
■本件に関するお問い合わせ先
Office P・T企画 担当 丹原祐子(たんばら ゆうこ)
携帯: 電話・FAX
E-mail
劇団HP https://pt-kikaku.jimdo.com
報道関係各位
もっと謎解き、もっと推理小説を体験してみたい方へ。 有栖川有栖氏原作の『白い兎が逃げる』と『幻坂』の2作品を融合して参加型ミステリーとして舞台化!
Office P・T企画(代表・和泉めぐみ)が2019年1月26日(土) ・27日(日)に浄土宗應典院 本堂(大阪市・天王寺区)で観客参加型ミステリー有栖川有栖原作『白い兎が逃げる』を上演いたします。2018年9月 の台風24号により公演中止となった作品の追加公演です。
■概要
体験するアトラクションとして『脱出ゲーム』『宝探しゲーム』など様々な謎解きイベントがテーマパークを始め、各地でで行われています。P・T企画の『参加型ミステリー』は参加者自身が物語の登場人物の一人となり、提示された謎を複雑に絡み合った伏線とともに推理する、『演劇✕ミステリ』のコラボイベントです。
今作品は推理作家・有栖川有栖氏の原作『白い兎が逃げる』をベースに『第5回大阪ほんま本大賞』に選ばれた『幻坂 ―源聖寺坂―』を合わせ、アレンジした作品になっています。原作を読んだことがあれば犯人を知っていることになりますが、2つの作品を融合することにより、ロジックの一部が変わり、推理することが更に面白くなっていると原作ファンから好評を得ています。また会場である浄土宗應典院 本堂も『幻坂』の舞台となる『天王寺七坂』エリアに位置しており、更にその世界観を感じることができる作品になっています。
【あらすじ】
無垢な白い兎達のそばで、男は遺体となって発見された。
被害者の部屋には数多くの盗撮写真。その男は劇団女優のストーカーをしていたらしい。
火村とアリスは船曳警部に伴われ、劇場でリハーサル中の劇団を訪れた。
その舞台の真ん中に立つ女優を見て、アリスは思う。「まるで白い兎みたいやな」。
船曳警部の深い声が響く。
「ストーカーの事は劇団員の皆さん承知しており、積極的に対策を練っていたとか。その『対策』について、改めてお聞かせ願えますか?」
彼らが一様に迷惑そうな顔をしたのは、リハーサルを邪魔されたからか、それとも……。
関西の鉄道を舞台にした完全犯罪。
英都大学学生の貴方は、火村准教授と共に、この難事件に挑む事になった。
【公演日時】 2019年1/26(土)・27(日)
26(土)11:00/15:00/19:00
27(日)11:00/15:00
合計5ステージ。上演時間は約1時間45分を予定。
【チケット料金】
前売3500円(日時指定)
全席自由 12/2(日)よりチケット発売開始
当日4000円(当日券は残席があった時のみ発券)
【チケット取り扱い】
e+(イープラス) http://eplus.jp (PC&携帯)
【会場】 浄土宗應典院 本堂
大阪府大阪市天王寺区下寺町1-1-27
【お問い合わせ】
Office P・T企画 URL https://pt-kikaku.jimdo.com
【出演】 オオサワシンヤ 田中悟 ことぶきつかさ
竹田朋子(演劇集団よろずや)原敏一(劇団赤鬼)
平本真弓 若月咲弥(少年ピカレスクロマン)
【劇団プロフィール】
大阪を中心に活動している役者が集まり、1997年に結成。
レストランやバーなどで国内外の名作ミステリーを舞台化した『観客参加型ミステリー』を上演。劇場では味わえない臨場感と観客自身が推理するゲーム性に溢れる作品はミステリーファンにとどまらず、演劇に初めて接するお客様にも多くのリピーターを生み出す。
主人公はお客様!
『体感する』演劇から『体験する』演劇へ。
『楽しませる』演劇から『楽しむ』演劇へ。
■本件に関するお問い合わせ先
Office P・T企画 担当 丹原祐子(たんばら ゆうこ)
携帯: 電話・FAX
劇団HP https://pt-kikaku.jimdo.com