2011/06/14 10:56
情報・通信
2011年6月14日（火） 東京発－サプライチェーン・マネジメントと、セールス&オペレーション・プランニング（S&OP）向けのオンデマンド・サービスRapidResponse（TM）を提供する、Kinaxis Inc.の日本法人であるキナクシス・ジャパン株式会社（以下Kinaxis）（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：金子 敏也）は本日、RapidResponse Spring 2011 Releaseの提供を開始したと発表しました。同製品には、システム・インテグレーション、データ・ビジュアライゼーション（可視化）、コンピューティング・パフォーマンスなどのエンハンスメントが用意されています。
KinaxisのCOOであるJohn Sicardは以下のようにコメントしています。
「ビジネスのスピードが加速している中で、判断の遅れは致命的となり、迅速かつ的確なアクションが非常に重要な意味を持ってきます。つまり、不安要素をすぐさま見つけ出し、緻密に分析し、迅速に行動に移す必要があります。今回の製品リリースはこのようなニーズの解決に直結するテクノロジが盛り込まれています。」
（インメモリ・コンピューティング・パフォーマンス）
・RapidResponseの今回のリリースでは、大幅にメモリを増強しており、テラバイト級のデータのサポートと分析スピードの向上を実現しています。
・強力な分析およびレポーティングのエンジンにより、膨大な記録データの処理や、制約のあるキャパシティ・プランニング、販売可能在庫数の確認（ATP）、クリアツービルド（CTB）など、複雑な計算を高速で行うことができるようになりました。
・コンピューティング・パフォーマンス・レベルの向上により、RapidResponseのビジネスでの活用領域を拡大する機会が増えていく可能性を秘めています。
・今回のバージョンアップを始めとして、Kinaxisは今後も豊富な実績を持つインメモリ・データベース・テクノロジ分野のリーディング・カンパニーとしての責務を果たしていきます。
（高度なデータ・ビジュアライゼーション：可視化）
・データの可視化機能のエンハンスメントにより、RapidResponseにおけるデータの可視性が向上し、さらに扱いやすくなりました。
・自由に設定できるダッシュボードにより、一元的にサプライチェーンの状況を把握し、ユーザ定義によるパフォーマンスのモニタリングが可能になりました。
・ダッシュボードのチャートにワークシート・データのサマリービューを表示することが可能となり、特定された問題領域の根本原因の詳細を調べることができます。
・データ・ビジュアライゼーション・パッケージでは強力なツリーマップ・チャートが用意されており、1つのコンパクトなビューに大容量データを取り込み、異常値や懸念材料を抽出することができます。このツールはセールス／オペレーション・プランのギャップを分析する際に威力を発揮します。
（クローズド・ループ・インテグレーションとオートメーション）
・Webサービスの強化により、RapidResponseと企業の既存のシステム環境とより強固な統合が可能になりました。
・ERPとRapidResponseの差分データのインポートとエクスポートによる頻繁なアップデートにより、データの継続的な同期を実現しています。
・新スクリプティング機能によりRapidResponseの主要プロセスを自動化します。
・トランザクション・システムへの統合性の向上により、マルチ・アプリケーション環境でもリアルタイムに近い状態でのオペレーションを実現します。
RapidResponse Spring 2011 Releaseへのアップグレードに関する詳細は、KinaxisのWebサイトhttp://www.kinaxis.co.jp/go/spring2011/ 、または各販売元の営業担当者にお問合わせください。
【Kinaxisについて】
Kinaxisは強力なエンタープライズ・アプリケーション「RapidResponse」を提供しており、製造業者やメーカーのサプライチェーン・マネジメント（SCM）とセールス&オペレーション・プランニング（S&OP）をシングル・システムでサポートしています。世界的に著名なあらゆる業種の企業が、広範囲のバリューチェーンにおける意志決定の要としてRapidResponseを採用することで競争優位性を高めています。複雑なサプライチェーン・ネットワークを形成し、不安定なビジネス環境に身を置く大規模製造業者は、コラボレーティブ・プランニング、継続的なパフォーマンス管理、そして計画差異に対する調整対応においてRapidResponseを活用しています。RapidResponseエディションの詳細、または業界に関する討論に参加できるサプライチェーン・エキスパート・コミュニティへのアクセスは www.kinaxis.co.jp または http://community.kinaxis.com/ （英語）をご覧下さい。
Copyright（C） 2011 Kinaxis Inc. All rights reserved. Kinaxis、Kinaxisロゴ、AlwaysOn Analytics、Kinaxis Live Scorecard、RapidResponse（TM）、RapidResponse（TM） Active Spreadsheets、RapidResponse（TM） for Demand Management、 RapidResponse（TM） for Manufacturing RapidResponse（TM） Live Scorecard、RapidResponse（TM） Personal Alerts、およびRapidResponse（TM） Resolution Engineは、Kinaxis Inc. の商標です。他の会社名と製品名は各社の商標または登録商標です。
本プレスリリースに関するお問合わせ先:
キナクシス・ジャパン株式会社
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-2-3
フナトビル5F
www.kinaxis.co.jp
担当：高橋（株式会社エム・アンド・エル）
Email：
Tel：
（株式会社エム・アンド・エル）
以上
KinaxisのCOOであるJohn Sicardは以下のようにコメントしています。
「ビジネスのスピードが加速している中で、判断の遅れは致命的となり、迅速かつ的確なアクションが非常に重要な意味を持ってきます。つまり、不安要素をすぐさま見つけ出し、緻密に分析し、迅速に行動に移す必要があります。今回の製品リリースはこのようなニーズの解決に直結するテクノロジが盛り込まれています。」
（インメモリ・コンピューティング・パフォーマンス）
・RapidResponseの今回のリリースでは、大幅にメモリを増強しており、テラバイト級のデータのサポートと分析スピードの向上を実現しています。
・強力な分析およびレポーティングのエンジンにより、膨大な記録データの処理や、制約のあるキャパシティ・プランニング、販売可能在庫数の確認（ATP）、クリアツービルド（CTB）など、複雑な計算を高速で行うことができるようになりました。
・コンピューティング・パフォーマンス・レベルの向上により、RapidResponseのビジネスでの活用領域を拡大する機会が増えていく可能性を秘めています。
・今回のバージョンアップを始めとして、Kinaxisは今後も豊富な実績を持つインメモリ・データベース・テクノロジ分野のリーディング・カンパニーとしての責務を果たしていきます。
（高度なデータ・ビジュアライゼーション：可視化）
・データの可視化機能のエンハンスメントにより、RapidResponseにおけるデータの可視性が向上し、さらに扱いやすくなりました。
・自由に設定できるダッシュボードにより、一元的にサプライチェーンの状況を把握し、ユーザ定義によるパフォーマンスのモニタリングが可能になりました。
・ダッシュボードのチャートにワークシート・データのサマリービューを表示することが可能となり、特定された問題領域の根本原因の詳細を調べることができます。
・データ・ビジュアライゼーション・パッケージでは強力なツリーマップ・チャートが用意されており、1つのコンパクトなビューに大容量データを取り込み、異常値や懸念材料を抽出することができます。このツールはセールス／オペレーション・プランのギャップを分析する際に威力を発揮します。
（クローズド・ループ・インテグレーションとオートメーション）
・Webサービスの強化により、RapidResponseと企業の既存のシステム環境とより強固な統合が可能になりました。
・ERPとRapidResponseの差分データのインポートとエクスポートによる頻繁なアップデートにより、データの継続的な同期を実現しています。
・新スクリプティング機能によりRapidResponseの主要プロセスを自動化します。
・トランザクション・システムへの統合性の向上により、マルチ・アプリケーション環境でもリアルタイムに近い状態でのオペレーションを実現します。
RapidResponse Spring 2011 Releaseへのアップグレードに関する詳細は、KinaxisのWebサイトhttp://www.kinaxis.co.jp/go/spring2011/ 、または各販売元の営業担当者にお問合わせください。
【Kinaxisについて】
Kinaxisは強力なエンタープライズ・アプリケーション「RapidResponse」を提供しており、製造業者やメーカーのサプライチェーン・マネジメント（SCM）とセールス&オペレーション・プランニング（S&OP）をシングル・システムでサポートしています。世界的に著名なあらゆる業種の企業が、広範囲のバリューチェーンにおける意志決定の要としてRapidResponseを採用することで競争優位性を高めています。複雑なサプライチェーン・ネットワークを形成し、不安定なビジネス環境に身を置く大規模製造業者は、コラボレーティブ・プランニング、継続的なパフォーマンス管理、そして計画差異に対する調整対応においてRapidResponseを活用しています。RapidResponseエディションの詳細、または業界に関する討論に参加できるサプライチェーン・エキスパート・コミュニティへのアクセスは www.kinaxis.co.jp または http://community.kinaxis.com/ （英語）をご覧下さい。
Copyright（C） 2011 Kinaxis Inc. All rights reserved. Kinaxis、Kinaxisロゴ、AlwaysOn Analytics、Kinaxis Live Scorecard、RapidResponse（TM）、RapidResponse（TM） Active Spreadsheets、RapidResponse（TM） for Demand Management、 RapidResponse（TM） for Manufacturing RapidResponse（TM） Live Scorecard、RapidResponse（TM） Personal Alerts、およびRapidResponse（TM） Resolution Engineは、Kinaxis Inc. の商標です。他の会社名と製品名は各社の商標または登録商標です。
本プレスリリースに関するお問合わせ先:
キナクシス・ジャパン株式会社
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-2-3
フナトビル5F
www.kinaxis.co.jp
担当：高橋（株式会社エム・アンド・エル）
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Tel：
（株式会社エム・アンド・エル）以上
