2018/11/25 19:49
その他
「明るい話が見られないときありませんか。もうダメだと思ったとき助けてくれたのは暗い曲だったりしませんか。」と謳う劇団晴天の番外公演「劇団晴天の『曇天短編集』」が、12/15-26 池袋スタジオ空洞にて上演される。
作・演出の大石晟雄は、「きらきらしてる人も嫌だし、それを嫌がってることも嫌だし、だからといって暗いだけの話をするかっていうとそうじゃないけど、明るい話が嘘だって思える時。普段の劇団晴天では、最後にちらっとだけ青空が見えるかな?って終わるんですが、今回はきっと曇り空のまんまの演劇をします」とコメントしている。
内容としては、真摯に浮気相手を紹介されるブラックコメディ「浮気はしたい」や、いじめの実態を調査する「ゆるやかな死」など、一見いかにも「曇天」らしいタイトルが名を連ねるが、それぞれ笑いや感動が入り混じっており、新作一人芝居「ダメな男に恋する女の話/ダメな女に恋する男の話」がすべての短編をまとめることでさわやかな後味で年末を迎えられるような構成となっている。上演時間は約90分を予定。
出演者には、鈴木彩乃(劇団晴天)、白石花子(劇団民藝)をはじめ、アマヤドリ新作公演を終えたばかりの都倉有加や、近藤陽子(劇団AUN)、小川哲也(平泳ぎ本店)、森谷菜緒子(こわっぱちゃん家)、竹之内勇輝など、演技派の若手が集まった。
また劇団晴天では前回公演よりチラシ裏面に「よくあるご質問」と「観劇までの流れ」を掲載しており、好きなものの写真をあらかじめ劇団に送っておくと当日好きな短編がプレゼントされる「スキ推しキャンペーン」や、同じく好きな短編をもらえる「お名刺キャンペーン」、演劇を見たことがない人は¥1,000-で観劇できる「演劇初めて割」など、普段演劇を見たことがない人へのアプローチも多数。ぜひ注目してほしい。
劇団晴天とは?
大石晟雄と鈴木彩乃の演劇ユニット。2013年4月1日結成。
素敵な物語と本当の音がする会話にしたい。笑って泣けるいい話を描きたい気持ちと、抑えきれない暗さがいい感じに混ざって、明日もがんばろうと思う演劇をつくる。ということを、いつもはしている。
作・演出の大石晟雄は、「きらきらしてる人も嫌だし、それを嫌がってることも嫌だし、だからといって暗いだけの話をするかっていうとそうじゃないけど、明るい話が嘘だって思える時。普段の劇団晴天では、最後にちらっとだけ青空が見えるかな?って終わるんですが、今回はきっと曇り空のまんまの演劇をします」とコメントしている。
内容としては、真摯に浮気相手を紹介されるブラックコメディ「浮気はしたい」や、いじめの実態を調査する「ゆるやかな死」など、一見いかにも「曇天」らしいタイトルが名を連ねるが、それぞれ笑いや感動が入り混じっており、新作一人芝居「ダメな男に恋する女の話/ダメな女に恋する男の話」がすべての短編をまとめることでさわやかな後味で年末を迎えられるような構成となっている。上演時間は約90分を予定。
出演者には、鈴木彩乃(劇団晴天)、白石花子(劇団民藝)をはじめ、アマヤドリ新作公演を終えたばかりの都倉有加や、近藤陽子(劇団AUN)、小川哲也(平泳ぎ本店)、森谷菜緒子(こわっぱちゃん家)、竹之内勇輝など、演技派の若手が集まった。
また劇団晴天では前回公演よりチラシ裏面に「よくあるご質問」と「観劇までの流れ」を掲載しており、好きなものの写真をあらかじめ劇団に送っておくと当日好きな短編がプレゼントされる「スキ推しキャンペーン」や、同じく好きな短編をもらえる「お名刺キャンペーン」、演劇を見たことがない人は¥1,000-で観劇できる「演劇初めて割」など、普段演劇を見たことがない人へのアプローチも多数。ぜひ注目してほしい。
劇団晴天とは?
大石晟雄と鈴木彩乃の演劇ユニット。2013年4月1日結成。
素敵な物語と本当の音がする会話にしたい。笑って泣けるいい話を描きたい気持ちと、抑えきれない暗さがいい感じに混ざって、明日もがんばろうと思う演劇をつくる。ということを、いつもはしている。