「神ひろしショー」4年目12月集大成で、神ひろしが日本でのライブ人生始まって以来の初コラボを「アパッショナート テイク ア ビション(appassionato take a vision)」(ATV)と、12月22日(土)  23日(日)の両日、平成最後の"Hiro & ATV・X’MAS&年忘れライブ“と題して新宿「J28」で上演する。

 神ひろしは、舞踊演出家のかわらさきけんじ、演劇プロデューサーの妹尾芳文と「カンパニーEAST」を結成し、1996年の本場ギリシャでのギリシャ悲劇『王女メディア』公演を皮切りに、2012年のアメリカでの『Buddha・ブッダ』公演まで、実に16年の長い海外公演を敢行。— この間、神ひろしがコラボしたのは、2004年のエジンバラ・フェスティバルで、英国はスコットランドの和太鼓グループ「無限響(MUGENKYO)」のみであった。

「カンパニーEAST」と「無限響(MUGENKYO)」の『輪廻転生』は、エジンバラで大喝采を浴び、現役を退いて久しい「かわらさきけんじ」が、このコラボだけに限ってダンサーとして現役復帰、話題をさらった。

余談ながら、無限響(MUGENKYO)は、著者ウイリアムス春美によって、2017年に『スコットランドに響く和太鼓 無限響(MUGENKYO)25年の物語』と言う著書になって発売されている。
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★Youtube「Hiro's Friends:" 無限響・Mugenkyo" Niel&Miyuki / 神ひろしの友達」:  



 さて、神ひろしが日本でのライブ人生始まって以来の初コラボをする“ATV”はNYで高い評価を得る経験を持つ、歌手のケリィ、ダンサーのコウジュ、俳優のタクゾウからなる個性豊かな3人のコーラスユニット。

ケリィは大手プロダクションでプロのシンガーとして全国で活躍し、単身NYへ渡りハーレムの教会でゴスペルを歌い、1000人からの観客からスタンディングオベーションを受ける。日本ではダイヤモンド☆ユカイ氏など多数の有名アーティストと共演する他、映画、TV、CM、楽曲提供、ボイストレーニングなどマルチに活躍。

コウジュはNYアポロシアターのアマチュアナイトで優勝し、TRF、サザンオールスターズ、慎吾ママのオハロックのダンサーとしても活躍する他、CMや有名アイドルの振付や歌唱指導、ステージングを手掛ける。また歌手として三笠宮親王顧問ネオトロピカル夜会サロン歌手やユネスコチャリティーライブ歌手としての経歴も持つ。

タクゾウは劇団東京キッドブラザーズを経て音楽座「シャボン玉飛んだ宇宙までとんだ」で主演を務めた後、今井雅之氏原作の舞台「WINDS OF GOD」でNYオフプロードウェイ、UKウエストエンドで演技を称賛される。帰国後はストレートプレイを中心に活動する傍らミュージカル「レ・ミゼラブル」などに出演。神ひろしとはミュージカル『モーリス』で共演した経歴を持つ多彩な俳優。

「アパッショナート テイク ア ビション」(appassionato take a vision)のアパッショナート(appassionato)は音楽用語であるイタリア語で、「情熱的に」を意味し、「テイク ア ビション」(take a vision)と合わせて、更なる高みを目指すと言うネーミングの通り、華やかでノリの良い情熱的なナンバーを得意としているが、今回、なんとドラッグクィーンのコスプレで、スリーディグリーズの「苦い涙」、「荒野のならず者」を披露する予定。

女性一人、男性二人のドラッグクィーンは何とも楽しそうである。

 一方、神ひろしは平成最後のライブで、新しい時代を迎える前、平成の間に「昔の自分とサヨナラして、新しい自分探しの旅に出よう!」と、「断捨離」をテーマに、あなたを勇気づける人生の応援ソングを熱唱する。
 どんな応援歌が出てくるかは今の所未定だが、神ひろしはなんと、フレディ・マーキュリーとマイケル・ジャクソンの幻のデュエット曲「There Must Be More to Life Than This(生命の証)」を初披露する他、日本では越路吹雪さんや美輪明宏さんで知られる、売春宿で育った伝説のシャンソン歌手エディット・ピアフの「ミロール」に挑戦する。
・・・男で歌うのか、女で歌うのか、「日本の現代女形」と評される神ひろしのクロスジェンダーなパフォーマーとしての真骨頂が見られるかもしれない。

 更に、日・中・英のトリリンガルを生かした感情を込められる独特なニュアンスの意訳で定評の神ひろしが、クリスマスにちなんで、ジャスティン・ビーバーの「The Christmas Song・ザ クリスマスソング 」(Chestnuts Roasting On An Open Fire) を日英2言語で披露するほか、ラストでは神ひろしの独特な哀愁あびた歌い方で、女心のみならず、男にもセクシーと評判の『オペラ座の怪人・Music of the Night』を久々に聞けるのもうれしい。

第2部はすっかり定番になった観客参加の『カラオケ大会』で、今回で5回目になる。
 
 「J28」は、会社帰りなど、一人で、フラッと寄れる新宿の交通至便の場所にあり、スタッフはとても気さく。

『神ひろしショー』の生ライブを見て、入場料だけで、自分も同じステージでライブに立てて、かつ、自分のプロモーションビデオも撮影出来るなど、一粒で三度おいしい癖になる楽しいライブイベントと言えます。

『神ひろしSHOW・上を向いて歩こう』4年目の最終回・12月ライブ集大成の神ひろしの日本での初コラボ"Hiro & ATV・X’MAS&年忘れライブ“は、新しい時代の夜明けにいざなうでしょう。

第2部の観客参加の『カラオケ大会』は年齢や職業を超えた新たな出会いと楽しい時間で癒されます。

「神ひろしショー」4年目12月ライブ・平成最後の"Hiro & ATV・X’MAS&年忘れライブ“は必見です。
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【2018年『神ひろしSHOW シーズン4・上を向いて歩こう』】詳細:
第1部 神ひろしの『ドラマティックショー』
第2部 観客参加の『カラオケ大会』
12月22日(土)  6時半(開演時間・開場は6時)
12月23日(日)  4時半(開演時間・開場は4時)
http://j28studio.com/archives/3051.html
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■会場&ご予約■
◇J28 スタジオ/ 03ー3369ー7486
(★お急ぎの場合★ )
◇Mail 
    (神ひろしへのメール)
◇〒160ー0023 東京都新宿区西新宿7ー2ー10 栄立新宿ビルB102
◎大江戸線『新宿西口駅』D5出口 早足の徒歩1分!
※駅出口を背中にして、右1分。築地銀だこ(西新宿にハイボール酒場)と郵便局の間を右に曲がる。麺屋『武蔵』の並び。地下1階!
◎JR『新宿駅』西口出口 徒歩5分!
◎西武『新宿駅』徒歩3分!

【プロジェクト STUDIO J28(運営スタッフ)】
■かわらさきけんじ(芸術監督):
・西野バレエ団を皮切りに、東宝ミュージカルの『プロミセス・プロミセス』『屋根の上のバイオリン弾き』で活躍。
・劇団四季では『アプローズ』『ジーザスクライスト・スーパースター』の舞台に立つ。
・のち、独自なオリジナルミュージカルで活躍の神ひろしと演劇プロデューサーの妹尾芳文の3名で舞踊演劇団「カンパニーEAST」を結成。
・EASTの芸術監督に就任。
・1996年、1997年、1999年と、3度の海外ギリシャ・キプロスでのEASTの『王女メディア』(神ひろし主演)公演を、演出振付家としてオールスタンディングの成功と喝采に導く。
http://j28studio.wixsite.com/east

■ 神ひろし(構成台本・映像):
ダンサー俳優・シンガー・演出振付家・Kindle作家。J28シアター代表。
・海外で「王女メディア」主演でブレイク! 
ニューヨークタイムズ(米国)、ガーディアン(英国)、スコッツマン(スコットランド)等世界最大の新聞で性別を超えた『クロスジェンダーなパフォーマー』「日本の現代女形」と絶賛される。
・2015年(正確には2014年11月  )から、一年間のロングランを目指した「神ひろしSHOW」は、主演の神ひろしが、6月3日  急性膵炎で緊急入院、手術して1ケ月の休演を余儀なくされたが、2015年11月29日(日)  に楽日を迎え、一年間のロングランを達成、「新宿の新たな伝説」を作った。
・2017年、『神ひろしSHOWシーズン3』一年間のロングラン3年目完走。2018年、『神ひろしSHOWシーズン4』開幕中。
 日本語、英語、北京語、広東語を駆使する神ひろしは、このショーで、「日中英トリリンガルシンガー」としても注目される。
・三島由紀夫の最後の装丁画家「村上芳正」氏やATGの葛井欣士郎氏等伝説の文化人が「ロックするセクシー男性ダンサー・俳優」として支持。
・著作「神ひろしのスピリチュアルダンス」で元祖スピリチュアルダンサーと呼ばれている。
・代表作:
『王女メディア』(原作:エウリピデス)
『ハムレット』(原作:シェイクスピア、芸術監督:かわらさきけんじ)
ミュージカル『モーリス』(原作:E・M・フォースター)
ミュージカル『どろろ』(原作:手塚治虫、台本演出振付:神ひろし)
ダンスオペラ『サロメ』(演出振付:池田瑞臣)
ダンスオペラ『ニジンスキー』(芸術監督:かわらさきけんじ)
●神ひろしのYouTube
https://www.youtube.com/user/danceboyhiro
●神ひろしAmazon著者セントラル 


■妹尾芳文(プロデュース):
・劇団昴・石原プロを経て、SEOプロダクションを設立。
・映画化もされたE・M・フォスターの小説『モーリス』の日本に於ける世界で初の舞台化権を獲得、神ひろし主演で2度の上演
・又、2000年2月9日  付けで、1999年の「日希修好百年祭」で、本場ギリシャでギリシャ悲劇『王女メディア』の約1ケ月に渡る公演を成した「カンパニーEAST」を代表して、国際親善功労者として、表彰状を授与される。
http://j28studio.wixsite.com/seopro

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