2018/10/04 10:54
情報・通信
2018年10月4日(木) 東京発 - コンカレントプランニングをベースとしたクラウドベースのサプライチェーンマネジメント(SCM)ソリューションRapidResponse(R)を提供するKinaxis Inc.(TSX:KXS)の日本法人であるキナクシス・ジャパン株式会社(以下キナクシス)(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子 敏也)は本日、ガートナー社のマジッククアドラント「Magic Quadrant for Supply Chain Planning (SCP) System of Record (SOR)」で、3度連続でリーダーとして評価されたと発表しました。キナクシスはグローバルに顧客基盤を持ち、重工/航空、自動車、消費財、ハイテク/エレクトロニクス、産業/産業機器、そして製薬/医療機器など、広範な業種のお客様向けにパートナーとともに独自のコンカレントプランニングソリューションを提供しています。
キナクシスのCEO、John Sicardは次のようにコメントしています。「今回、ガートナー社のSupply Chain Planning System of Record部門におけるマジッククアドラントで、リーダーとして評価され、また高い顧客満足度を維持していることは、今日の複雑化し変動の激しいサプライチェーン環境において、キナクシスのソリューションが高く評価されたものだと確信しています。私たちは引き続き、お客様がサプライチェーンプランニングのスピード、変化対応力、そして効率性を改善できる様、あらゆるレベルで支援していきます。キナクシス独自のコンカレントプランニング手法により、サプライチェーン全般を一元的に集約/可視化、変動に対してシミュレーションを用いダイナミックに需給バランスを調整するとともに、地域/組織横断的に同時並行して計画を策定することが可能になります。キナクシスはサプライチェーンプランニングに必要な機能をシングルプラットフォームで兼ね備え、データ、プロセス、人の連携を図る、統合型のサプライチェーンソリューションを提供しています。」
「SCP SORとは、計画データを、サプライチェーン全体を通じて作成、可視化、管理、関連付、連携、共同、そして共有できるプラットフォームです。また、プラットフォームとは需要計画の作成から、供給側への対応、そして詳細なオペレーションおよび戦術レベルのプランニングまでを指しています。」1(ガートナーの調査レポート抜粋)。
ガートナー社のレポートは20社のベンダーを対象に調査しており、実行能力(製品/サービス、実行可能性、営業/価格、市場対応力、マーケティング、顧客評価、オペレーションを含む)およびビジョンの完全性(市場理解、マーケティング戦略、営業戦略、製品戦略、ビジネスモデル、インダストリー戦略、イノベーション、地域戦略を含む)を評価しています。キナクシスはビジョンの完全性において最も高いポジションに位置付けられました。
キナクシスはまた、企業のサプライチェーンの成熟レベルを高め、ビジネスの革新を支援する包括的なソリューションの提供が評価され、ガートナーマジッククアドラントの「Sales and Operations Planning System of Differentiation」部門でもリーダーに選出された実績も有しています。2
キナクシスは、引き続きサプライチェーンのイノベーションに積極的な投資を行っています。最近では「Self-Healing Supply Chain(TM)」(自己修復型サプライチェーン)を発表しています。パフォーマンスの予測と実績のギャップを自動的に埋めることにより、サプライチェーンオペレーションの精度を高めることを目的に開発されました。自己修復型サプライチェーンは目的に最適化された機械学習テクノロジを活用し、膨大なデータの複雑な依存関係やパターンを明らかにし、実用的で容易な方法でサプライチェーンパフォーマンスの改善をサポートします。
詳細は、「Magic Quadrant for Supply Chain Planning System of Record」レポートをご覧下さい。
ダウンロードはこちら:
http://info.kinaxis.com/gartner-mq-scp-system-of-record-2018-japan?ac=mqscp18&campaign=70139000002Dy8S&ls=pr
[1] Gartner, Magic Quadrant for Supply Chain Planning System of Record, A. Salley, T. Payne, A. Pradhan(2018年8月23日 )
[2] Gartner, Magic Quadrant for Sales and Operations Planning System of Differentiation, T. Payne(2017年5月1日 )
免責条項:ガートナー社は、調査出版物内に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、技術を利用する立場にあるユーザに対して最高評価を与えたベンダーのみを選択するよう助言するものではありません。ガートナー社の調査出版物は、ガートナー社の調査組織の意見で構成されており、特定の行為に導く意図を有していません。ガートナー社は、明示または黙示を問わず、本調査の商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
キナクシスについて
キナクシスは、優れたコンカレントプランニングソリューションを提供しており、世界中の組織におけるサプライチェーンプランニングの変革を支援しています。クラウドベースのサプライチェーンマネジメントソフトウェアであるキナクシスのRapidResponseは、データ、プロセス、人を繋ぎ、共生環境を創出します。また、サプライチェーン全般を一元的に可視化することにより、期待される業績計画、進捗状況の監視、そして課題への対応を可能にします。RapidResponseにより、早く知ることで迅速に対応することができ、意思決定の遅延の削減、オペレーションおよび財務パフォーマンスの改善に繋げることができます。キナクシスは導入から拡張まで、顧客のサプライチェーン改革における各ステップをサポートしています。
【本プレスリリースに関するお問合わせ先】
キナクシス・ジャパン株式会社
〒108-0075
東京都港区港南2-16-1
品川イーストワンタワー16階
Tel:
キナクシスのCEO、John Sicardは次のようにコメントしています。「今回、ガートナー社のSupply Chain Planning System of Record部門におけるマジッククアドラントで、リーダーとして評価され、また高い顧客満足度を維持していることは、今日の複雑化し変動の激しいサプライチェーン環境において、キナクシスのソリューションが高く評価されたものだと確信しています。私たちは引き続き、お客様がサプライチェーンプランニングのスピード、変化対応力、そして効率性を改善できる様、あらゆるレベルで支援していきます。キナクシス独自のコンカレントプランニング手法により、サプライチェーン全般を一元的に集約/可視化、変動に対してシミュレーションを用いダイナミックに需給バランスを調整するとともに、地域/組織横断的に同時並行して計画を策定することが可能になります。キナクシスはサプライチェーンプランニングに必要な機能をシングルプラットフォームで兼ね備え、データ、プロセス、人の連携を図る、統合型のサプライチェーンソリューションを提供しています。」
「SCP SORとは、計画データを、サプライチェーン全体を通じて作成、可視化、管理、関連付、連携、共同、そして共有できるプラットフォームです。また、プラットフォームとは需要計画の作成から、供給側への対応、そして詳細なオペレーションおよび戦術レベルのプランニングまでを指しています。」1(ガートナーの調査レポート抜粋)。
ガートナー社のレポートは20社のベンダーを対象に調査しており、実行能力(製品/サービス、実行可能性、営業/価格、市場対応力、マーケティング、顧客評価、オペレーションを含む)およびビジョンの完全性(市場理解、マーケティング戦略、営業戦略、製品戦略、ビジネスモデル、インダストリー戦略、イノベーション、地域戦略を含む)を評価しています。キナクシスはビジョンの完全性において最も高いポジションに位置付けられました。
キナクシスはまた、企業のサプライチェーンの成熟レベルを高め、ビジネスの革新を支援する包括的なソリューションの提供が評価され、ガートナーマジッククアドラントの「Sales and Operations Planning System of Differentiation」部門でもリーダーに選出された実績も有しています。2
キナクシスは、引き続きサプライチェーンのイノベーションに積極的な投資を行っています。最近では「Self-Healing Supply Chain(TM)」(自己修復型サプライチェーン)を発表しています。パフォーマンスの予測と実績のギャップを自動的に埋めることにより、サプライチェーンオペレーションの精度を高めることを目的に開発されました。自己修復型サプライチェーンは目的に最適化された機械学習テクノロジを活用し、膨大なデータの複雑な依存関係やパターンを明らかにし、実用的で容易な方法でサプライチェーンパフォーマンスの改善をサポートします。
詳細は、「Magic Quadrant for Supply Chain Planning System of Record」レポートをご覧下さい。
ダウンロードはこちら:
http://info.kinaxis.com/gartner-mq-scp-system-of-record-2018-japan?ac=mqscp18&campaign=70139000002Dy8S&ls=pr
[1] Gartner, Magic Quadrant for Supply Chain Planning System of Record, A. Salley, T. Payne, A. Pradhan(2018年8月23日 )
[2] Gartner, Magic Quadrant for Sales and Operations Planning System of Differentiation, T. Payne(2017年5月1日 )
免責条項:ガートナー社は、調査出版物内に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、技術を利用する立場にあるユーザに対して最高評価を与えたベンダーのみを選択するよう助言するものではありません。ガートナー社の調査出版物は、ガートナー社の調査組織の意見で構成されており、特定の行為に導く意図を有していません。ガートナー社は、明示または黙示を問わず、本調査の商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
キナクシスについて
キナクシスは、優れたコンカレントプランニングソリューションを提供しており、世界中の組織におけるサプライチェーンプランニングの変革を支援しています。クラウドベースのサプライチェーンマネジメントソフトウェアであるキナクシスのRapidResponseは、データ、プロセス、人を繋ぎ、共生環境を創出します。また、サプライチェーン全般を一元的に可視化することにより、期待される業績計画、進捗状況の監視、そして課題への対応を可能にします。RapidResponseにより、早く知ることで迅速に対応することができ、意思決定の遅延の削減、オペレーションおよび財務パフォーマンスの改善に繋げることができます。キナクシスは導入から拡張まで、顧客のサプライチェーン改革における各ステップをサポートしています。
【本プレスリリースに関するお問合わせ先】
キナクシス・ジャパン株式会社
〒108-0075
東京都港区港南2-16-1
品川イーストワンタワー16階
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