2018/08/08 12:17
情報・通信
2018年8月 8日(水)-企業向け統合型セキュリティプラットフォームのグローバルリーダであるWatchGuard(R)Technologiesの日本法人、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長 谷口 忠彦、以下ウォッチガード)は、Firebox(R)M270統合セキュリティアプライアンス(UTM)を発表しました。M270は既存のFirebox M200の後継機種となります。同モデルには、新たにIntel Atomプロセッサが搭載され、QuickAssist Technology(QAT)によるパフォーマンスの大幅な向上を実現しています。これにより、WatchGuard Total Security Suiteで提供されるセキュリティサービスにおけるスループットの低下を最低限に抑え、強固なセキュリティ機能を有効化することができます。また、Total Security Suiteのセキュリティサービスに、昨年追加されたDNSWatchおよびAccess Portalに続き、新たなAIベースのアンチウイルスサービス、IntelligentAVが加わり、本日発表したFireware(R)バージョン12.2より利用することができます。独立系研究機関のMiercomによるベンチマークテストでは、M270は全てのセキュリティサービスを有効にした場合のスループット比較において、他社製品と比べ、最大182%のパフォーマンスを記録し、エントリーレベルのラックマウント型UTMとして最速レベルの製品として評価されました。
ウォッチガードのプロダクトマネジメントVPであるBrendan Patterson(ブレンダン・パターソン)は、次のように説明しています。「あらゆる規模の企業はエンタープライズグレードのセキュリティソリューションを必要としており、同時に増加し続ける暗号化(HTTPS)トラフィックのインスペクションを円滑に処理する高度な処理能力も求められています。Verizonが実施した情報漏えい調査レポートによると、2017年に情報漏えいの被害に遭った企業の58%が小規模企業であり、中堅・中小企業においても、大規模企業と同等なセキュリティ機能を導入する必要性が増加しています。M270は、ユーザの企業規模を問わず、クラス最高のセキュリティサービスを提供します。」
すべてのウォッチガードアプライアンスと同様に、M270でもWatchGuard Dimensionを無償で利用可能です。WatchGuard Dimensionはビッグデータを可視化し、ネットワークセキュリティの主要な脅威、問題、傾向を即時に特定・抽出するレポーティングツールを提供し、迅速なインシデントへの対策に貢献します。また、HIPAAやPCIコンプライアンス向けのレポートテンプレートも予め用意されています。
MIERCOMでの検証:
M270は、ネットワークに関する評価や認定を実施している独立系の研究所であるMiercomにより検証され、エントリーレベルのラックマウント型アプライアンスの中で、暗号化および非暗号化トラフィックを対象に全てのセキュリティサービスを有効にした場合のパフォーマンス測定において、最高のスループットを記録しました。M270を採用することで、エンタープライズグレードの高いセキュリティ機能とネットワークスピードのバランスを取る事が可能です。Miercomは、本テストで比較対象となる他社の機器選定の際に、当初はFirebox M270の価格(メーカー希望小売価格)を元に他社のラックマウント型アプライアンスを選考しましたが、明らかな性能差のために、M270の上位モデルとなるWatchGuard Firebox M370の価格を元に他社の比較モデルを選定しました。
• M270は、すべてのUTMサービスを有効化した場合の非暗号化トラフィックのスループットにおいて、1.2Gbpsの最高速度を記録し、他社製品と比較して最低1.28倍のパフォーマンスを実証しました。
• M270はすべてのUTMサービスを有効化した場合の暗号化トラフィックのスループットにおいて、他社製品と比較して最低1.11倍、最高1.82倍のパフォーマンスを実証しました。
製品仕様:
• Intel 4コアAtomプロセッサ(QuickAssist Technology利用)
• 4Gb RAMメモリ
• 8個のGbイーサネットポート
• Fireware OSバージョン12.2を搭載
• 60ユーザのネットワークに最適
Firebox M270の詳細は以下をご覧下さい。
https://www.watchguard.co.jp/products/network-security-appliances/firebox-m270-m370
関連資料:
• Miercomレポート
• https://www.watchguard.com/wgrd-resource-center/miercom-high-performance-verification-report-m270
• Firebox M270Webページ
• https://www.watchguard.co.jp/products/network-security-appliances/firebox-m270-m370
• Firebox M270データシート
• https://www.watchguard.co.jp/contents/docs/resource/DS_M270_M370_JP.pdf
【WatchGuard Technologiesについて】
WatchGuard(R)Technologiesは、ネットワークセキュリティ、セキュアWi-Fi、多要素認証、そしてネットワークインテリジェントを提供するグローバルリーダとして、全世界で約10,000社の販売パートナーとサービスプロバイダより80,000社以上の企業にエンタープライズクラスのセキュリティ製品とサービスを提供しています。ウォッチガードのミッションは、中堅・中小企業や分散型企業を含むすべての企業がエンタープライズレベルのセキュリティをシンプルに利用できるようにすることです。本社を米国ワシントン州シアトルに置き、北米、ヨーロッパ、アジア太平洋地区、中南米に支社を展開しています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、数多くのパートナーを通じて、国内で拡大する多様なセキュリティニーズへのソリューションを提供しています。詳細は http://www.watchguard.co.jp をご覧下さい。
さらなる詳細情報、プロモーション活動、最新動向はTwitter(@WatchGuardJapan)、Facebook(@WatchGuard.jp)、をフォローして下さい。また、最新の脅威に関するリアルタイム情報やその対策法はSecplicityJPまでアクセスして下さい。
SecplicityJP: https://www.watchguard.co.jp/security-news
WatchGuardは、WatchGuard Technologies, Inc.の登録商標です。その他の商標は各社に帰属します。
【本プレスリリースに関するお問合せ】
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社
〒106-0041
東京都港区麻布台1-11-9 BPRプレイス神谷町5階
マーケティング担当:角田・堀江
Tel:
Fax:
Email:
URL: https://www.watchguard.co.jp
ウォッチガードのプロダクトマネジメントVPであるBrendan Patterson(ブレンダン・パターソン)は、次のように説明しています。「あらゆる規模の企業はエンタープライズグレードのセキュリティソリューションを必要としており、同時に増加し続ける暗号化(HTTPS)トラフィックのインスペクションを円滑に処理する高度な処理能力も求められています。Verizonが実施した情報漏えい調査レポートによると、2017年に情報漏えいの被害に遭った企業の58%が小規模企業であり、中堅・中小企業においても、大規模企業と同等なセキュリティ機能を導入する必要性が増加しています。M270は、ユーザの企業規模を問わず、クラス最高のセキュリティサービスを提供します。」
すべてのウォッチガードアプライアンスと同様に、M270でもWatchGuard Dimensionを無償で利用可能です。WatchGuard Dimensionはビッグデータを可視化し、ネットワークセキュリティの主要な脅威、問題、傾向を即時に特定・抽出するレポーティングツールを提供し、迅速なインシデントへの対策に貢献します。また、HIPAAやPCIコンプライアンス向けのレポートテンプレートも予め用意されています。
MIERCOMでの検証:
M270は、ネットワークに関する評価や認定を実施している独立系の研究所であるMiercomにより検証され、エントリーレベルのラックマウント型アプライアンスの中で、暗号化および非暗号化トラフィックを対象に全てのセキュリティサービスを有効にした場合のパフォーマンス測定において、最高のスループットを記録しました。M270を採用することで、エンタープライズグレードの高いセキュリティ機能とネットワークスピードのバランスを取る事が可能です。Miercomは、本テストで比較対象となる他社の機器選定の際に、当初はFirebox M270の価格(メーカー希望小売価格)を元に他社のラックマウント型アプライアンスを選考しましたが、明らかな性能差のために、M270の上位モデルとなるWatchGuard Firebox M370の価格を元に他社の比較モデルを選定しました。
• M270は、すべてのUTMサービスを有効化した場合の非暗号化トラフィックのスループットにおいて、1.2Gbpsの最高速度を記録し、他社製品と比較して最低1.28倍のパフォーマンスを実証しました。
• M270はすべてのUTMサービスを有効化した場合の暗号化トラフィックのスループットにおいて、他社製品と比較して最低1.11倍、最高1.82倍のパフォーマンスを実証しました。
製品仕様:
• Intel 4コアAtomプロセッサ(QuickAssist Technology利用)
• 4Gb RAMメモリ
• 8個のGbイーサネットポート
• Fireware OSバージョン12.2を搭載
• 60ユーザのネットワークに最適
Firebox M270の詳細は以下をご覧下さい。
https://www.watchguard.co.jp/products/network-security-appliances/firebox-m270-m370
関連資料:
• Miercomレポート
• https://www.watchguard.com/wgrd-resource-center/miercom-high-performance-verification-report-m270
• Firebox M270Webページ
• https://www.watchguard.co.jp/products/network-security-appliances/firebox-m270-m370
• Firebox M270データシート
• https://www.watchguard.co.jp/contents/docs/resource/DS_M270_M370_JP.pdf
【WatchGuard Technologiesについて】
WatchGuard(R)Technologiesは、ネットワークセキュリティ、セキュアWi-Fi、多要素認証、そしてネットワークインテリジェントを提供するグローバルリーダとして、全世界で約10,000社の販売パートナーとサービスプロバイダより80,000社以上の企業にエンタープライズクラスのセキュリティ製品とサービスを提供しています。ウォッチガードのミッションは、中堅・中小企業や分散型企業を含むすべての企業がエンタープライズレベルのセキュリティをシンプルに利用できるようにすることです。本社を米国ワシントン州シアトルに置き、北米、ヨーロッパ、アジア太平洋地区、中南米に支社を展開しています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、数多くのパートナーを通じて、国内で拡大する多様なセキュリティニーズへのソリューションを提供しています。詳細は http://www.watchguard.co.jp をご覧下さい。
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SecplicityJP: https://www.watchguard.co.jp/security-news
WatchGuardは、WatchGuard Technologies, Inc.の登録商標です。その他の商標は各社に帰属します。
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