2018/07/19 23:27
広告・企画
各位 2018年7月20日
「第2回YAMAGATAひらめきコンペティション」開催のお知らせ
東北芸術工科大学と山形新聞社との産学連携企画として、地元企業の企業活動における解決する企画応募型プロジェクト「第2回YAMAGATAひらめきコンペティション」を開催いたします。大学生自らコンペティションの企画・運営を担当する事で、若者に地元企業への関心を持ってもらい、地方創成を学生たちが推し進める事業です。アイデアを生み出すプロセスを高校生にレクチャーする「出張授業」などの応募促進活動を展開していきます。
東北芸術工科大学(山形市上桜田/学長 中山ダイスケ)企画構想学科3年(通称C!P)と株式会社山形新聞社(山形市旅篭町/代表取締役社長 寒河江浩二)は、地元企業が抱える課題をアイデアで解決に導く「第2回YAMAGATAひらめきコンペティション」を、県内6社のご協力を得て開催いたします。
同コンペティションは、日本で唯一「企画」を勉強している企画構想学科の3年生が「プロデュース演習1」(担当教員:片岡英彦准教授)の講義の一環として企画・運営を務め、「アイデアの力で、山形を変えたい」をスローガンに、地元企業が抱える課題の解決を目指し、全国からアイデアを募ります。
学生は同世代である若者の応募数を増やすアプローチを考え実施し、山形新聞社と特別協賛の山形銀行は当コンペティションの運営にご協力していただく他、事業運営の仕方など実践的な力を学生に対して教えます。
1つの“ひらめき”から新しいアイデアに発展し、広がり続ける山形にしたいという願いからこのコンペティションを開催いたします。
アイデアを活かして考える事が出来る人材を地元に増やしたい、若者が企画の考え方・企画とは何かを知る機会を増やしたいという想いから、高校生対象の「出張授業」の実施を昨年以上に強化しました。
企画を勉強している現役大学生たちが数多くの地元高校を訪問し、アイデアの生み出し方、思考のプロセスなどをレクチャーし応募の拡大にもつなげていきます。
前回(第1回)の応募総数は574件。アイデア部門最高賞に選ばれた浜島夏実さん(21)が提案した、はんこに故人の名前と命日を刻んで先祖を大切にする新しい供養「はんこ供養」は、株式会社ナイガイ(山形市富神台/代表取締役社長 米本泰)によって今年の3月に企画が実現されました。
また今年は「企画書部門」「アイデア部門」に加え、大人にはない新しい視点・アイデア募集するべく、今年から小学生をターゲットとしたアイデア部門「ひらめキッズ部門」を新設いたします。
「企画書部門」は、企業の課題に対し、実現性が高く、企業の利益が見込めるアイデアを「アイデア部門」では、キャッチコピーやポスターまで顧客視点による“ひらめき”で明瞭かつ斬新なアイデアを募集します。
また「ひらめキッズ部門」は小学生を対象に、「こんな山形だったら楽しい!と思うアイデア」を募集し、地元に関心を持ってもらいます。
募集内容の詳細は以下の通りです。
「企画書部門」「アイデア部門」
課題1~6から課題を選択し、いずれかの部門にご応募ください。
1.山形に住む方、または来訪する方が元気になるようなICT・IoTの活用方法(NTT東日本 山形支店)
2.大商金山牧場の商品を指名買いしたくなるアイデア(株式会社大商金山牧場)
3.トラックの「箱」を活用した斬新なサービスただの箱から価値ある空間へ (株式会社いそのボデー)
4.FranusBranche(フラナス ブランシュ) の魅力をPR! (日東ベスト株式会社)
5.地球温暖化防止と資源循環システムをPRできる活動(株式会社クリーンシステム)
6.新たな分野での、ロボット活用アイデアとブランド向上(弘栄設備株式工業会社)
「ひらめキッズ部門」
こんな山形だったら楽しい!と思うようなアイデア〜公園や空港、駅などにあったらいいなと思うモノ・コト〜
募集期間は7月12日(木) から9月30日(日) の約2カ月間です。
「第2回YAMAGATAひらめきコンペティション」募集応募要項
・募集期間
7月12日(木) ~9月30日(日)
公式ホームページ内の応募フォームの場合:9月30日(日) 23:59〆切
事務局に郵送する場合:9月30日(日) 消印有効
・応募資格
プロ・アマ問わずどなたでもご応募できます。
年齢、職業、国籍は一切問いません。
グループでの応募も可能です。
お一人さま何案でも応募可能です。
・募集部門
「企画書部門」
「アイデア部門」
「ひらめキッズ部門」(小学生対象)
・各部門の目的
「企画書部門」
企業・業界が抱える課題を客観的に分析し、企業・業界側からみた現状ではなくその業界を専門としていない方の視点から新しい課題を見つけ、解決策に最も有効なアイデアを考えてもらいます。
「アイデア部門」
業界の専門ではないから・企業の社員ではないからこそ、応募者の感性や経験を通じて、新しい着眼点・アイデアを提案してもらいます。
「ひらめキッズ部門」
子供たちからは山形県の活性化につながるアイデアと山形について考えてもらうことで、地元への興味関心につなげます。
・賞と副賞
【企画書部門】
最優秀賞(1点)…30万円
優秀賞(1点)…15万円
ファイナリスト(4点)…各企業賞
【アイデア部門】
各企業賞(各1点)
【ひらめキッズ部門】
ひらめキッズ賞(1点)
作品提出方法・期限は以下の通りとなります。
7月12日(木) ~9月30日(日)
公式ホームページ内の応募フォームの場合:9月30日(日) 23:59〆切
事務局に郵送する場合:9月30日(日) 消印有効
HPより応募フォーマットをダウンロードし、必要事項をご記入の上、ご応募ください。
公式ホームページ
https://www.hiramekicompe.com/
※必要事項:氏名、住所、電話番号、メールアドレス(あれば)、年齢、性別、学校名または会社名、作品名、作品についての解説(200文字以内)
出題企業が部門ごとに「企業賞」を一つ決定。企画書部門の各企業賞6作品の中から最優秀賞と優秀賞を最終選考会で選出します。
*アイデア部門は最終選考をせず、各企業賞として表彰します。
・お問合せ
YAMAGATAひらめきコンペティション事務局(東北芸術工科大学企画構想学科内)
〒990-9530 山形県山形市上桜田3-4-5
TEL:
FAX:
・担当
広報部局:今西(企画構想学科3年)
「第2回YAMAGATAひらめきコンペティション」開催のお知らせ
東北芸術工科大学と山形新聞社との産学連携企画として、地元企業の企業活動における解決する企画応募型プロジェクト「第2回YAMAGATAひらめきコンペティション」を開催いたします。大学生自らコンペティションの企画・運営を担当する事で、若者に地元企業への関心を持ってもらい、地方創成を学生たちが推し進める事業です。アイデアを生み出すプロセスを高校生にレクチャーする「出張授業」などの応募促進活動を展開していきます。
東北芸術工科大学(山形市上桜田/学長 中山ダイスケ)企画構想学科3年(通称C!P)と株式会社山形新聞社(山形市旅篭町/代表取締役社長 寒河江浩二)は、地元企業が抱える課題をアイデアで解決に導く「第2回YAMAGATAひらめきコンペティション」を、県内6社のご協力を得て開催いたします。
同コンペティションは、日本で唯一「企画」を勉強している企画構想学科の3年生が「プロデュース演習1」(担当教員:片岡英彦准教授)の講義の一環として企画・運営を務め、「アイデアの力で、山形を変えたい」をスローガンに、地元企業が抱える課題の解決を目指し、全国からアイデアを募ります。
学生は同世代である若者の応募数を増やすアプローチを考え実施し、山形新聞社と特別協賛の山形銀行は当コンペティションの運営にご協力していただく他、事業運営の仕方など実践的な力を学生に対して教えます。
1つの“ひらめき”から新しいアイデアに発展し、広がり続ける山形にしたいという願いからこのコンペティションを開催いたします。
アイデアを活かして考える事が出来る人材を地元に増やしたい、若者が企画の考え方・企画とは何かを知る機会を増やしたいという想いから、高校生対象の「出張授業」の実施を昨年以上に強化しました。
企画を勉強している現役大学生たちが数多くの地元高校を訪問し、アイデアの生み出し方、思考のプロセスなどをレクチャーし応募の拡大にもつなげていきます。
前回(第1回)の応募総数は574件。アイデア部門最高賞に選ばれた浜島夏実さん(21)が提案した、はんこに故人の名前と命日を刻んで先祖を大切にする新しい供養「はんこ供養」は、株式会社ナイガイ(山形市富神台/代表取締役社長 米本泰)によって今年の3月に企画が実現されました。
また今年は「企画書部門」「アイデア部門」に加え、大人にはない新しい視点・アイデア募集するべく、今年から小学生をターゲットとしたアイデア部門「ひらめキッズ部門」を新設いたします。
「企画書部門」は、企業の課題に対し、実現性が高く、企業の利益が見込めるアイデアを「アイデア部門」では、キャッチコピーやポスターまで顧客視点による“ひらめき”で明瞭かつ斬新なアイデアを募集します。
また「ひらめキッズ部門」は小学生を対象に、「こんな山形だったら楽しい!と思うアイデア」を募集し、地元に関心を持ってもらいます。
募集内容の詳細は以下の通りです。
「企画書部門」「アイデア部門」
課題1~6から課題を選択し、いずれかの部門にご応募ください。
1.山形に住む方、または来訪する方が元気になるようなICT・IoTの活用方法(NTT東日本 山形支店)
2.大商金山牧場の商品を指名買いしたくなるアイデア(株式会社大商金山牧場)
3.トラックの「箱」を活用した斬新なサービスただの箱から価値ある空間へ (株式会社いそのボデー)
4.FranusBranche(フラナス ブランシュ) の魅力をPR! (日東ベスト株式会社)
5.地球温暖化防止と資源循環システムをPRできる活動(株式会社クリーンシステム)
6.新たな分野での、ロボット活用アイデアとブランド向上(弘栄設備株式工業会社)
「ひらめキッズ部門」
こんな山形だったら楽しい!と思うようなアイデア〜公園や空港、駅などにあったらいいなと思うモノ・コト〜
募集期間は7月12日(木) から9月30日(日) の約2カ月間です。
「第2回YAMAGATAひらめきコンペティション」募集応募要項
・募集期間
7月12日(木) ~9月30日(日)
公式ホームページ内の応募フォームの場合:9月30日(日) 23:59〆切
事務局に郵送する場合:9月30日(日) 消印有効
・応募資格
プロ・アマ問わずどなたでもご応募できます。
年齢、職業、国籍は一切問いません。
グループでの応募も可能です。
お一人さま何案でも応募可能です。
・募集部門
「企画書部門」
「アイデア部門」
「ひらめキッズ部門」(小学生対象)
・各部門の目的
「企画書部門」
企業・業界が抱える課題を客観的に分析し、企業・業界側からみた現状ではなくその業界を専門としていない方の視点から新しい課題を見つけ、解決策に最も有効なアイデアを考えてもらいます。
「アイデア部門」
業界の専門ではないから・企業の社員ではないからこそ、応募者の感性や経験を通じて、新しい着眼点・アイデアを提案してもらいます。
「ひらめキッズ部門」
子供たちからは山形県の活性化につながるアイデアと山形について考えてもらうことで、地元への興味関心につなげます。
・賞と副賞
【企画書部門】
最優秀賞(1点)…30万円
優秀賞(1点)…15万円
ファイナリスト(4点)…各企業賞
【アイデア部門】
各企業賞(各1点)
【ひらめキッズ部門】
ひらめキッズ賞(1点)
作品提出方法・期限は以下の通りとなります。
7月12日(木) ~9月30日(日)
公式ホームページ内の応募フォームの場合:9月30日(日) 23:59〆切
事務局に郵送する場合:9月30日(日) 消印有効
HPより応募フォーマットをダウンロードし、必要事項をご記入の上、ご応募ください。
公式ホームページ
https://www.hiramekicompe.com/
※必要事項:氏名、住所、電話番号、メールアドレス(あれば)、年齢、性別、学校名または会社名、作品名、作品についての解説(200文字以内)
出題企業が部門ごとに「企業賞」を一つ決定。企画書部門の各企業賞6作品の中から最優秀賞と優秀賞を最終選考会で選出します。
*アイデア部門は最終選考をせず、各企業賞として表彰します。
・お問合せ
YAMAGATAひらめきコンペティション事務局(東北芸術工科大学企画構想学科内)
〒990-9530 山形県山形市上桜田3-4-5
TEL:
FAX:
・担当
広報部局:今西(企画構想学科3年)