『DCPro』の新コースメニューと料金の発表、データセンター関係者様向け資格・認定トレーニング

株式会社DC ASIA（東京都港区）は、2018年に現在開催中の『データセンター設計の基礎：Data Center Design Awareness (DCDA)』と『データセンターのエネルギー効率：Energy Efficiency Best Practice (EEBP)』に加え、DCProがグローバルで展開する全15のコースを日本で順次提供する計画です。

DCProについて
DCProは、DC Professional Ltd. (DCD Group [英国])が提供する、企業のIT管理者やデータセンター関係者向けの資格・認定トレーニングです。

DCPr0の実績
DCPROは、急速に進化するミッションクリティカルなITインフラストラクチャ業界の専門家を育てるニーズに対応する為、2011年に設立されました。設立以来、既に業界屈指の企業で採用され、世界中で12,000人以上に対しクラスルームを提供しています。
日本でも2017年に、JDCC（日本データセンター協会）の推奨トレーニングに認定され、多くの国内データセンター関連企業による採用が始まっています。

全15コースのクラスルームについて
DCPROは、Level1が3コース、レベル2が8コース、Level3が4コースの、全15コースのクラスルームを提供しています。株式会社DC ASIAは、日本でも2018年から、それら全てのコースについて順次開催することを計画しています。全15コースでは、企業のIT管理者から、電気や空調のプロフェッショナル、建築業界やIT/ネットワーク技術者、オペレーター、データセンターの経営・企画者など様々なニーズに対応できるメニューを用意しています。
詳しくは、次項の『DCPROコース・料金一覧』を御参照下さい。

この記事に関するお問い合わせ先
株式会社DC ASIA、、

株式会社DC ASIAについて
株式会社DC ASIAは、データセンター教育事業とGreen IT事業を専門とした、ニスコム株式会社のグループ会社です。

DC Professional Ltdについて
DC Professional Ltd.は、業界で最も影響があるメディアやイベントを運営している、Data Center Dynamicsの完全子会社です。

※当文中に記載されている実在の企業名および製品名はそれぞれの商標権者の商標です。