2017/07/22 09:37
その他
職場でストレスを感じる労働者の割合は年々増加傾向にあり、かつメンタル不調による労働災害認定も増加の一途です。そのような現状に鑑み、2015年12月 施行の改正労働安全衛生法により、「心理的な負担の程度を把握するための検査」(いわゆる「ストレスチェック」)の実施が、常用する労働者数が50人を超える事業者に対して義務付けられました。
この2015年12月 は大手広告代理店から新入社員が過労自殺した月です。その後政府による働き方改革の推進がなされる等、社会全体で過労死のゼロをめざすことが求められている中です。ところが労働安全衛生法にて実施義務が課せられているものの、初年度である2016年度の「ストレスチェック」の実施率は56%でしかないこと、合同会社パラゴン(所在地:東京都港区、代表社員:櫻澤博文)は「第12時労働災害防止推進計画の進捗状況(労働衛生関係)(平29・4.24現在)」と「平成26年経済センサス‐基礎調査」を基にした検討結果から明らかにしました。
すなわち初年度から44%もの事業所が法律違反を行っていることがわかりました。。
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この「ストレスチェック」制度は、これまでと違い、長時間労働に従事していなくても、そして長時間労働に従事することがなくても、高ストレス者だと判定された労働者は、医師による面接を受けることができます。長時間労働とは関係なくメンタルヘルスを専門とする医師から、健康状態を確認してもらえる制度です。
更には、「集団分析」という組織分析を行うことと、経験ある産業医の支援によって、職場のストレス要因を軽減することが可能になります。これらが相まって、過労死抑止効果が発揮されることが期待されています。
当社は、これら「ストレスチェック」制度全般の実施支援を提供しています。この「集団分析」という職場の働きやすさ分析や、よりイキイキと働きやすい職場環境づくりにも対応しているだけではありません。80項目版の「新職業性ストレス簡易調査票」や外国語にも対応しています。
実際にこれまで121社の支援実績がございます。すでに2017年度も、6月までに「ストレスチェック」を3か所の産業医契約先が終えています。
過労死の抑止効果を高めるためには、「ストレスチェック」の実施率を100%に引き揚げる支援や取り組みが求められます。具体的には、労働基準監督署の実施指導と、容易に実施する支援提供が挙げられます。
後者に対する一助になればと当社代表は、「ストレスチェック」に関する解説本を刊行してもらいました。
「ストレスチェック」を簡単に導入・構築・実施したい企業の担当者、勤務先に実施してもらいたい労働者の方々は、この
「もう職場から“うつ”を出さない! ストレスチェック時代の最新メンタル不調の予防法」
発行:企業通信社、発売:労働調査会
定価2,000円+消費税
URL:http://www.chosakai.co.jp/publications/17010/
ISBN 978-4-8619-586-8 の一読をお勧めします。
なお、「ストレスチェック」を導入したものの、
・実施結果のフィードバック方法が不明、
・結果分析が不可、
・「集団分析」に対応しているとの業者に託したものの、分析する度に課金、
・80項目版「新職業性ストレス簡易調査票」未対応、
・面接医の手配不可、
・産業医が専門外、
といった実際を知り、当社に相談を寄せる事業者も出てきています。
相談内容は、「ストレスチェック」に限らず、
・社内報でのストレス対策記事執筆、
・新入社員、中途社員、管理職研修、
・顧問医対応、
・メンタル不調者の復帰支援と、メンタルヘルス全般に及んでいます。
このように当社は、「ストレスチェック」制度の改善策やメンタルヘルス全般の支援策も提供してきています。
お困りの方は遠慮なくご相談をお寄せください。
【合同会社パラゴンについて】
本社 : 〒107-0062 東京都港区南青山5-17-2 シドニービル502
代表者 : 代表取締役 櫻澤博文
設立 : 2013年6月6日
資本金 : 100万円
URL : http://pro-sangyoui.com/
事業内容: 企業の健康管理部門請負、
ストレスチェック制度の構築・運用支援、実施者対応、
「メンタル産業医」の養成、休職前・休職中・復職前・復職後支援提供
この2015年12月 は大手広告代理店から新入社員が過労自殺した月です。その後政府による働き方改革の推進がなされる等、社会全体で過労死のゼロをめざすことが求められている中です。ところが労働安全衛生法にて実施義務が課せられているものの、初年度である2016年度の「ストレスチェック」の実施率は56%でしかないこと、合同会社パラゴン(所在地:東京都港区、代表社員:櫻澤博文)は「第12時労働災害防止推進計画の進捗状況(労働衛生関係)(平29・4.24現在)」と「平成26年経済センサス‐基礎調査」を基にした検討結果から明らかにしました。
すなわち初年度から44%もの事業所が法律違反を行っていることがわかりました。。
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この「ストレスチェック」制度は、これまでと違い、長時間労働に従事していなくても、そして長時間労働に従事することがなくても、高ストレス者だと判定された労働者は、医師による面接を受けることができます。長時間労働とは関係なくメンタルヘルスを専門とする医師から、健康状態を確認してもらえる制度です。
更には、「集団分析」という組織分析を行うことと、経験ある産業医の支援によって、職場のストレス要因を軽減することが可能になります。これらが相まって、過労死抑止効果が発揮されることが期待されています。
当社は、これら「ストレスチェック」制度全般の実施支援を提供しています。この「集団分析」という職場の働きやすさ分析や、よりイキイキと働きやすい職場環境づくりにも対応しているだけではありません。80項目版の「新職業性ストレス簡易調査票」や外国語にも対応しています。
実際にこれまで121社の支援実績がございます。すでに2017年度も、6月までに「ストレスチェック」を3か所の産業医契約先が終えています。
過労死の抑止効果を高めるためには、「ストレスチェック」の実施率を100%に引き揚げる支援や取り組みが求められます。具体的には、労働基準監督署の実施指導と、容易に実施する支援提供が挙げられます。
後者に対する一助になればと当社代表は、「ストレスチェック」に関する解説本を刊行してもらいました。
「ストレスチェック」を簡単に導入・構築・実施したい企業の担当者、勤務先に実施してもらいたい労働者の方々は、この
「もう職場から“うつ”を出さない! ストレスチェック時代の最新メンタル不調の予防法」
発行:企業通信社、発売:労働調査会
定価2,000円+消費税
URL:http://www.chosakai.co.jp/publications/17010/
ISBN 978-4-8619-586-8 の一読をお勧めします。
なお、「ストレスチェック」を導入したものの、
・実施結果のフィードバック方法が不明、
・結果分析が不可、
・「集団分析」に対応しているとの業者に託したものの、分析する度に課金、
・80項目版「新職業性ストレス簡易調査票」未対応、
・面接医の手配不可、
・産業医が専門外、
といった実際を知り、当社に相談を寄せる事業者も出てきています。
相談内容は、「ストレスチェック」に限らず、
・社内報でのストレス対策記事執筆、
・新入社員、中途社員、管理職研修、
・顧問医対応、
・メンタル不調者の復帰支援と、メンタルヘルス全般に及んでいます。
このように当社は、「ストレスチェック」制度の改善策やメンタルヘルス全般の支援策も提供してきています。
お困りの方は遠慮なくご相談をお寄せください。
【合同会社パラゴンについて】
本社 : 〒107-0062 東京都港区南青山5-17-2 シドニービル502
代表者 : 代表取締役 櫻澤博文
設立 : 2013年6月6日
資本金 : 100万円
URL : http://pro-sangyoui.com/
事業内容: 企業の健康管理部門請負、
ストレスチェック制度の構築・運用支援、実施者対応、
「メンタル産業医」の養成、休職前・休職中・復職前・復職後支援提供