日本僑報社の最新刊二点『李徳全』と『必読!今、中国が面白い Vol.11』、本日アマゾンから発売


日本僑報社の最新刊である『李徳全―日中国交正常化の「黄金のクサビ」を打ち込んだ中国人女性―』と必読!今、中国が面白い Vol.11『一帯一路・技術立国・中国の夢……いま中国の真実は』は、6月20日  、アマゾンから発売された。

必読!今、中国が面白い Vol.11の【内容紹介】中国は「創新(イノベーション)」を掲げ、工匠精神の発揚、AIの開発、ビッグデータ、産業ロボット、基礎理論開発投資、ブランド育成など、OEM大国から技術大国へ転換を図る一方、「一帯一路」政策で世界に雄飛しようとしている。本書は、中国を代表する新聞「人民日報」から、最新の情報や用語を含む最近一年間の記事を厳選し邦訳、監訳者の解説つきで中国の最新情報を紹介し、中国を見つめる深く総合的な視点と、歴史に根差した文化的視点で多面的に中国を読み解く。日中関係のみならず、世界情勢を理解する一助に。

李徳全―日中国交正常化の「黄金のクサビ」を打ち込んだ中国人女性―の関連情報、日中国交正常化45周年の今年、戦後初の中国代表団を率いて訪日し、戦犯とされた約1000人の日本人を無事帰国させた中国人女性、李徳全氏の功績に改めて学ぼうとする記念勉強会「日中国交正常化45周年勉強会―李徳全氏と戦後初の中国代表団の訪日を巡って」が7月18日(火)午後12時~、東京・千代田区永田町の衆議院第一議員会館・大会議室で開催されます。

主催・『李徳全』日本語版刊行実行委員会、協力・日本僑報社。

戦後初の中国代表団を率いて訪日し、戦犯とされた日本人を無事帰国させた日中国交正常化18年も前の知られざる秘話を明かした『李徳全――日中国交正常化の「黄金のクサビ」を打ち込んだ中国人女性』(程麻、林振江著、日本僑報社、日本語版)の初刊行を記念するもの。

勉強会では、本書の著者の一人である林振江氏(明治大学学長特任補佐)をはじめ、監修の石川好氏(作家、元「新日中友好21世紀委員会」日本側委員)、翻訳を担当した林光江氏(東京大学医科学研究所特任教授)、古市雅子氏(北京大学外国語学院副教授)、また李徳全氏のお孫さんである羅悠真氏らにそれぞれご挨拶をいただきます。

日中国交正常化の「黄金のクサビ」を打ち込んだ中国人女性、李徳全氏の功績に今こそ改めて学び、これからの日中関係のあり方を考える貴重な機会です。

開催のご案内は以下の通り。皆様、ふるってご参加ください!

■日中国交正常化45周年記念 日中国交正常化45周年勉強会

―李徳全氏と戦後初の中国代表団の訪日を巡って

主催: 『李徳全』日本語版刊行実行委員会  

協力: 日本僑報社

日時: 2017年7月18日(火)12時~(11:30~受け付け)

場所: 衆議院第一議員会館 大会議室

東京都千代田区 永田町2丁目1−2 電話:

費用: 3000円(書籍一冊贈呈)

    ※ご芳名、所属、お肩書き、連絡方法をご記入の上、お申し込み下さい。

参加申込先: E-mail   Fax

問い合わせ: Tel

プログラム

12:00 開会のあいさつ

    段 躍中 日本僑報社代表

12:05 御挨拶

    石川 好 作家、元「新日中友好21世紀委員会」日本側委員

    伊藤忠彦 衆議院議員

    林 振江 『李徳全』原著者、明治大学学長特任補佐

    林 光江 『李徳全』日本語版訳者、東京大学医科学研究所特任教授

    古市雅子 『李徳全』日本語版訳者、北京大学外国語学院副教授

    羅 悠真 李徳全氏のお孫さん

12:45 懇親会・自由交流

14:00 終了


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日本僑報社

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