司法書士の栗原庸介は、Amazonのkindle対応の電子書籍として
「離婚のしかた 離婚調停の実際 女と男の法律学4」を出版しました。

※電子書籍の販売サイト(無料サンプルも見られます)


【内容のご紹介】

前巻でご説明した通り、協議離婚が成立するのは、離婚するということ自体について、お金について、子どもについて(未成年の子がいる場合)、これら3つのすべてに合意が成立した場合のみです。そんな合意ができるほど仲が良いのなら離婚になんかそもそもならないわけですから、ほとんどの離婚では裁判所の力を借りる必要があります。

 そして、今の日本は3組に1組が離婚に至ります。ですから、国民のほぼ3分の1が裁判所を利用することになるわけです。

本書では、前巻よりもさらに踏み込んで、離婚調停や離婚審判、離婚訴訟の実際についてみていきます。
本書には、東京家庭裁判所の裁判官の方から直接聴いたお話を随所に入れました。こうしたことはなかなか他書には書いていないので、大いに参考になるものと思います。

 本シリーズで、現代社会を生きていくのに必須の法律知識を身につけてください。


※本件に対するお問い合わせ先
司法書士 栗原庸介 

著者 オリジナルサイトはこちら
http://kuririn.info/


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👤 発行者について

ローライフ出版

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