2011/05/24 12:17
情報・通信
2011年5月24日(火) 東京発 - EメールとWebセキュリティアプライアンスのグローバルリーダであるBarracuda Networks, Inc.(本社:米国カリフォルニア州キャンベル、プレジデント兼CEO:ディーン・ドラコ)の日本法人であるバラクーダネットワークスジャパン株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:ナイル・キング)は本日、世界中の多くの企業で採用されているEメールセキュリティアプライアンスBarracuda Spam & Virus Firewallに、クラウドサービスのCloud Protection Layer(CPL)を統合したBarracuda Spam & Virus Firewall Plusを販売開始したと発表しました。
Cloud Protection Layerを活用することで、アプライアンスとクラウドのハイブリッドモードで動作し、アプライアンスのみの使用と比較して、クラウドが持つ拡張性、信頼性、そして、継続性のメリットを享受することができます。
今回発表したBarracuda Spam & Virus Firewall PlusのクラウドサービスであるCloud Protection Layerには以下のような特徴があります。
・ デュアル保護ポイント -アプライアンスおよびクラウドの2つのポイントで、スパムやウィルスの脅威を防御
・ Eメールのバースト対応 - トラフィックのピーク時やスパムの大量受信時におけるEメールの急増を抑制
・ 脅威に対する迅速な対応 - バラクーダラボやバラクーダセントラルで収集・解析している脅威情報を活用し、リアルタイムでアップデートを実施することで、常に変容する脅威に継続的に対応
・ Eメールの継続性 - Eメールのスプール処理により、最大4日間までのキューイングと、Eメールを別の場所にルーティングするためにバックアップMXを指定することで、障害またはシステムの停止時におけるシームレスなディザスタリカバリを実現
・ Eメールの暗号化 - クラウド内の鍵の一元管理によるEメールの暗号化
バラクーダネットワークスのプレジデント兼CEOであるDean Drakoは次のように説明しています。「Eメールの脅威の危険度が増しており、顧客はさらに堅牢な機能と実装オプションの柔軟性を求めています。Cloud Protection Layerは、社内のネットワークに到達する前に脅威を防御するためのオプションを提供することで、ネットワークの帯域幅と継続性を確保します。バラクーダネットワークスでは、今回のサービスを追加することで、アプライアンスのみ、またはクラウドサービスのみ、あるいは2つの組み合わせの3つのオプションを提供することが可能となり、顧客の多様な要件に応えることができるようになりました。」
(Barracuda Spam & Virus Firewall Plusについて)
Barracuda Spam & Virus Firewall Plusは、企業向けEメールセキュリティソリューションとして世界中で採用されているアプライアンスのBarracuda Spam & Virus Firewallに、クラウドサービスのCloud Protection Layerを統合した製品です。8種類のアプライアンスモデルが用意されており、クラスタ化することで信頼性とキャパシティを高めることができます。インバウンドとアウトバウンドの両方のEメールセキュリティ、DLP、そして12段階の防御層を活用することで、99%の防御率と極めて低い誤検知率を達成します。Cloud Protection Layerを通過したEメールに対して、Barracuda Spam & Virus Firewall Plusのアプライアンス側では、よりきめ細かいポリシー、受信者確認、隔離などの機能でEメールのフィルタリングを行います。
(価格と販売)
Barracuda Spam & Virus Firewall Plusのアプライアンスは8種類のモデルを用意しており、アプライアンスおよびクラウドサービスのCloud Protection Layerの使用には、ユーザライセンスは不要です。
【希望小売価格(税抜き)】
Barracuda Spam &Virus Firewall Plus: 45万円(初年度のサポート費用込)~
【販売開始日】2011年4月1日
詳細またはお見積りなど、お問い合わせはまたはまでお願いいたします。
【バラクーダネットワークスについて】
バラクーダネットワークスは、独自技術を用いてゲートウェイやソフトウェア、クラウドサービス、高度なリモートサポートのコンビネーションにより、包括的なセキュリティ、ネットワーキング、ストレージのソリューションを提供しています。具体的にはEメール、Web、IMの脅威に対する保護、および、アプリケーションデリバリ、ネットワークアクセス、メッセージアーカイブ、バックアップ、データ保護などをサポートする広範な製品ポートフォリオを取り揃えています。現在世界で100,000社以上の導入実績があり、代表的な顧客にはCoca-Cola、FedEx、Harvard University、IBM、LOrealそしてEuropcarなどが挙げられます。バラクーダネットワークスの製品は、低価格かつ容易に実装、管理することが可能で、日々顧客のITインフラを保護しています。バラクーダネットワークスはプライベートカンパニーとして本社をカリフォルニア州キャンベルに置いています。詳細情報はwww.barracuda.co.jpをご覧下さい。
※ 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
バラクーダネットワークスジャパン株式会社
〒141-0031
東京都品川区西五反田7-7-2 スペーシア五反田202
電話:
FAX:
E-MAIL:
URL:http://www.barracuda.co.jp/
Cloud Protection Layerを活用することで、アプライアンスとクラウドのハイブリッドモードで動作し、アプライアンスのみの使用と比較して、クラウドが持つ拡張性、信頼性、そして、継続性のメリットを享受することができます。
今回発表したBarracuda Spam & Virus Firewall PlusのクラウドサービスであるCloud Protection Layerには以下のような特徴があります。
・ デュアル保護ポイント -アプライアンスおよびクラウドの2つのポイントで、スパムやウィルスの脅威を防御
・ Eメールのバースト対応 - トラフィックのピーク時やスパムの大量受信時におけるEメールの急増を抑制
・ 脅威に対する迅速な対応 - バラクーダラボやバラクーダセントラルで収集・解析している脅威情報を活用し、リアルタイムでアップデートを実施することで、常に変容する脅威に継続的に対応
・ Eメールの継続性 - Eメールのスプール処理により、最大4日間までのキューイングと、Eメールを別の場所にルーティングするためにバックアップMXを指定することで、障害またはシステムの停止時におけるシームレスなディザスタリカバリを実現
・ Eメールの暗号化 - クラウド内の鍵の一元管理によるEメールの暗号化
バラクーダネットワークスのプレジデント兼CEOであるDean Drakoは次のように説明しています。「Eメールの脅威の危険度が増しており、顧客はさらに堅牢な機能と実装オプションの柔軟性を求めています。Cloud Protection Layerは、社内のネットワークに到達する前に脅威を防御するためのオプションを提供することで、ネットワークの帯域幅と継続性を確保します。バラクーダネットワークスでは、今回のサービスを追加することで、アプライアンスのみ、またはクラウドサービスのみ、あるいは2つの組み合わせの3つのオプションを提供することが可能となり、顧客の多様な要件に応えることができるようになりました。」
(Barracuda Spam & Virus Firewall Plusについて)
Barracuda Spam & Virus Firewall Plusは、企業向けEメールセキュリティソリューションとして世界中で採用されているアプライアンスのBarracuda Spam & Virus Firewallに、クラウドサービスのCloud Protection Layerを統合した製品です。8種類のアプライアンスモデルが用意されており、クラスタ化することで信頼性とキャパシティを高めることができます。インバウンドとアウトバウンドの両方のEメールセキュリティ、DLP、そして12段階の防御層を活用することで、99%の防御率と極めて低い誤検知率を達成します。Cloud Protection Layerを通過したEメールに対して、Barracuda Spam & Virus Firewall Plusのアプライアンス側では、よりきめ細かいポリシー、受信者確認、隔離などの機能でEメールのフィルタリングを行います。
(価格と販売)
Barracuda Spam & Virus Firewall Plusのアプライアンスは8種類のモデルを用意しており、アプライアンスおよびクラウドサービスのCloud Protection Layerの使用には、ユーザライセンスは不要です。
【希望小売価格(税抜き)】
Barracuda Spam &Virus Firewall Plus: 45万円(初年度のサポート費用込)~
【販売開始日】2011年4月1日
詳細またはお見積りなど、お問い合わせはまたはまでお願いいたします。
【バラクーダネットワークスについて】
バラクーダネットワークスは、独自技術を用いてゲートウェイやソフトウェア、クラウドサービス、高度なリモートサポートのコンビネーションにより、包括的なセキュリティ、ネットワーキング、ストレージのソリューションを提供しています。具体的にはEメール、Web、IMの脅威に対する保護、および、アプリケーションデリバリ、ネットワークアクセス、メッセージアーカイブ、バックアップ、データ保護などをサポートする広範な製品ポートフォリオを取り揃えています。現在世界で100,000社以上の導入実績があり、代表的な顧客にはCoca-Cola、FedEx、Harvard University、IBM、LOrealそしてEuropcarなどが挙げられます。バラクーダネットワークスの製品は、低価格かつ容易に実装、管理することが可能で、日々顧客のITインフラを保護しています。バラクーダネットワークスはプライベートカンパニーとして本社をカリフォルニア州キャンベルに置いています。詳細情報はwww.barracuda.co.jpをご覧下さい。
※ 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
バラクーダネットワークスジャパン株式会社
〒141-0031
東京都品川区西五反田7-7-2 スペーシア五反田202
電話:
FAX:
E-MAIL:
URL:http://www.barracuda.co.jp/