2016/10/11 22:15
電気/電子/コンピュータ/通信機器
~FreeStorでクラウドのメリットを最大限に活用し、ベンダーロックインを解消~
SDSソリューションにおいて16年ものイノベーションの実績を誇るファルコンストア・ソフトウェア(本社:米国、ニューヨーク州メルヴィル、社長兼CEO:ゲーリー・クイン(Gary Quinn)、NASDAQ: FALC、日本支社:ファルコンストア・ジャパン株式会社、代表取締役社長:森本 雅之、以下、ファルコンストア)は本日、FreeStorによって、特定のハードウェア、ネットワーク、またはプロトコルに制限されることなく、クラウド上やクラウド間でデータのシームレスな移行、保護、リカバリが可能になったことを発表しました。これは、企業にとってコスト削減とリカバリ時間の短縮を実現する最適なソリューションとなるだけでなく、MSP(マネージドサービスプロバイダ)がBaaS(Backup-as-a-Service)やDRaaS(Disaster-Recovery-as-a-Service)などのサービスを提供できるようにもなります。
FreeStorは、最大限の柔軟性と運用効率をIT部門に提供することで、既存の環境および将来のストレージ投資から最大限の経済的価値を引き出す、水平型の異機種対応SDS(Software-Defined Storage)プラットフォームです。FreeStorプラットフォームをクラウドコネクタとして利用することで、データの移動や最適化が可能になり、データモビリティ、さらにはビジネス継続性が実現します。物理サーバや仮想マシンで動作するあらゆるワークロードを移動できるFreeStorは、オンプレミス環境だけでなく、AWS(Amazon Web Services)やMicrosoft Azureなどのパブリッククラウドインフラストラクチャにも対応し、ディザスタリカバリ、バックアップ、および最適化されたストレージインフラストラクチャのソリューションとして機能します。
MSPやCSP(クラウドサービスプロバイダ)は、クラウドベースでもオンプレミスと同等のサービスを容易に提供できるようになるだけにとどまらず、より省コストのパブリッククラウドも活用できるようになりました。また、オンプレミスでホスティングされるサイトの2次的サイトや3次的サイトを提供することもできます。さらには、このように接続することがベンダーロックインの解消にもつながります。FreeStorによって、ハードウェアベンダーのロックインはもちろん、MSPやCSPのベンダーロックインも解消され、必要があればいつでもクラウドやMSPのベンダーを変更できる「クラウドホッピング」を実現できるようになります。ユーザーが独自のデータフォーマットに縛られたり、簡単にデータを移動できるツールがないといった問題に悩まされたりすることはありません。
ファルコンストア米国本社の社長兼CEOのゲーリー・クイン(Gary Quinn)は、次のように述べています。「データ管理をクラウドに移動するメリットは、コスト削減だけにとどまりません。どこからでもデータにアクセスできるという柔軟性、ほとんどあるいはまったく使用されないデータの階層化、さらには、ディザスタリカバリのソリューションとしての利用などの多くのメリットがあります。しかしながら、クラウドのメリットがどれほど多いとしても、有効に利用できなければ意味がありません。FreeStorによって、特定のハードウェア、ハイパーバイザー、ネットワーク、プロトコル、あるいはベンダーに縛られることなく、オンプレミスとクラウドのギャップを解消できます。ビジネス継続性とディザスタリカバリを実現し、コスト削減、複雑さの解消、リカバリ時間の短縮も同時に達成したいと考える組織向けに設計されたFreeStorは、堅牢性と柔軟性を両立させた高信頼性ソリューションです。」
FreeStorをクラウドソリューションでディザスタリカバリとして活用する方法の詳細については、ファルコンストアが最近公開したホワイトペーパー、FreeStor DRaaS in the cloud(FreeStor DRaaSをクラウド環境に導入する) でご確認ください。
http://www2.falconstor.com/l/63472/2016-09-13/hdy5mh
また、この最新ホワイトペーパーの公開とあわせて、ファルコンストアではFreeStorの特長を紹介する特設ウェブサイトを公開いたしました。
http://freestor.falconstor.co.jp/
このウェブサイトでは、調査会社によるSDS市場動向調査情報をはじめ、FreeStorを採用することで得られるメリットや最新情報資料をご覧いただけるほか、FreeStorを活用してサービスを提供しているMSP、CSPパートナーによる「FreeStor-Readyクラウド」ソリューションを紹介しています。
http://freestor.falconstor.co.jp/freestorready/index.html
FreeStorがベンダーロックインを解消することで、MSP、CSPやCIer(クラウドインテグレーター)がデータセンターやパブリッククラウドを活用したDRaaSやクラウドホッピングを容易に実現し、必要なクラウドやサービスを自由に選択できるようになります。ファルコンストアは今後も統合型データサービスソフトウェアプラットフォームとして、ユーザーがより自由にデータを利用でき、データの増大にためらうことなく活用できる環境を提供してまいります。
ファルコンストア・ジャパン公式Facebookでは、FreeStorおよびFalconStorに関する情報を随時ご案内しております。
http://www.facebook.com/FalconStor.Japan
ファルコンストアについて
FalconStor Software Inc.(NASDAQ: FALC)は、ハードウェアに依存しない統合型データサービスソフトウェアプラットフォームを提供する、SDS(Software-Defined Storage)のリーディングカンパニーです。ファルコンストアを代表するオープンな統合ソリューションであるFreeStorによって、ベンダーロックインに陥る可能性が低減され、お客様のビジネスに理想的なアプリケーションやハードウェアコンポーネントを柔軟に選択することが可能になります。私共は既存の投資を保護しつつ、適切な場所で適切な性能とともにデータセンターを最新化するために全ての企業を支援いたします。ファルコンストアのミッションは、最大限のデータ可用性とシステムのアップタイプを担保し、ビジネスを停止することなく高い生産性を確実に維持することが可能にすると同時に、データ管理の簡素化を通じて運用コストを削減することにあります。多くの賞を受賞しているファルコンストアのソリューションは、世界中のOEMベンダー、主要サービスプロバイダー、システムインテグレーターおよび販売代理店を通じて提供されています。
米国ニューヨーク州メルヴィルに本社を構えるファルコンストアは、ヨーロッパおよびアジア太平洋地域で事業を展開しています。ファルコンストアに関する詳しい詳細は、www.falconstor.com または www.falconstor.co.jp をご覧ください。
Twitter、YouTube、LinkedInの各ソーシャルメディアで、ファルコンストアの最新情報をご確認ください。
https://twitter.com/FalconStor
http://www.youtube.com/user/FalconStor
http://www.linkedin.com/groups?gid=776377
■本プレスリリースに関する報道関係者様お問い合わせ先:
ファルコンストア・ジャパン株式会社
TEL : / E-mail :
# # #
FalconStor、FalconStor Software、FreeStor、およびIntelligent Abstractionは、米国およびその他の国におけるFalconStor Software, Inc.の商標または登録商標です。記載されているその他の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
SDSソリューションにおいて16年ものイノベーションの実績を誇るファルコンストア・ソフトウェア(本社:米国、ニューヨーク州メルヴィル、社長兼CEO:ゲーリー・クイン(Gary Quinn)、NASDAQ: FALC、日本支社:ファルコンストア・ジャパン株式会社、代表取締役社長:森本 雅之、以下、ファルコンストア)は本日、FreeStorによって、特定のハードウェア、ネットワーク、またはプロトコルに制限されることなく、クラウド上やクラウド間でデータのシームレスな移行、保護、リカバリが可能になったことを発表しました。これは、企業にとってコスト削減とリカバリ時間の短縮を実現する最適なソリューションとなるだけでなく、MSP(マネージドサービスプロバイダ)がBaaS(Backup-as-a-Service)やDRaaS(Disaster-Recovery-as-a-Service)などのサービスを提供できるようにもなります。
FreeStorは、最大限の柔軟性と運用効率をIT部門に提供することで、既存の環境および将来のストレージ投資から最大限の経済的価値を引き出す、水平型の異機種対応SDS(Software-Defined Storage)プラットフォームです。FreeStorプラットフォームをクラウドコネクタとして利用することで、データの移動や最適化が可能になり、データモビリティ、さらにはビジネス継続性が実現します。物理サーバや仮想マシンで動作するあらゆるワークロードを移動できるFreeStorは、オンプレミス環境だけでなく、AWS(Amazon Web Services)やMicrosoft Azureなどのパブリッククラウドインフラストラクチャにも対応し、ディザスタリカバリ、バックアップ、および最適化されたストレージインフラストラクチャのソリューションとして機能します。
MSPやCSP(クラウドサービスプロバイダ)は、クラウドベースでもオンプレミスと同等のサービスを容易に提供できるようになるだけにとどまらず、より省コストのパブリッククラウドも活用できるようになりました。また、オンプレミスでホスティングされるサイトの2次的サイトや3次的サイトを提供することもできます。さらには、このように接続することがベンダーロックインの解消にもつながります。FreeStorによって、ハードウェアベンダーのロックインはもちろん、MSPやCSPのベンダーロックインも解消され、必要があればいつでもクラウドやMSPのベンダーを変更できる「クラウドホッピング」を実現できるようになります。ユーザーが独自のデータフォーマットに縛られたり、簡単にデータを移動できるツールがないといった問題に悩まされたりすることはありません。
ファルコンストア米国本社の社長兼CEOのゲーリー・クイン(Gary Quinn)は、次のように述べています。「データ管理をクラウドに移動するメリットは、コスト削減だけにとどまりません。どこからでもデータにアクセスできるという柔軟性、ほとんどあるいはまったく使用されないデータの階層化、さらには、ディザスタリカバリのソリューションとしての利用などの多くのメリットがあります。しかしながら、クラウドのメリットがどれほど多いとしても、有効に利用できなければ意味がありません。FreeStorによって、特定のハードウェア、ハイパーバイザー、ネットワーク、プロトコル、あるいはベンダーに縛られることなく、オンプレミスとクラウドのギャップを解消できます。ビジネス継続性とディザスタリカバリを実現し、コスト削減、複雑さの解消、リカバリ時間の短縮も同時に達成したいと考える組織向けに設計されたFreeStorは、堅牢性と柔軟性を両立させた高信頼性ソリューションです。」
FreeStorをクラウドソリューションでディザスタリカバリとして活用する方法の詳細については、ファルコンストアが最近公開したホワイトペーパー、FreeStor DRaaS in the cloud(FreeStor DRaaSをクラウド環境に導入する) でご確認ください。
http://www2.falconstor.com/l/63472/2016-09-13/hdy5mh
また、この最新ホワイトペーパーの公開とあわせて、ファルコンストアではFreeStorの特長を紹介する特設ウェブサイトを公開いたしました。
http://freestor.falconstor.co.jp/
このウェブサイトでは、調査会社によるSDS市場動向調査情報をはじめ、FreeStorを採用することで得られるメリットや最新情報資料をご覧いただけるほか、FreeStorを活用してサービスを提供しているMSP、CSPパートナーによる「FreeStor-Readyクラウド」ソリューションを紹介しています。
http://freestor.falconstor.co.jp/freestorready/index.html
FreeStorがベンダーロックインを解消することで、MSP、CSPやCIer(クラウドインテグレーター)がデータセンターやパブリッククラウドを活用したDRaaSやクラウドホッピングを容易に実現し、必要なクラウドやサービスを自由に選択できるようになります。ファルコンストアは今後も統合型データサービスソフトウェアプラットフォームとして、ユーザーがより自由にデータを利用でき、データの増大にためらうことなく活用できる環境を提供してまいります。
ファルコンストア・ジャパン公式Facebookでは、FreeStorおよびFalconStorに関する情報を随時ご案内しております。
http://www.facebook.com/FalconStor.Japan
ファルコンストアについて
FalconStor Software Inc.(NASDAQ: FALC)は、ハードウェアに依存しない統合型データサービスソフトウェアプラットフォームを提供する、SDS(Software-Defined Storage)のリーディングカンパニーです。ファルコンストアを代表するオープンな統合ソリューションであるFreeStorによって、ベンダーロックインに陥る可能性が低減され、お客様のビジネスに理想的なアプリケーションやハードウェアコンポーネントを柔軟に選択することが可能になります。私共は既存の投資を保護しつつ、適切な場所で適切な性能とともにデータセンターを最新化するために全ての企業を支援いたします。ファルコンストアのミッションは、最大限のデータ可用性とシステムのアップタイプを担保し、ビジネスを停止することなく高い生産性を確実に維持することが可能にすると同時に、データ管理の簡素化を通じて運用コストを削減することにあります。多くの賞を受賞しているファルコンストアのソリューションは、世界中のOEMベンダー、主要サービスプロバイダー、システムインテグレーターおよび販売代理店を通じて提供されています。
米国ニューヨーク州メルヴィルに本社を構えるファルコンストアは、ヨーロッパおよびアジア太平洋地域で事業を展開しています。ファルコンストアに関する詳しい詳細は、www.falconstor.com または www.falconstor.co.jp をご覧ください。
Twitter、YouTube、LinkedInの各ソーシャルメディアで、ファルコンストアの最新情報をご確認ください。
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■本プレスリリースに関する報道関係者様お問い合わせ先:
ファルコンストア・ジャパン株式会社
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