2016/08/30 10:11
旅行
個人旅行者向け海外ホテル予約サイト「Hotelista」(ホテリスタ)を運営する株式会社アップルワールド(東京都豊島区、代表取締役:真柄 聖彦)は、「海外でスマートフォンをどう使っている?」と題しアンケート調査(*)を実施し、ホテリスタのメールマガジン会員計836名から回答を得ました。 (* インターネット調査)
・調査結果詳細: http://hotelista.jp/hotelistaclub/research/1216759.html
■海外旅行好きの海外でのスマホ利用率は92.6%、シニア層も90%越えで海外でも抵抗なくスマホを活用
アンケート調査において、「日常的にスマートフォンを利用している」と回答した717人(全体の85.8%)に、「海外旅行先でスマートフォンを使ったことがありますか?(単一選択)」という質問をしたところ、「はい」(92.6%)が大半を占め、ほとんどの方が海外でも国内同様スマホを利用していることがわかりました。年代別にみても60代・70代とも「はい」が90%を超えており、個人旅行好きのシニアは、海外でのスマホ利用にも抵抗がないようです。
■海外でのスマートフォンのネット接続方法、1位は無料WiFiサービス、2位にモバイルWiFiルータレンタル、3位が海外SIM利用
「海外旅行先でのスマートフォンのネットへの接続方法は?(複数選択)」という質問には、「ホテルやカフェなどの無料WiFi環境がある場所で利用する」(82.0%)が1位で、「モバイルWiFiルータを日本国内でレンタルし利用」(31.0%)が2位、3位は「渡航先でSIMカードを購入する」(19.8%)という結果になりました。
項目別にみると、「WiFiルータレンタル」と「海外SIMカード」については、年代により異なる結果となっており、「WiFiルータレンタル」は年代が上がるにつれて減少傾向なのに対し、「海外SIMカード」は年代が上がるにつれて増えるという対照的な動きとなりました。
「海外SIMカード」は旅慣れたミドル・シニア世代の方が利用が進んでいるようです。
■海外での利用アプリ、若年層はLineなどのメッセンジャーアプリ、ミドル層以降はGoogleMapなどの地図アプリがトップ
「海外旅行で利用したことがあるアプリは何?(複数選択)」という質問では、年代によりその差がくっきり表れました。
若年層の20代では「Lineなどのメッセンジャーアプリ」が1位で100%と圧倒的に多く、地図アプリは50%となっています。30代、40代では2者はほぼ同数ですが、50代になると逆転し、70代では「GoogleMapなどの地図アプリ」が76.9%と1位、メッセンジャーアプリが46.2%と20代と逆の結果になりました。
利用しているアプリの種類では、20代は「メッセンジャー」「地図」「SNS」の3種類に偏っておりそれ以外の利用は少ないですが、30代以降は利用アプリの種類も増え、70代では、翻訳アプリや通貨換算アプリなど多彩なアプリを活用しているようです。70代の回答の中には「Uber等の配車アプリ」の回答もありました。
上記以外にも「海外旅行でスマートフォンを使ってのトラブルは?」といった質問もしており、自由回答の中にはトラブルを避けるための工夫をしているコメントも多数見られ、みなさんそれぞれ工夫しながらスマホを活用しているようです。
詳しくは下記アンケート結果詳細ページをご覧ください。
・「旅好きシニアは海外スマホ活用もスゴい!海外SIMカードからUberまで!」詳細ページ
→ http://hotelista.jp/hotelistaclub/research/1216759.html
■株式会社アップルワールドについて
個人旅行者のための海外ホテル予約専門会社として1991年に創業。世界各地の有力な手配会社とシステム接続を進め、2000年代後半には世界最大級のマルチベンダーシステムを構築しました。ホテル予約サービスは、日本国内の旅行会社および個人旅行者、2015年からは海外の旅行会社向けに提供しており、使い勝手が良くわかりやすいという評価をいただいております。また、予約サービス以外にも、「ホテルの賢い使い方」や「ホテルで使う英会話集」などの知識系コンテンツも充実させ、日本人旅行者が海外のホテルで快適に滞在するためのノウハウ提供にも力を入れています。
【URL】http://hotelista.jp/company/index.html
■商標について
Hotelistaおよびホテリスタ、Hotelistaロゴは、株式会社アップルワールドの登録商標です。
■報道機関からのお問い合わせ先: 株式会社アップルワールド 広報担当()
以上
・調査結果詳細: http://hotelista.jp/hotelistaclub/research/1216759.html
■海外旅行好きの海外でのスマホ利用率は92.6%、シニア層も90%越えで海外でも抵抗なくスマホを活用
アンケート調査において、「日常的にスマートフォンを利用している」と回答した717人(全体の85.8%)に、「海外旅行先でスマートフォンを使ったことがありますか?(単一選択)」という質問をしたところ、「はい」(92.6%)が大半を占め、ほとんどの方が海外でも国内同様スマホを利用していることがわかりました。年代別にみても60代・70代とも「はい」が90%を超えており、個人旅行好きのシニアは、海外でのスマホ利用にも抵抗がないようです。
■海外でのスマートフォンのネット接続方法、1位は無料WiFiサービス、2位にモバイルWiFiルータレンタル、3位が海外SIM利用
「海外旅行先でのスマートフォンのネットへの接続方法は?(複数選択)」という質問には、「ホテルやカフェなどの無料WiFi環境がある場所で利用する」(82.0%)が1位で、「モバイルWiFiルータを日本国内でレンタルし利用」(31.0%)が2位、3位は「渡航先でSIMカードを購入する」(19.8%)という結果になりました。
項目別にみると、「WiFiルータレンタル」と「海外SIMカード」については、年代により異なる結果となっており、「WiFiルータレンタル」は年代が上がるにつれて減少傾向なのに対し、「海外SIMカード」は年代が上がるにつれて増えるという対照的な動きとなりました。
「海外SIMカード」は旅慣れたミドル・シニア世代の方が利用が進んでいるようです。
■海外での利用アプリ、若年層はLineなどのメッセンジャーアプリ、ミドル層以降はGoogleMapなどの地図アプリがトップ
「海外旅行で利用したことがあるアプリは何?(複数選択)」という質問では、年代によりその差がくっきり表れました。
若年層の20代では「Lineなどのメッセンジャーアプリ」が1位で100%と圧倒的に多く、地図アプリは50%となっています。30代、40代では2者はほぼ同数ですが、50代になると逆転し、70代では「GoogleMapなどの地図アプリ」が76.9%と1位、メッセンジャーアプリが46.2%と20代と逆の結果になりました。
利用しているアプリの種類では、20代は「メッセンジャー」「地図」「SNS」の3種類に偏っておりそれ以外の利用は少ないですが、30代以降は利用アプリの種類も増え、70代では、翻訳アプリや通貨換算アプリなど多彩なアプリを活用しているようです。70代の回答の中には「Uber等の配車アプリ」の回答もありました。
上記以外にも「海外旅行でスマートフォンを使ってのトラブルは?」といった質問もしており、自由回答の中にはトラブルを避けるための工夫をしているコメントも多数見られ、みなさんそれぞれ工夫しながらスマホを活用しているようです。
詳しくは下記アンケート結果詳細ページをご覧ください。
・「旅好きシニアは海外スマホ活用もスゴい!海外SIMカードからUberまで!」詳細ページ
→ http://hotelista.jp/hotelistaclub/research/1216759.html
■株式会社アップルワールドについて
個人旅行者のための海外ホテル予約専門会社として1991年に創業。世界各地の有力な手配会社とシステム接続を進め、2000年代後半には世界最大級のマルチベンダーシステムを構築しました。ホテル予約サービスは、日本国内の旅行会社および個人旅行者、2015年からは海外の旅行会社向けに提供しており、使い勝手が良くわかりやすいという評価をいただいております。また、予約サービス以外にも、「ホテルの賢い使い方」や「ホテルで使う英会話集」などの知識系コンテンツも充実させ、日本人旅行者が海外のホテルで快適に滞在するためのノウハウ提供にも力を入れています。
【URL】http://hotelista.jp/company/index.html
■商標について
Hotelistaおよびホテリスタ、Hotelistaロゴは、株式会社アップルワールドの登録商標です。
■報道機関からのお問い合わせ先: 株式会社アップルワールド 広報担当()
以上