2016/06/15 11:42
旅行
観光土産業界の年次報告書
2015年版「2014年度土産業界白書」好評発売中!
本書の特徴は、
2013年の全国土産業界動向を徹底分析しているのに加え、独自の試算による画期的な試み、「土産業界市場規模(推定)」並びに「土産商品別売上シェア」を公表していることです!
観光立国を目指す日本にとって、土産品並びに土産業界は今後ますます重要な位置を占めるだろう。土産品市場を拡大させることは、すなわち観光業界全体の市場規模を拡大させることにつながるからです。
「観光物産業界のパイオニアとして41年、土産業界のオーソリティ」として土産業界を牽引してきた観光物産総合研究所(旧全国観光と物産新聞社)・稲田俊明代表は、2010年に土産業界初の「2009年度 土産業界白書」(2010年版)を発行、以降毎年発行して6年目となります「2015年版」を2016年3月31日に発行しました。
観光土産市場はこれまで「3兆円」と試算されてきましたが、各都道府県の土産市場規模(消費額)については未知でした。なにしろ観光客数及びその関連数値そのものが各県独自に試算したもの(統一基準がなく、いわば各県がばらばらに試算したもの)が公表されてきました。ましてや土産消費額については調査をしていない県が多くありました。しかし、観光物産総合研究所の調査・試算により各都道府県の土産市場規模(消費額)と観光土産全体の市場規模(消費額)が「2013年版(2011年数値)」で初めて裏付けられました。
2015年版の大きな特徴は、観光土産市場が2011年3月に発生した東日本大震災の影響から回復しつつあることが実証されたことです。すなわち、大震災の影響が残る2011年の市場規模が約3兆4800億円だったのに対し、12年は約3兆5300億円(前年比1.4%増)、13年は約3兆8000億円(前年比7.6%増)と増加したことが分ったことです。
各都道府県の土産市場規模が明らかになったのは、観光庁が導入した全国共通基準による「都道府県別の実観光入込客数・観光消費額(平成23年)」の公表によって、当総研・稲田代表の独自の試算による各都道府県別の土産市場規模(消費額)の推定が可能になったからです。本書では、2013年の「各都道府県別土産市場規模ランキング」に加え、「土産商品別売上シェア」を初めて公開していますので、土産業者&旅行・観光関連施策に携わる自治体職員や企業社員の皆様は今後の観光&土産業に対する企画・振興にお役立て下さい。
◇本書の内容
■本文
第1章 2014年度 全国土産業界の動向
第2章 2013年(平成25年) 全国都道府県の土産消費額&商品別売上シェア
第3章 消費者庁の進める製造所固有記号制度変更に対する土産業界の取り組み
第4章 特別企画 「全国観光物産見本市2015」の概況
第5章 特別企画 「2015年春節に見る中国人観光客の実態」
第6章 各地の観光・土産の話題―観光編―
第7章 各地の観光・土産の話題―土産編―
第8章 資料編「2014年土産・観光関連資料」
―土産編―
(1)ミシュランガイドの「東京2015」、「関西2015」(ミシュランタイヤ)
(2)「第55回(平成26年度)全国推奨観光土産品」上位入賞品一覧(全国観光土産品連盟)
(3)ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ2014」入賞品一覧(愛Bリーグ)
(4)「ゆるキャラグランプリ2014」上位入賞品一覧(ゆるキャラグランプリ実行委員会)
(5)「ふるさと祭り東京2015」各種入賞品一覧(主催:フジテレビ、東京ドーム、他)
(6)全国空港お土産「空スイーツランキング」(日本航空JAL、BLUE SKY)
(7)全国団体・地方自治体主催「特産品・土産品コンクール」入賞者・入賞品(団体、地方自治体、他)
(8)東京都心の「全国自治体アンテナショップ売れ筋ベスト5」―2014年春季(2014年7月調査)―
東京都心の「全国自治体アンテナショップ売れ筋ベスト5」―2014年秋季(2014年12月調査)―
―観光編―
(9)2015年の旅行動向見通し(JTB)
(10)平成26年度版「観光白書(要旨)」(観光庁)
(11)2014年「訪日外客数・出国日本人数推計」(日本政府観光局)
(12)2014年「訪日外国人観光客消費動向調査」(観光庁)
(13)「じゃらん宿泊旅行調査2014」(リクルート)
(14)「地域ブランド調査2014」(ブランド総合研究所)
(15)全国主要レジャー・集客施設「2013年度入場者数ランキング」(綜合ユニコム)
(16)2011年度「遊園地・テーマパーク入場者数ランキングベスト80」(綜合ユニコム)
(17)日本の世界遺産―文化遺産、自然遺産、ジオパーク、エコパーク、農業遺産、記憶遺産、無形文化遺産、ラムサール条約湿地(観光物産総合研究所まとめ)
■編集・発行人 観光物産総合研究所 稲田俊明
■発行日・体裁 2016年3月31日/A4版224ページ
■定価 ¥15,000(税込み・送料込み)
【お申込はEメール又はFAX03-3311-9502にて】
●土産業界年次報告書 2015年版「2014年度 土産業界白書」を申込みます。
( 冊)
◇お振込みは:三井住友銀行中野坂上支店 普通口座4194223 口座名 観光物産総合研究所
貴社名:
担当者名:
(〒 )住所:
TEL:
FAX:
Eメール:
・・・編集・発行 観光物産総合研究所(稲田俊明)・・・
〒166-0012 東京都杉並区和田3-28-11-202
TEL FAX 携帯電話
Eメール ホームページは http://www.kankoubussan.jp
◇
観光物産総合研究所/地域振興ネットワーク/庄内ふるさと応援団 代表 稲田俊明
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆観光物産総合研究所 〒166-0012東京都杉並区和田3-28-11-202
TEL FAX 携帯電話
Eメール ホームページ http://www.kankoubussan.jp
◆地域振興ネットワーク 事務局 http://kankoubussan.jugem.jp
◆山形県庄内ふるさと応援団「東京庄内藩」事務局
庄内の話題は http://shonainews.jugem.jp
庄内検定「庄内ふるさと検定」「庄内おくりびと検定」「庄内おしん検定」もご覧いただけます
(山形県「やまがた特命観光・つや姫大使」、全国ふるさと大使連絡会議理事)
2015年版「2014年度土産業界白書」好評発売中!
本書の特徴は、
2013年の全国土産業界動向を徹底分析しているのに加え、独自の試算による画期的な試み、「土産業界市場規模(推定)」並びに「土産商品別売上シェア」を公表していることです!
観光立国を目指す日本にとって、土産品並びに土産業界は今後ますます重要な位置を占めるだろう。土産品市場を拡大させることは、すなわち観光業界全体の市場規模を拡大させることにつながるからです。
「観光物産業界のパイオニアとして41年、土産業界のオーソリティ」として土産業界を牽引してきた観光物産総合研究所(旧全国観光と物産新聞社)・稲田俊明代表は、2010年に土産業界初の「2009年度 土産業界白書」(2010年版)を発行、以降毎年発行して6年目となります「2015年版」を2016年3月31日に発行しました。
観光土産市場はこれまで「3兆円」と試算されてきましたが、各都道府県の土産市場規模(消費額)については未知でした。なにしろ観光客数及びその関連数値そのものが各県独自に試算したもの(統一基準がなく、いわば各県がばらばらに試算したもの)が公表されてきました。ましてや土産消費額については調査をしていない県が多くありました。しかし、観光物産総合研究所の調査・試算により各都道府県の土産市場規模(消費額)と観光土産全体の市場規模(消費額)が「2013年版(2011年数値)」で初めて裏付けられました。
2015年版の大きな特徴は、観光土産市場が2011年3月に発生した東日本大震災の影響から回復しつつあることが実証されたことです。すなわち、大震災の影響が残る2011年の市場規模が約3兆4800億円だったのに対し、12年は約3兆5300億円(前年比1.4%増)、13年は約3兆8000億円(前年比7.6%増)と増加したことが分ったことです。
各都道府県の土産市場規模が明らかになったのは、観光庁が導入した全国共通基準による「都道府県別の実観光入込客数・観光消費額(平成23年)」の公表によって、当総研・稲田代表の独自の試算による各都道府県別の土産市場規模(消費額)の推定が可能になったからです。本書では、2013年の「各都道府県別土産市場規模ランキング」に加え、「土産商品別売上シェア」を初めて公開していますので、土産業者&旅行・観光関連施策に携わる自治体職員や企業社員の皆様は今後の観光&土産業に対する企画・振興にお役立て下さい。
◇本書の内容
■本文
第1章 2014年度 全国土産業界の動向
第2章 2013年(平成25年) 全国都道府県の土産消費額&商品別売上シェア
第3章 消費者庁の進める製造所固有記号制度変更に対する土産業界の取り組み
第4章 特別企画 「全国観光物産見本市2015」の概況
第5章 特別企画 「2015年春節に見る中国人観光客の実態」
第6章 各地の観光・土産の話題―観光編―
第7章 各地の観光・土産の話題―土産編―
第8章 資料編「2014年土産・観光関連資料」
―土産編―
(1)ミシュランガイドの「東京2015」、「関西2015」(ミシュランタイヤ)
(2)「第55回(平成26年度)全国推奨観光土産品」上位入賞品一覧(全国観光土産品連盟)
(3)ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ2014」入賞品一覧(愛Bリーグ)
(4)「ゆるキャラグランプリ2014」上位入賞品一覧(ゆるキャラグランプリ実行委員会)
(5)「ふるさと祭り東京2015」各種入賞品一覧(主催:フジテレビ、東京ドーム、他)
(6)全国空港お土産「空スイーツランキング」(日本航空JAL、BLUE SKY)
(7)全国団体・地方自治体主催「特産品・土産品コンクール」入賞者・入賞品(団体、地方自治体、他)
(8)東京都心の「全国自治体アンテナショップ売れ筋ベスト5」―2014年春季(2014年7月調査)―
東京都心の「全国自治体アンテナショップ売れ筋ベスト5」―2014年秋季(2014年12月調査)―
―観光編―
(9)2015年の旅行動向見通し(JTB)
(10)平成26年度版「観光白書(要旨)」(観光庁)
(11)2014年「訪日外客数・出国日本人数推計」(日本政府観光局)
(12)2014年「訪日外国人観光客消費動向調査」(観光庁)
(13)「じゃらん宿泊旅行調査2014」(リクルート)
(14)「地域ブランド調査2014」(ブランド総合研究所)
(15)全国主要レジャー・集客施設「2013年度入場者数ランキング」(綜合ユニコム)
(16)2011年度「遊園地・テーマパーク入場者数ランキングベスト80」(綜合ユニコム)
(17)日本の世界遺産―文化遺産、自然遺産、ジオパーク、エコパーク、農業遺産、記憶遺産、無形文化遺産、ラムサール条約湿地(観光物産総合研究所まとめ)
■編集・発行人 観光物産総合研究所 稲田俊明
■発行日・体裁 2016年3月31日/A4版224ページ
■定価 ¥15,000(税込み・送料込み)
【お申込はEメール又はFAX03-3311-9502にて】
●土産業界年次報告書 2015年版「2014年度 土産業界白書」を申込みます。
( 冊)
◇お振込みは:三井住友銀行中野坂上支店 普通口座4194223 口座名 観光物産総合研究所
貴社名:
担当者名:
(〒 )住所:
TEL:
FAX:
Eメール:
・・・編集・発行 観光物産総合研究所(稲田俊明)・・・
〒166-0012 東京都杉並区和田3-28-11-202
TEL FAX 携帯電話
Eメール ホームページは http://www.kankoubussan.jp
◇
観光物産総合研究所/地域振興ネットワーク/庄内ふるさと応援団 代表 稲田俊明
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◆観光物産総合研究所 〒166-0012東京都杉並区和田3-28-11-202
TEL FAX 携帯電話
Eメール ホームページ http://www.kankoubussan.jp
◆地域振興ネットワーク 事務局 http://kankoubussan.jugem.jp
◆山形県庄内ふるさと応援団「東京庄内藩」事務局
庄内の話題は http://shonainews.jugem.jp
庄内検定「庄内ふるさと検定」「庄内おくりびと検定」「庄内おしん検定」もご覧いただけます
(山形県「やまがた特命観光・つや姫大使」、全国ふるさと大使連絡会議理事)