地理空間情報分野でのシステムインテグレーターのパイオニアとして「空間情報システム」の販売を手掛けている株式会社インフォマティクス(本社:神奈川県川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎セントラルタワー27F代表取締役社長 三原正一)は、7月7日(木)  を皮切りに、全国5会場にて「空間情報シンポジウム2016」を開催します。

■開催概要
名称: 空間情報シンポジウム2016
日程: 東京(7/7)、札幌(7/7)、福岡(7/7)、大阪(7/14)、名古屋(7/21)、全国5都市で開催
主催: 株式会社インフォマティクス
共催: 一般社団法人地理情報システム学会
後援: 一般社団法人社会情報学会・公益社団法人日本地理学会・公益社団法人日本測量協会・地方公共団体情報システム機構
対象: 官公庁、民間企業のGIS及びシステムに従事している方、GIS関連ビジネスに従事している方
参加費: 無料
申込み: ホームページ http://www.informatix.co.jp/sympo16/index.html
お問合せ: 空間情報シンポジウム2016 事務局
TEL:  FAX:  E-mail:

「空間情報シンポジウム」は、地理空間情報の利活用推進を目的的に1996年よりスタートした弊社主催のシンポジウムで、地理空間情報分野の有識者による講演の他、弊社が提供する空間情報技術(GIS)を活用した事例発表やデモンストレーション展示、パートナー企業による製品展示が一同に集まる場です。本年で21年目の開催になります。 「空間情報シンポジウム2016」のテーマは「空間・情報・科学が築く未来」です。ご来場の皆さまに、空間情報技術がわたしたちの社会の幅広いシーンで活用され、よりよい社会形成に貢献する可能性を示します。

シンポジウムの内容は以下の通りです。

・数学と地図が織りなすエンターテイメント
7/7東京会場の特別講演では、サイエンスナビゲーターの桜井進氏に登壇いただき「星と人とともにある数学 地図がおしえてくれる見えない数学」の題で、数学と地図が織りなす世界を、映像や音響を交えながらプレゼンテーションいただきます。

・情報科学にまつわる様々な研究や最新動向のプレゼンテーション
SDN/NFV技術を応用した最先端のネットワーク・アプリケーションの研究や、防災・レジリエンス研究、統計学を応用した交通事故対策、地理空間情報の活用施策・研究等、さまざまな分野の有識者を招いた講演を予定しています。

・業種・分野の種類豊富なユーザー事例発表
導入事例紹介では、弊社システムを利用中のユーザーにプレゼンテーションいただきます。京都府警、深谷市、ジェイアール西日本コンサルタンツ、鳥取市、和歌山市消防局、みどりネット福岡、テイコク様による利用事例の講演を予定しています。

・空間情報技術の最新情報を得られるプレゼンテーション・デモンストレーション・パートナー企業展示
最新の空間情報技術を体感できる場として、弊社社員によるプレゼンテーションと地理空間情報の利用分野別のデモンストレーション展示をいたします。パートナー企業による展示コーナーも設け、来場者に地理空間情報に係るさまざまな情報を提供します。

・このプレスリリースに関するお問い合わせ
株式会社インフォマティクス 営業部 販促チーム
〒212-0014 川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎セントラルタワー27F
TEL: FAX:

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