2016年4月27日(水)  -企業向けネットワークセキュリティプラットフォームのグローバルリーダであるWatchGuard(R) Technologiesの日本法人、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長執行役員 根岸正人、以下ウォッチガード)は、優れたパートナー制度として評価されている「WatchGuardONE Partner Ecosystem」の一環として新たに「Technology Partner Program」を発表しました。Technology Partner Programでは、業界を代表するテクノロジ企業や先進的なイノベータ企業による機能をウォッチガードのベストインクラスのネットワークセキュリティ機能との連携を推進し、サポートしていくプログラムです。

ウォッチガードのストラテジックアライアンス担当ディレクタであるライアン・オルシ(Ryan Orsi)は、次のように語っています。「私たちはテクノロジパートナーとともに、強力なネットワークセキュリティソリューションを提供しており、世界中の企業が自社の重要な資産を保護できるように支援しています。私たちのプログラムは、ウォッチガード製品と連携する企業に対して付加価値を提供し、そしてお客様が堅牢かつ容易に実装できるソリューションのメリットを享受していただくことが可能になります。」

WatchGuardONE Technology Partnerに認定された企業は、技術、マーケティング、そして販売の面からウォッチガードのサポートを受けることが可能です。プログラムは、3つのレベルでマーケティングアクティビティや共同プロモーションなどの協業メニューが用意されます。現在の各パートナーとのソリューションに関しては、ウォッチガードのTechnology Partnerページ(https://www.watchguard.co.jp/wgrd-partners/technology-partners)をご参照下さい。本プログラムの最初の正式なパートナー企業は、米国AlienVaultと米国ManagedMethodsになります。

AlienVault Unified Security Management(USM:統合セキュリティ管理)は、WatchGuard Fireware(R)OSとの連携により、セキュリティログデータを収集・分析し、低コストでの脅威の検知とコンプライアンス管理を実現します。

AlienVaultのビジネスデベロップメント担当VPのアンディー・ジョンソン(Andy Johnson)氏は、以下のようにコメントしています。「AlienVault社と、ウォッチガードのセキュリティに対するアプローチは高い補完性があり、包括的なセキュリティ管理機能を中堅規模の企業に提供することができます。ウォッチガードとのパートナーシップにより、USM(統合セキュリティ管理)を市場に対して効果的にアピールできたことに感謝しています。」

ManagedMethods社はシャドーIT問題に対して、クラウドアクセスセキュリティブローカー(CASB)ソリューションを提供することで、クラウド環境でのアプリケーション利用に関するセキュリティの監視・コントロールを提供します。WatchGuard Firebox(R)との連携により、ManagedMethods Cloud Access Monitor(CAM)はクラウドアプリケーション利用に関するセキュリティリスクの特定と防御の実現をより高い精度で実現します。

ウォッチガードでは、今後もTechnology Partner Programに関する最新情報をホームページ上で公開していきます。

(ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社 社長執行役員 根岸正人)
「日本国内においても、他のソリューションベンダーとのパートナーシップを積極的に推進しています。ウォッチガード製品とパートナーとの連携により、より付加価値の高いソリューションにより、セキュリティの強化やITの効率化に貢献できればと考えています。」

【WatchGuard Technologiesについて】
WatchGuard(R) Technologiesは、業界標準ハードウェア、ベストオブブリードセキュリティ、ポリシーベースの管理ツールを独自アーキテクチャにより統合したビジネスセキュリティソリューションを提供するグローバルリーダとして、全世界の企業にエンタープライズクラスのセキュリティソリューションを提供しています。本社を米国ワシントン州シアトルに置き、北米、ヨーロッパ、アジア太平洋地区、中南米に支社を展開しています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、多くのパートナーを通じて、アプライアンス製品、セキュリティの「可視化」、セキュリティとネットワークの「管理」など拡大するニーズへのソリューションを提供しています。詳細は http://www.watchguard.co.jp をご覧下さい。

WatchGuardは、WatchGuard Technologies, Inc.の登録商標です。その他の商標は各社に帰属します。

【本プレスリリースに関するお問合せ】
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社
〒106-0041
東京都港区麻布台1-11-9 CR神谷町ビル5階
マーケティング担当:角田・堀江
Tel:
Fax:
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URL: http://www.watchguard.co.jp

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ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社

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