2016/03/07 19:51
その他
●日時:2016年4月1日(金) 18:30~20:45(開場は18:15です)●会場:銀座区民館〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目13−17東京メトロ日比谷線東銀座駅下車5番出口 徒歩2分都営地下鉄浅草線東銀座駅下車3番出口 徒歩3分●会費:おひとり1,000円(会場費、資料代)●持参:筆記用具をご持参ください。※勉強会後、懇親会があります。ご都合があえば、是非お越し下さい。 会場近くで実費精算(だいたい2~3千円程度)です。
[開催内容]:
・「いい会社」の法則の解説
・「いい会社」の紹介
・「考え方トレーニング」など
[対象]:・「いい会社」を目指す経営者、企業予定者
・「いい会社」を支援したい支援者(コンサルタント、士業)
・「いい会社」にしたい会社員、後継者など
詳細はこちら
http://ur0.work/suOa
●お申し込み
ホームページ:http://e-kaisya.co.jp/contact/
facebook https://www.facebook.com/events/946297325486951/
前回3月5日 「いい会社」第60回東京首都圏勉強会では
今回は初めての参加の方も多く、経営というのはどういう事を守り行動すべきなのか?から解説頂きました。
一般的には利益を出す集合体と捉えがちであるが、語源になったのは会社を裏返すと社会、社会にはcompany(仲間)という意味合いがある。
集って合うから会社になる。
会社という言い方もあれば企業といういい方もあるが
我が社というときは会社を指す。我が企業という言い方はあまり聞かない。
つまり仲間という言い方を指す事が多く、仲間を大切にするという意味合いがcompanyにある。
その会社(仲間)において、大原則としてしなければいけない事がある。
次に経営を行う中で理念を浸透させていくには?
言葉で意味を持たせるのか、行動で意味を持たせるのか
いい会社を作りましょうという事で言葉に意味を持たせている例として伊那食品工業がある。
いい会社と一言で言っても、それぞれ捉え方があり、どういう方針があるのかを示す為に
伊那食品さんには「たくましくそしてやさしく」という記載がある。
そこにはいい会社とはどういう会社かを言葉で補足している事でただ単にいい会社という言葉が一人歩きせずに、どういう会社がいい会社なのかをやさしさとたくましさを兼ね備えている会社がいい会社と示している。その様に伊那食品さんの場合は言葉に意味を持たせているが、自社に応用して考えた際に言葉や行動、姿勢に意味を感じている従業員がどれだけいるかが大切で、仮に理念があり、方針があるにも関わらずそれが浸透していないという場合
↓
理念が浸透していないのか、意味が分かっていないのか?
次に
その方針通りに経営者が行動しているか、役員が行動しているか、課長が行動しているか?その様な視点から見て上から修正していく。
最後に今回の法則である正しい努力について
前提として努力と結果の因果関係が必ずしも結びついている訳ではない。具体的には
従業員に給料をたくさん出したい。
だけどいつまでも赤字経営が続いている。
その様な経営を行っている場合は努力はしているかもしれないが、赤字が出ている以上正しい努力ではない。現状、赤字であまり給料が出せない現状を釈明し説明しながらというのがまずあるべき姿で正しい努力の仕方を分かりやすく
うまくいっている人の傾向と考え方
を例に解説頂きました。
基本は閉じているか開いているか
渦巻に対して閉じているのは役に立たない(損得)で考えている人の場合
考え方が渦巻の中で閉じている方向に向かっている。
開いている方の場合、世の中自分が何かしようとする際、外から力を貸してもらわないといけない。
会社の場合従業員とその家族という考え方で損得ではなく、この人の役に立つ、損得だけではなく
その人の幸せを考えて出来る事は何か?と考えていく。
そうすると仕事を親切に行いながら、一対一の関係だけではなく人を巻き込むという形に応用していく。
<「いい会社」とは>
「いい会社」の法則実行委員会が定義する「いい会社」とは、単に「売上が良い」「業績が良い」会社のことではありません。「いい会社」とは、“しなければならないことする”、“してはならないことをしない”という組織規範を経営の中核に取り入れ、売上や利益核獲得もさることながら、事業の継続をとても大切にしている会社のことだと捉えています。それでは、具体的に「いい会社」とはどのような会社なのか?「いい会社」の法則実行委員会では、「いい会社」について学ぶ機会を提供し、勉強会を継続実施しています。
【お問い合わせ先】
〒102-0082
東京都千代田区一番町4
いい会社の法則実行委員会事務局
Email:
TEL: FAX:
[開催内容]:
・「いい会社」の法則の解説
・「いい会社」の紹介
・「考え方トレーニング」など
[対象]:・「いい会社」を目指す経営者、企業予定者
・「いい会社」を支援したい支援者(コンサルタント、士業)
・「いい会社」にしたい会社員、後継者など
詳細はこちら
http://ur0.work/suOa
●お申し込み
ホームページ:http://e-kaisya.co.jp/contact/
facebook https://www.facebook.com/events/946297325486951/
前回3月5日 「いい会社」第60回東京首都圏勉強会では
今回は初めての参加の方も多く、経営というのはどういう事を守り行動すべきなのか?から解説頂きました。
一般的には利益を出す集合体と捉えがちであるが、語源になったのは会社を裏返すと社会、社会にはcompany(仲間)という意味合いがある。
集って合うから会社になる。
会社という言い方もあれば企業といういい方もあるが
我が社というときは会社を指す。我が企業という言い方はあまり聞かない。
つまり仲間という言い方を指す事が多く、仲間を大切にするという意味合いがcompanyにある。
その会社(仲間)において、大原則としてしなければいけない事がある。
次に経営を行う中で理念を浸透させていくには?
言葉で意味を持たせるのか、行動で意味を持たせるのか
いい会社を作りましょうという事で言葉に意味を持たせている例として伊那食品工業がある。
いい会社と一言で言っても、それぞれ捉え方があり、どういう方針があるのかを示す為に
伊那食品さんには「たくましくそしてやさしく」という記載がある。
そこにはいい会社とはどういう会社かを言葉で補足している事でただ単にいい会社という言葉が一人歩きせずに、どういう会社がいい会社なのかをやさしさとたくましさを兼ね備えている会社がいい会社と示している。その様に伊那食品さんの場合は言葉に意味を持たせているが、自社に応用して考えた際に言葉や行動、姿勢に意味を感じている従業員がどれだけいるかが大切で、仮に理念があり、方針があるにも関わらずそれが浸透していないという場合
↓
理念が浸透していないのか、意味が分かっていないのか?
次に
その方針通りに経営者が行動しているか、役員が行動しているか、課長が行動しているか?その様な視点から見て上から修正していく。
最後に今回の法則である正しい努力について
前提として努力と結果の因果関係が必ずしも結びついている訳ではない。具体的には
従業員に給料をたくさん出したい。
だけどいつまでも赤字経営が続いている。
その様な経営を行っている場合は努力はしているかもしれないが、赤字が出ている以上正しい努力ではない。現状、赤字であまり給料が出せない現状を釈明し説明しながらというのがまずあるべき姿で正しい努力の仕方を分かりやすく
うまくいっている人の傾向と考え方
を例に解説頂きました。
基本は閉じているか開いているか
渦巻に対して閉じているのは役に立たない(損得)で考えている人の場合
考え方が渦巻の中で閉じている方向に向かっている。
開いている方の場合、世の中自分が何かしようとする際、外から力を貸してもらわないといけない。
会社の場合従業員とその家族という考え方で損得ではなく、この人の役に立つ、損得だけではなく
その人の幸せを考えて出来る事は何か?と考えていく。
そうすると仕事を親切に行いながら、一対一の関係だけではなく人を巻き込むという形に応用していく。
<「いい会社」とは>
「いい会社」の法則実行委員会が定義する「いい会社」とは、単に「売上が良い」「業績が良い」会社のことではありません。「いい会社」とは、“しなければならないことする”、“してはならないことをしない”という組織規範を経営の中核に取り入れ、売上や利益核獲得もさることながら、事業の継続をとても大切にしている会社のことだと捉えています。それでは、具体的に「いい会社」とはどのような会社なのか?「いい会社」の法則実行委員会では、「いい会社」について学ぶ機会を提供し、勉強会を継続実施しています。
【お問い合わせ先】
〒102-0082
東京都千代田区一番町4
いい会社の法則実行委員会事務局
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