2015/11/14 18:26
その他
報道機関各位
プレスリリース
2015年11月 吉日
プリザーブドフラワーの普及を目指す「プリフラ・sayumi」（横須賀市）
プリザーブドフラワーによるオリジナル商品“ヴェルニー・ローズ”
横須賀製鉄所創設150周年の11月15日 に発売
「枯れない魔法のお花・プリザーブドフラワー」の商品特性を活かした新商品を開発
横須賀市のバラの名所・ヴェルニー公園内の噴水をイメージした花器
2015年11月11日 横須賀市政記者クラブ配布
プリザーブドフラワーの普及を目指す「プリフラ・sayumi」（代表：伏見サユミ）」は、 横須賀製鉄所創設150周年の11月15日 に、プリザーブドフラワーによるオリジナル商品“ヴェルニー・ローズ”を発売します。
海軍カレー・軍港めぐり・ドブ板通りなど男性的なイメージが強い横須賀。
女性目線でも楽しめる観光スポット目指す
横須賀市内でバラの名所として名高いヴェルニー公園内の噴水をイメージした花器を用い、「枯れない魔法のお花・プリザーブドフラワー」の商品特性を活かした新商品を開発販売することによって、微力ではありますが、ヴェルニー公園のバラをより多くの人に知ってもらうと同時に、横須賀の観光誘致にもつなげていければ、と考えています。
新商品“ヴェルニー・ローズ”は、横須賀近代化の祖、フランソワ―・ヴェルニーにちなんだバラ（ローズ）からネーミングし、フランスで誕生したプリザーブドフラワーを使うことによって、1年中みずみずしい本当のバラから「バラの名所ヴェルニー公園」をイメージしてもらえるように商品開発を行いました。
定価 1,500円（消費税別）、
ヴェルニー公園内カフェレストラン“コルセール”、
ＹＹポート横須賀、よこすかポートマーケットにて発売。
横須賀は、海軍カレー・軍港めぐり・ドブ板通りなど男性的なイメージが強く、これまで女性目線でも楽しめる観光スポットなどがあまりありませんでした。
今後は、女性が訪ねてみたくなるようなお洒落な人気スポットを横須賀市内から掘り起し、自社のマスコットキャラクター（プリーラちゃん）も登場させながら、女性目線で楽しめる「あたらしい横須賀」のイメージを発信していきたい、と思います。
（本商品は日本商工会議所の平成26年度補正小規模事業者持続化補助金事業に選ばれた横須賀市内3企画中の1企画となります）。
■「プリザーブドフラワー」 について
「プリザーブド」とは「保存」の意味で、「プリザーブドフラワー」は「生花」に特殊な加工を施して作られる魅力いっぱいのお花です。
水遣りの必要がなく手間が掛からないことや生花よりも長期間枯れないこと、また生花では存在しない色彩が楽しめるなど、近年急速に親しまれてきています。
プリザーブドフラワーは、1991年にフランスで生まれ、パリやロンドンのフラワーアーチストに取り上げられてギフト用中心にヨーロッパ各地に広まりました。
一方、日本におけるプリザーブドフラワーの発展は、ウエディングシーンにおいて確立され、最近では、ギフト市場の他に、インテリアとしての広がりを見せ始めています。
日本国内では、2002年に国産のプリザーブドフラワーも誕生し、豊富なカラーバリエーションで生花と違った魅力が注目され、急速に普及し始めています。
■プリフラ・ｓａｙｕｍｉ について
●商号 プリフラ・ｓａｙｕｍｉ
●代表 伏見サユミ
●住所 〒238-0011 神奈川県横須賀市米が浜通１－３
KATSUSHICHI.BLD弐番館１Ｆ
●電話
●ＦＡＸ
●携帯
（伏見）
●HP http://prefla-sayumi.jp
●e-mail
●創業 2012年9月 （アトリエオープン 2012年11月1日 ）
●事業 ①プリザーブドフラワーアレンジメントのレンタルサービス
②プリザーブドフラワー商品の販売／オーダー販売
③プリザーブドフラワーアレンジメント講習会の開催
●目的 ・本来高価なプリザーブドフラワーをレンタル商品化することで手頃
な価格でその良さをできるだけ多くの人に知ってもらいたい
・家庭／職場／街にお花がある『潤いのある生活』を横須賀に広めた
い
・レンタル作品制作依頼による女性の自立支援
（子育てなどで時間的拘束のある女性も働ける環境整備など）
■プリフラ・ｓａｙｕｍｉ 代表 伏見サユミのプロフィール
1965年10月 生まれ、横須賀市在住。短大卒業後ＯＬ経験を経て、16年の結婚生活の後、38歳で離婚。離婚後の生活の中でも生活に潤いを持たせようと、一輪の花を飾るも、すぐに枯れてしまうお花ばかりの中で、枯れない魔法のお花『プリザーブドフラワー』に出逢い、プリザーブドフラワーの魅力を知る。
その後、病気で入院中の友人にプリザーブドフラワーを贈ったところ、とても喜んでくれ、「人を笑顔にし、贈った人の気持ちがいつまでも枯れないプリザーブドフラワー」で、いつかは仕事をしていきたいと思うようになる。
子育てのために働いていた企業でリーマンショックの時にリストラを経験し、大手企業の契約社員として働きながら自宅の片隅でプリザーブドフラワーのアレンジ・販売を開始。大手企業の契約満了に伴い、プリザーブドフラワー事業による独立を決意し、2012年11月 横須賀市米が浜通りに現アトリエをオープンする。
無我夢中で働き、事業が軌道に乗りかけた1周年記念直後に、ガンが発症。約一年の入院・闘病生活を乗り越えて奇跡の生還を果たす。
今までの自分を支えてくれた横須賀の皆さんに対して、自分が仕事を通じてできることということで、満3年を機に「お花のあるまちづくり」をテーマに、「いつも市内にお花があふれ、人が元気になれる横須賀」を実現させるための運動の第1弾として、横須賀にちなんだネーミングの“ヴェルニー・ローズ”の販売に取り組み始める。
末筆ではございますが、「今が一番幸せ」と思えるから、過去の離婚・リストラ・ガン闘病などは、偶然ではなく必然であり、自分の人生にとって大きな意味があったと今は思えるようになりました。
ポジティブで小さなことにはこだわらない明るいところが取り柄で、多くの明るい仲間に支えられて今の自分があるということを日々実感しています。
横須賀青年会議所を卒業し、これからは自分の本業を通じて「横須賀を元気にする」活動に取り組んでいけることをとても嬉しく思っております。
■問い合わせ
プリフラ･sayumi 横須賀アトリエ
〒238-0011
神奈川県横須賀市米が浜通１－３ KATSUSHICHI.BLD弐番館１Ｆ
ＴＥＬ ０４６－８２８－４４００
ＦＡＸ ０４６－８２８－４４１０
携帯電話 ０８０－４１２５－８５７７ （代表伏見サユミ）
e-mail
プレスリリース
2015年11月 吉日
プリザーブドフラワーの普及を目指す「プリフラ・sayumi」（横須賀市）
プリザーブドフラワーによるオリジナル商品“ヴェルニー・ローズ”
横須賀製鉄所創設150周年の11月15日 に発売
「枯れない魔法のお花・プリザーブドフラワー」の商品特性を活かした新商品を開発
横須賀市のバラの名所・ヴェルニー公園内の噴水をイメージした花器
2015年11月11日 横須賀市政記者クラブ配布
プリザーブドフラワーの普及を目指す「プリフラ・sayumi」（代表：伏見サユミ）」は、 横須賀製鉄所創設150周年の11月15日 に、プリザーブドフラワーによるオリジナル商品“ヴェルニー・ローズ”を発売します。
海軍カレー・軍港めぐり・ドブ板通りなど男性的なイメージが強い横須賀。
女性目線でも楽しめる観光スポット目指す
横須賀市内でバラの名所として名高いヴェルニー公園内の噴水をイメージした花器を用い、「枯れない魔法のお花・プリザーブドフラワー」の商品特性を活かした新商品を開発販売することによって、微力ではありますが、ヴェルニー公園のバラをより多くの人に知ってもらうと同時に、横須賀の観光誘致にもつなげていければ、と考えています。
新商品“ヴェルニー・ローズ”は、横須賀近代化の祖、フランソワ―・ヴェルニーにちなんだバラ（ローズ）からネーミングし、フランスで誕生したプリザーブドフラワーを使うことによって、1年中みずみずしい本当のバラから「バラの名所ヴェルニー公園」をイメージしてもらえるように商品開発を行いました。
定価 1,500円（消費税別）、
ヴェルニー公園内カフェレストラン“コルセール”、
ＹＹポート横須賀、よこすかポートマーケットにて発売。
横須賀は、海軍カレー・軍港めぐり・ドブ板通りなど男性的なイメージが強く、これまで女性目線でも楽しめる観光スポットなどがあまりありませんでした。
今後は、女性が訪ねてみたくなるようなお洒落な人気スポットを横須賀市内から掘り起し、自社のマスコットキャラクター（プリーラちゃん）も登場させながら、女性目線で楽しめる「あたらしい横須賀」のイメージを発信していきたい、と思います。
（本商品は日本商工会議所の平成26年度補正小規模事業者持続化補助金事業に選ばれた横須賀市内3企画中の1企画となります）。
■「プリザーブドフラワー」 について
「プリザーブド」とは「保存」の意味で、「プリザーブドフラワー」は「生花」に特殊な加工を施して作られる魅力いっぱいのお花です。
水遣りの必要がなく手間が掛からないことや生花よりも長期間枯れないこと、また生花では存在しない色彩が楽しめるなど、近年急速に親しまれてきています。
プリザーブドフラワーは、1991年にフランスで生まれ、パリやロンドンのフラワーアーチストに取り上げられてギフト用中心にヨーロッパ各地に広まりました。
一方、日本におけるプリザーブドフラワーの発展は、ウエディングシーンにおいて確立され、最近では、ギフト市場の他に、インテリアとしての広がりを見せ始めています。
日本国内では、2002年に国産のプリザーブドフラワーも誕生し、豊富なカラーバリエーションで生花と違った魅力が注目され、急速に普及し始めています。
■プリフラ・ｓａｙｕｍｉ について
●商号 プリフラ・ｓａｙｕｍｉ
●代表 伏見サユミ
●住所 〒238-0011 神奈川県横須賀市米が浜通１－３
KATSUSHICHI.BLD弐番館１Ｆ
●電話
●ＦＡＸ
●携帯
（伏見）●HP http://prefla-sayumi.jp
●創業 2012年9月 （アトリエオープン 2012年11月1日 ）
●事業 ①プリザーブドフラワーアレンジメントのレンタルサービス
②プリザーブドフラワー商品の販売／オーダー販売
③プリザーブドフラワーアレンジメント講習会の開催
●目的 ・本来高価なプリザーブドフラワーをレンタル商品化することで手頃
な価格でその良さをできるだけ多くの人に知ってもらいたい
・家庭／職場／街にお花がある『潤いのある生活』を横須賀に広めた
い
・レンタル作品制作依頼による女性の自立支援
（子育てなどで時間的拘束のある女性も働ける環境整備など）
■プリフラ・ｓａｙｕｍｉ 代表 伏見サユミのプロフィール
1965年10月 生まれ、横須賀市在住。短大卒業後ＯＬ経験を経て、16年の結婚生活の後、38歳で離婚。離婚後の生活の中でも生活に潤いを持たせようと、一輪の花を飾るも、すぐに枯れてしまうお花ばかりの中で、枯れない魔法のお花『プリザーブドフラワー』に出逢い、プリザーブドフラワーの魅力を知る。
その後、病気で入院中の友人にプリザーブドフラワーを贈ったところ、とても喜んでくれ、「人を笑顔にし、贈った人の気持ちがいつまでも枯れないプリザーブドフラワー」で、いつかは仕事をしていきたいと思うようになる。
子育てのために働いていた企業でリーマンショックの時にリストラを経験し、大手企業の契約社員として働きながら自宅の片隅でプリザーブドフラワーのアレンジ・販売を開始。大手企業の契約満了に伴い、プリザーブドフラワー事業による独立を決意し、2012年11月 横須賀市米が浜通りに現アトリエをオープンする。
無我夢中で働き、事業が軌道に乗りかけた1周年記念直後に、ガンが発症。約一年の入院・闘病生活を乗り越えて奇跡の生還を果たす。
今までの自分を支えてくれた横須賀の皆さんに対して、自分が仕事を通じてできることということで、満3年を機に「お花のあるまちづくり」をテーマに、「いつも市内にお花があふれ、人が元気になれる横須賀」を実現させるための運動の第1弾として、横須賀にちなんだネーミングの“ヴェルニー・ローズ”の販売に取り組み始める。
末筆ではございますが、「今が一番幸せ」と思えるから、過去の離婚・リストラ・ガン闘病などは、偶然ではなく必然であり、自分の人生にとって大きな意味があったと今は思えるようになりました。
ポジティブで小さなことにはこだわらない明るいところが取り柄で、多くの明るい仲間に支えられて今の自分があるということを日々実感しています。
横須賀青年会議所を卒業し、これからは自分の本業を通じて「横須賀を元気にする」活動に取り組んでいけることをとても嬉しく思っております。
■問い合わせ
プリフラ･sayumi 横須賀アトリエ
〒238-0011
神奈川県横須賀市米が浜通１－３ KATSUSHICHI.BLD弐番館１Ｆ
ＴＥＬ ０４６－８２８－４４００
ＦＡＸ ０４６－８２８－４４１０
携帯電話 ０８０－４１２５－８５７７ （代表伏見サユミ）
