2015/11/11 13:39
情報・通信
株式会社システムズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小河原隆史)は、11月19日(木) に「塩漬けシステムを蘇らせるITモダナイゼーションセミナー」と題したプライベートセミナーを開催します。
マイグレーションのリーディングプロバイダであるシステムズでは、レガシー化した既存システムのモダナイズ(近代化)のためのシステム移行に関する最新動向や適用事例などをセミナーで取り上げています。
今回のセミナーは、「塩漬けシステムを蘇らせるITモダナイゼーション」をテーマにした、概要編、移行事例編、Topics編の3部構成となっています。モダナイゼーション概要編では、「モダナイゼーション」とは何かを解説しながら、その手法の1つである「リライト」の特徴やメリット、移行実績をもとに課題解決に向けたアプローチを紹介していきます。
“レガシーシステム移行事例編”では、異なる開発言語間での「非互換」を解消し変換移行を行う「リライト」によるメインフレーム移行から、最新トレンドである基幹システムのクラウド基盤への移行、ERP導入の補完手法化までを、「変換ツール」によるデモを交えて詳しく解説します。
ゲスト講師を招いた最後のセッションである“最新マイグレーション Topics編”では、マイグレーションプロジェクトの人件費の約60%を占めプロジェクトの成否を分けるテストにフォーカスし、低コスト・低リスクを実現する自動テストの活用について紹介します。
セミナー終了後は、システム再構築についてのさまざまな疑問や不安にマイグレーション技術者や講師が直接対応させていただく相談会も開催します。受講は無料です。
―>> セミナーの概要 <<-
■日時:2015年11月19日(木) 14:30~17:00 (受付開始:14:00)
■場所:システムズ 東京本社8階 セミナールーム
(地図: http://www.systems-inc.co.jp/company/tokyo.htm )
■参加費:無 料 / 定 員:20名(定員になり次第、締め切ります)
■プログラム概要
14:30~14:35
オープニング(ご挨拶/当日のアジェンダ紹介)
14:35~15:30
〈モダナイゼーション概要編〉
レガシーシステムを蘇らせる「リライト手法」を起点としたモダナイゼーション実現のポイント
「モダナイゼーション9つの手法」から、ソースコードの変換で既存資産の移行を実現する「リライト手法」および、モダナイゼーション(レガシーシステム近代化)への課題解決に向けたアプローチを紹介します。
・マイグレーションでの「リライト(変換移行)」とは
・リライトが適用されるモダナイゼーションの事例、PoCによるレガシーシステム見直しアプローチ
・デモによるCOBOL変換解説 など
マイグレーション事業本部 担当部長 中本 周志
15:30~16:10
〈レガシーシステム移行事例編〉
マイグレーション技術者が、とっておきを解説! 失敗しないメインフレーム移行事例
ホスト系マイグレーション事例のこれまでとこれからより、既存システム見直しのコツを移行のプロが解説。モダナイゼーション手法「リライト」による、汎用機上の4GL(第4世代言語)からCOBOLへの変換移行事例のほか、最新の事例としてオンプレミスからクラウド基盤を活用した移行事例なども解説。
マイグレーション事業本部 開発グループ プロジェクトマネージャー 大島理史
16:20~17:00
〈最新マイグレーション Topics編〉
自動テストはレガシーマイグレーションの常識を変える!! 低コスト・低リスクを実現するマイグレーションの進め方
レガシーマイグレーション・プロジェクトの人件費の約60%はテストです。プロジェクトの成否はテストフェーズのコスト・リスクのコントロールに掛かっています。プロジェクトの企画に自動テストのコンセプトを活用したり、実行時のコストとリスクを低減させるために自動テストを活用するなど、さまざまな活用方法について紹介します。
イーティエス株式会社 代表取締役 天野 彰
17:00
質疑応答/マイグレーション(システム刷新・再構築)に関するご相談 等
■セミナー詳細と申込み http://seminar.migration.jp/tokyo/
■略称説明
レガシーマイグレーション :
メインフレームに代表されるレガシーシステム(旧式のシステム)を、OSなどの環境が異なるオープン系のプラットフォームに移行すること。
このようなレガシーシステムはリース料や保守料、ソフトウェアのライセンス料が高額です。近年、オープン系のOSやプラットフォームの低価格化・高性能化に伴い、旧来のレガシーシステムをこうした新しいオープン系システムに移行することで運用維持費を削減しようとする動きが顕著となっています。
■『レガシーマイグレーション』サービス ポータルサイト http://www.migration.jp/
■システムズのマイグレーションセミナー情報 Webサイトはこちらから http://seminar.migration.jp/
■株式会社システムズについて
当社は、1969年に設立されコンピュータ・システムの進化とともに歩んでまいりました。基幹系システム、情報系システム、Webソリューションの構築において幅広い実績を積むとともに、『マイグレーション特許』を2003年に取得(特許第3494376号)。現在、関連特許を含め国内外で16の特許を保有。独自のシステム開発にも磨きを掛け、事業領域を拡げながら進化し、現在に至っております。
■会社概要
社 名: 株式会社システムズ
代表取締役社長: 小河原 隆史
住 所: 〒141-0031 東京都品川区西五反田7-24-5 西五反田102ビル8F
会社URL: http://www.systems-inc.co.jp/
TEL: (代表) / FAX:
[事業内容]
・マイグレーション(レガシーシステム移行)/システム インテグレーション/システム コンサルティング
・ソフトウェア受託開発/ソフトウェアパッケージ販売/情報処理機器販売
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社システムズ マイグレーション事業本部 広報担当:中本
TEL:03-3493-0032
E-mail:
【商標について】
文中の社名、商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
マイグレーションのリーディングプロバイダであるシステムズでは、レガシー化した既存システムのモダナイズ(近代化)のためのシステム移行に関する最新動向や適用事例などをセミナーで取り上げています。
今回のセミナーは、「塩漬けシステムを蘇らせるITモダナイゼーション」をテーマにした、概要編、移行事例編、Topics編の3部構成となっています。モダナイゼーション概要編では、「モダナイゼーション」とは何かを解説しながら、その手法の1つである「リライト」の特徴やメリット、移行実績をもとに課題解決に向けたアプローチを紹介していきます。
“レガシーシステム移行事例編”では、異なる開発言語間での「非互換」を解消し変換移行を行う「リライト」によるメインフレーム移行から、最新トレンドである基幹システムのクラウド基盤への移行、ERP導入の補完手法化までを、「変換ツール」によるデモを交えて詳しく解説します。
ゲスト講師を招いた最後のセッションである“最新マイグレーション Topics編”では、マイグレーションプロジェクトの人件費の約60%を占めプロジェクトの成否を分けるテストにフォーカスし、低コスト・低リスクを実現する自動テストの活用について紹介します。
セミナー終了後は、システム再構築についてのさまざまな疑問や不安にマイグレーション技術者や講師が直接対応させていただく相談会も開催します。受講は無料です。
―>> セミナーの概要 <<-
■日時:2015年11月19日(木) 14:30~17:00 (受付開始:14:00)
■場所:システムズ 東京本社8階 セミナールーム
(地図: http://www.systems-inc.co.jp/company/tokyo.htm )
■参加費:無 料 / 定 員:20名(定員になり次第、締め切ります)
■プログラム概要
14:30~14:35
オープニング(ご挨拶/当日のアジェンダ紹介)
14:35~15:30
〈モダナイゼーション概要編〉
レガシーシステムを蘇らせる「リライト手法」を起点としたモダナイゼーション実現のポイント
「モダナイゼーション9つの手法」から、ソースコードの変換で既存資産の移行を実現する「リライト手法」および、モダナイゼーション(レガシーシステム近代化)への課題解決に向けたアプローチを紹介します。
・マイグレーションでの「リライト(変換移行)」とは
・リライトが適用されるモダナイゼーションの事例、PoCによるレガシーシステム見直しアプローチ
・デモによるCOBOL変換解説 など
マイグレーション事業本部 担当部長 中本 周志
15:30~16:10
〈レガシーシステム移行事例編〉
マイグレーション技術者が、とっておきを解説! 失敗しないメインフレーム移行事例
ホスト系マイグレーション事例のこれまでとこれからより、既存システム見直しのコツを移行のプロが解説。モダナイゼーション手法「リライト」による、汎用機上の4GL(第4世代言語)からCOBOLへの変換移行事例のほか、最新の事例としてオンプレミスからクラウド基盤を活用した移行事例なども解説。
マイグレーション事業本部 開発グループ プロジェクトマネージャー 大島理史
16:20~17:00
〈最新マイグレーション Topics編〉
自動テストはレガシーマイグレーションの常識を変える!! 低コスト・低リスクを実現するマイグレーションの進め方
レガシーマイグレーション・プロジェクトの人件費の約60%はテストです。プロジェクトの成否はテストフェーズのコスト・リスクのコントロールに掛かっています。プロジェクトの企画に自動テストのコンセプトを活用したり、実行時のコストとリスクを低減させるために自動テストを活用するなど、さまざまな活用方法について紹介します。
イーティエス株式会社 代表取締役 天野 彰
17:00
質疑応答/マイグレーション(システム刷新・再構築)に関するご相談 等
■セミナー詳細と申込み http://seminar.migration.jp/tokyo/
■略称説明
レガシーマイグレーション :
メインフレームに代表されるレガシーシステム(旧式のシステム)を、OSなどの環境が異なるオープン系のプラットフォームに移行すること。
このようなレガシーシステムはリース料や保守料、ソフトウェアのライセンス料が高額です。近年、オープン系のOSやプラットフォームの低価格化・高性能化に伴い、旧来のレガシーシステムをこうした新しいオープン系システムに移行することで運用維持費を削減しようとする動きが顕著となっています。
■『レガシーマイグレーション』サービス ポータルサイト http://www.migration.jp/
■システムズのマイグレーションセミナー情報 Webサイトはこちらから http://seminar.migration.jp/
■株式会社システムズについて
当社は、1969年に設立されコンピュータ・システムの進化とともに歩んでまいりました。基幹系システム、情報系システム、Webソリューションの構築において幅広い実績を積むとともに、『マイグレーション特許』を2003年に取得(特許第3494376号)。現在、関連特許を含め国内外で16の特許を保有。独自のシステム開発にも磨きを掛け、事業領域を拡げながら進化し、現在に至っております。
■会社概要
社 名: 株式会社システムズ
代表取締役社長: 小河原 隆史
住 所: 〒141-0031 東京都品川区西五反田7-24-5 西五反田102ビル8F
会社URL: http://www.systems-inc.co.jp/
TEL: (代表) / FAX:
[事業内容]
・マイグレーション(レガシーシステム移行)/システム インテグレーション/システム コンサルティング
・ソフトウェア受託開発/ソフトウェアパッケージ販売/情報処理機器販売
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社システムズ マイグレーション事業本部 広報担当:中本
TEL:03-3493-0032
E-mail:
【商標について】
文中の社名、商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。