2015/10/27 12:23
情報・通信
“県内初開催!-異業種で医療の課題を議論し解決策を考えるイベント”
~沖縄の医療問題をハックせよ! テーマは、メンタルヘルスと沖縄クライシス~
沖縄発のインターネットベンチャーである琉球インタラクティブ株式会社(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役社長:臼井 隆秀、以下「琉球インタラクティブ」)は、2015年10月31日(土) ・11月1日(日) の2日間、宜野湾ベイサイド情報センター(Gwave)にて開催予定の『第10回ヘルスケアハッカソン@琉球』に協賛、開催をサポートします。なお、異業種で医療の課題を議論し解決策を考えるイベントである『ヘルスケアハッカソン』は、これまで日本全国で9回開催されており、沖縄での開催は今回が初となります。
ヘルスケアハッカソンは、医療健康分野の課題をテーマに、医療従事者、エンジニア、デザイナー、ビジネスパーソン、行政関係者などの異業種間で課題の理解を深めるともに、従来の医療の枠に捉われずにその解決策を創りだすハッカソンイベントです。医師をはじめとする医療従事者が運営に携わっており、その場で医学的なフィードバックを貰えるため、テーマに関する知識がなくても気軽に参加することができます。また、共同作業を通じて、異業種交流会では得られない繋がりが新たにできるのも魅力の一つになっています。
沖縄初開催である今回のテーマは、『メンタルヘルス/沖縄クライシス』の2テーマです。参加者は、2日間でテーマの共有から課題を解決するためのアイディア出し、チームビルディング、サービスのプロトタイプ作成まで行い、解決策を考え作っていきます。そして、審査員を迎えた最終プレゼンテーションで内容を発表し、優勝チームが決定されます。審査員には、琉球大学農学部地域農業工学科の平良 英三准教授、また当社からは取締役CCOの照屋 成次が参加を予定しています。
琉球インタラクティブでは、沖縄の将来を担う起業家の育成やベンチャー企業の創出、人材・技術交流など、県内の情報産業の活性化に寄与していくことができるよう、今後も様々なイベントやセミナーの県内開催を幅広くサポートしていきます。
「ヘルスケアハッカソン」について詳細は、下記のページをご覧ください。
http://healthcarehackathon.jp/
■第10回ヘルスケアハッカソン@琉球:テーマ紹介
【メンタルヘルス】
実は沖縄県は、死亡者あたりの自殺率が全国でも2位以下に大差をつけての1位だということをご存知ですか?自殺には様々な因子が絡んでいて単純に割り切ることができませんが、一説には自殺の9割の方にうつ病が関係しているといわれています。
【沖縄クライシス】
厚生労働省が発表する「全国都道府県別平均寿命」ランキングにおいて、沖縄県の男性が、2000年に前回(95年)の全国4位から一気に26位に転落しました。誤解されやすいのですが、沖縄県の高齢者は現在でも男女とも、全国一の長寿です。そして、中高年の死亡率が高くなってしまったのが、全体の平均寿命を押し下げているといわれています。「沖縄クライシス」の原因としては、沖縄での食生活が日本式の高食塩食事+アメリカ式の高脂肪というダブルパンチを受けてしまったこと、車社会で運動しないことなどがあげられています。そう、沖縄クライシスは、これから全国的にやってくるであろうジャパンクライシスを先取りしているともいえるのです。課題先進県沖縄から、これらの解決策を打ち出してみませんか?
■イベント概要
イベント名称: 第10回ヘルスケアハッカソン@琉球
日時: 2015年10月31日(土) 14:00 - 11月1日(日) 18:00
場所: 宜野湾ベイサイド情報センター(沖縄県宜野湾市宇地泊558-18)
主催: Healthcare Hackathon
協賛: 琉球インタラクティブ株式会社
申込ページ: http://peatix.com/event/122107
参加費: 無料 ※懇親会費(2日目)は別途
定員: 一般45名(先着順)
審査員:
平良 英三/琉球大学農学部 地域農業工学科 准教授
照屋 成次/琉球インタラクティブ株式会社 取締役CCO
■「Healthcare Hackathon」について
Healthcare Hackathonは、地域が抱える医療の課題をテーマに、医療従事者、エンジニア、デザイナーやビジネスパーソンが共に課題の理解を深め、解決策を創りだすイベントです。サービスのプロトタイプを作成し、コンセプトの検証をします。共同作業を通じて、医療従事者と他の分野の専門家が共に解決策を考え作っていく文化を創造し、医療の課題解決に貢献します。
http://healthcarehackathon.jp/
■「ハッカソン(Hackathon)」について
「ハッカソン(Hackathon)」とは、「ハック(Hack)」と「マラソン(Marathon)」を掛け合わせた造語で、エンジニア、デザイナー、ディレクターなどがチームを作り、与えられたテーマに対し、技術やアイディアを持ち寄りながら、短期間(1日間~1週間)で集中してサービスやアプリケーションなどを開発し、成果を競うイベントです。
■琉球インタラクティブについて
琉球インタラクティブ株式会社は、沖縄発のインターネットベンチャー企業です。「日本を代表するインターネット企業になる」をビジョンに掲げ、マーケティング、クリエイティブ、テクノロジーの3つの強みを活かすことで、インターネットサービス事業や次世代人材育成事業をはじめ、積極的に新規事業を創造し、幅広い分野で事業展開を行っています。
代表取締役社長 臼井 隆秀
住所 沖縄県宜野湾市大山3丁目11-32
設立年月日 2009年2月5日
URL http://www.ryukyu-i.co.jp/
~沖縄の医療問題をハックせよ! テーマは、メンタルヘルスと沖縄クライシス~
沖縄発のインターネットベンチャーである琉球インタラクティブ株式会社(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役社長:臼井 隆秀、以下「琉球インタラクティブ」)は、2015年10月31日(土) ・11月1日(日) の2日間、宜野湾ベイサイド情報センター(Gwave)にて開催予定の『第10回ヘルスケアハッカソン@琉球』に協賛、開催をサポートします。なお、異業種で医療の課題を議論し解決策を考えるイベントである『ヘルスケアハッカソン』は、これまで日本全国で9回開催されており、沖縄での開催は今回が初となります。
ヘルスケアハッカソンは、医療健康分野の課題をテーマに、医療従事者、エンジニア、デザイナー、ビジネスパーソン、行政関係者などの異業種間で課題の理解を深めるともに、従来の医療の枠に捉われずにその解決策を創りだすハッカソンイベントです。医師をはじめとする医療従事者が運営に携わっており、その場で医学的なフィードバックを貰えるため、テーマに関する知識がなくても気軽に参加することができます。また、共同作業を通じて、異業種交流会では得られない繋がりが新たにできるのも魅力の一つになっています。
沖縄初開催である今回のテーマは、『メンタルヘルス/沖縄クライシス』の2テーマです。参加者は、2日間でテーマの共有から課題を解決するためのアイディア出し、チームビルディング、サービスのプロトタイプ作成まで行い、解決策を考え作っていきます。そして、審査員を迎えた最終プレゼンテーションで内容を発表し、優勝チームが決定されます。審査員には、琉球大学農学部地域農業工学科の平良 英三准教授、また当社からは取締役CCOの照屋 成次が参加を予定しています。
琉球インタラクティブでは、沖縄の将来を担う起業家の育成やベンチャー企業の創出、人材・技術交流など、県内の情報産業の活性化に寄与していくことができるよう、今後も様々なイベントやセミナーの県内開催を幅広くサポートしていきます。
「ヘルスケアハッカソン」について詳細は、下記のページをご覧ください。
http://healthcarehackathon.jp/
■第10回ヘルスケアハッカソン@琉球:テーマ紹介
【メンタルヘルス】
実は沖縄県は、死亡者あたりの自殺率が全国でも2位以下に大差をつけての1位だということをご存知ですか?自殺には様々な因子が絡んでいて単純に割り切ることができませんが、一説には自殺の9割の方にうつ病が関係しているといわれています。
【沖縄クライシス】
厚生労働省が発表する「全国都道府県別平均寿命」ランキングにおいて、沖縄県の男性が、2000年に前回(95年)の全国4位から一気に26位に転落しました。誤解されやすいのですが、沖縄県の高齢者は現在でも男女とも、全国一の長寿です。そして、中高年の死亡率が高くなってしまったのが、全体の平均寿命を押し下げているといわれています。「沖縄クライシス」の原因としては、沖縄での食生活が日本式の高食塩食事+アメリカ式の高脂肪というダブルパンチを受けてしまったこと、車社会で運動しないことなどがあげられています。そう、沖縄クライシスは、これから全国的にやってくるであろうジャパンクライシスを先取りしているともいえるのです。課題先進県沖縄から、これらの解決策を打ち出してみませんか?
■イベント概要
イベント名称: 第10回ヘルスケアハッカソン@琉球
日時: 2015年10月31日(土) 14:00 - 11月1日(日) 18:00
場所: 宜野湾ベイサイド情報センター(沖縄県宜野湾市宇地泊558-18)
主催: Healthcare Hackathon
協賛: 琉球インタラクティブ株式会社
申込ページ: http://peatix.com/event/122107
参加費: 無料 ※懇親会費(2日目)は別途
定員: 一般45名(先着順)
審査員:
平良 英三/琉球大学農学部 地域農業工学科 准教授
照屋 成次/琉球インタラクティブ株式会社 取締役CCO
■「Healthcare Hackathon」について
Healthcare Hackathonは、地域が抱える医療の課題をテーマに、医療従事者、エンジニア、デザイナーやビジネスパーソンが共に課題の理解を深め、解決策を創りだすイベントです。サービスのプロトタイプを作成し、コンセプトの検証をします。共同作業を通じて、医療従事者と他の分野の専門家が共に解決策を考え作っていく文化を創造し、医療の課題解決に貢献します。
http://healthcarehackathon.jp/
■「ハッカソン(Hackathon)」について
「ハッカソン(Hackathon)」とは、「ハック(Hack)」と「マラソン(Marathon)」を掛け合わせた造語で、エンジニア、デザイナー、ディレクターなどがチームを作り、与えられたテーマに対し、技術やアイディアを持ち寄りながら、短期間(1日間~1週間)で集中してサービスやアプリケーションなどを開発し、成果を競うイベントです。
■琉球インタラクティブについて
琉球インタラクティブ株式会社は、沖縄発のインターネットベンチャー企業です。「日本を代表するインターネット企業になる」をビジョンに掲げ、マーケティング、クリエイティブ、テクノロジーの3つの強みを活かすことで、インターネットサービス事業や次世代人材育成事業をはじめ、積極的に新規事業を創造し、幅広い分野で事業展開を行っています。
代表取締役社長 臼井 隆秀
住所 沖縄県宜野湾市大山3丁目11-32
設立年月日 2009年2月5日
URL http://www.ryukyu-i.co.jp/