2015/10/21 14:54
電気/電子/コンピュータ/通信機器
株式会社モフィリア (本社:東京都品川区、代表取締役社長:天貝 佐登史) は、USB接続とRS-232C接続で指静脈の登録と認証が可能な組込用生体認証デバイス「FVA-M2ST」を2015年11月 から販売開始します。
アジア市場での生体認証の普及、特に同地域の金融業界での需要増加により、初年度2万台出荷を目標としております。
本機器は、現金自動預け払い機(ATM)、現金処理機などの本人確認を要する機器、キャビネットや金庫など、鍵に代わる手段としての物理アクセス、セキュリティ用途でご好評を博しております、FVA-M1STの後継機種に当たります。
組込に適した機器の外観、レイアウトはそのままに、内蔵プロセッサの強化、カメラ撮像画像の改善、ファームウェア更新の簡略化などのハードウェア面・運用面での改善が図られています。
さらに、従来機種ではUSB接続のみの対応だったサーバー内照合に、新たにRS-232C接続でも対応し (1対1認証、1対N認証両対応)、他の機器への組込用途での活躍の幅をさらに広げました。
認証に使用する個々人の静脈情報データは従来機種のFVA-M1ST、FVA-OA11と共有することが可能なので、既存のシステムにもスムーズに対応することができます。
■製品仕様
対応プラットフォーム 対応ソフトウェア開発キット (下記参照) に準ずる
電圧・電流 認証時: DC5V 250mA以下
電源 USBバスパワー、外部電源 DC 5V (RS-232C使用時)
使用温度 5℃~50℃
使用湿度 20%~80% (結露なきこと)
使用照度 3,000ルクス以下 (蛍光灯下)
インターフェイス USB: USB 2.0 Full Speed
RS-232C: 通信速度 115.2kbps
外形寸法 幅76mm x 高さ45.3mm x 奥行き63mm
質量 約32g
■本体価格
オープンプライス
■株式会社モフィリアについて
ソニー株式会社内で研究、開発された先進の指静脈認証技術 mofiriaを基に、2010年12月 に事業部ごと独立。 「小型軽量、高速認証、快適操作」 をスローガンに、最も精度の高い生体認証として評価されている静脈認証の技術を、より使いやすく、どこでも利用できる世界の実現に向け、サービスを提供しています。
代表取締役社長 天貝 佐登史
住所: 〒141-0031 東京都品川区西五反田2-13-6 セラヴィ五反田ビル7階
TEL: / FAX:
Webサイト: http://www.mofiria.com
■モフィリアの指静脈認証ソリューションについて
モフィリアの指静脈認証技術は、LED から発光された近赤外光を指静脈に当て、体内で散乱した光を CMOSセンサーで効率的に撮像する、独自の「反射散乱方式」を採用しています。
静脈による認証技術は指紋、顔、虹彩などを使った他の生体認証と異なり、体内の情報のみを活用するため、偽造やなりすましが極めて困難で、生体認証の中でももっとも高い信頼性と認証精度を誇ります。 近年、急速に需要が高まっており、今後の更なる普及が期待されています。
モフィリアの指静脈認証の主な特徴
1. 場所を取らない小型・軽量デバイス
2. 個人の生体情報を圧縮し、高速転送や大量保存にも適したサイズを実現
3. 独自の認証アルゴリズムによる、高速・安全・正確な照合を実現
4. 利用環境に応じて、より快適な操作を実現させる豊富な製品ラインナップを用意
5. 多彩なプラットフォームに対応
■報道関係者様のお問い合わせ先
株式会社モフィリア
広報担当:山田 知宏
TEL: / FAX:
※ 製品の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。
※ 本文中に記載されております商品名は各社の商標および登録商標です。
アジア市場での生体認証の普及、特に同地域の金融業界での需要増加により、初年度2万台出荷を目標としております。
本機器は、現金自動預け払い機(ATM)、現金処理機などの本人確認を要する機器、キャビネットや金庫など、鍵に代わる手段としての物理アクセス、セキュリティ用途でご好評を博しております、FVA-M1STの後継機種に当たります。
組込に適した機器の外観、レイアウトはそのままに、内蔵プロセッサの強化、カメラ撮像画像の改善、ファームウェア更新の簡略化などのハードウェア面・運用面での改善が図られています。
さらに、従来機種ではUSB接続のみの対応だったサーバー内照合に、新たにRS-232C接続でも対応し (1対1認証、1対N認証両対応)、他の機器への組込用途での活躍の幅をさらに広げました。
認証に使用する個々人の静脈情報データは従来機種のFVA-M1ST、FVA-OA11と共有することが可能なので、既存のシステムにもスムーズに対応することができます。
■製品仕様
対応プラットフォーム 対応ソフトウェア開発キット (下記参照) に準ずる
電圧・電流 認証時: DC5V 250mA以下
電源 USBバスパワー、外部電源 DC 5V (RS-232C使用時)
使用温度 5℃~50℃
使用湿度 20%~80% (結露なきこと)
使用照度 3,000ルクス以下 (蛍光灯下)
インターフェイス USB: USB 2.0 Full Speed
RS-232C: 通信速度 115.2kbps
外形寸法 幅76mm x 高さ45.3mm x 奥行き63mm
質量 約32g
■本体価格
オープンプライス
■株式会社モフィリアについて
ソニー株式会社内で研究、開発された先進の指静脈認証技術 mofiriaを基に、2010年12月 に事業部ごと独立。 「小型軽量、高速認証、快適操作」 をスローガンに、最も精度の高い生体認証として評価されている静脈認証の技術を、より使いやすく、どこでも利用できる世界の実現に向け、サービスを提供しています。
代表取締役社長 天貝 佐登史
住所: 〒141-0031 東京都品川区西五反田2-13-6 セラヴィ五反田ビル7階
TEL: / FAX:
Webサイト: http://www.mofiria.com
■モフィリアの指静脈認証ソリューションについて
モフィリアの指静脈認証技術は、LED から発光された近赤外光を指静脈に当て、体内で散乱した光を CMOSセンサーで効率的に撮像する、独自の「反射散乱方式」を採用しています。
静脈による認証技術は指紋、顔、虹彩などを使った他の生体認証と異なり、体内の情報のみを活用するため、偽造やなりすましが極めて困難で、生体認証の中でももっとも高い信頼性と認証精度を誇ります。 近年、急速に需要が高まっており、今後の更なる普及が期待されています。
モフィリアの指静脈認証の主な特徴
1. 場所を取らない小型・軽量デバイス
2. 個人の生体情報を圧縮し、高速転送や大量保存にも適したサイズを実現
3. 独自の認証アルゴリズムによる、高速・安全・正確な照合を実現
4. 利用環境に応じて、より快適な操作を実現させる豊富な製品ラインナップを用意
5. 多彩なプラットフォームに対応
■報道関係者様のお問い合わせ先
株式会社モフィリア
広報担当:山田 知宏
TEL: / FAX:
※ 製品の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。
※ 本文中に記載されております商品名は各社の商標および登録商標です。