2015/08/23 13:54
旅行
京都を中心に活動する舞台芸術集団であるVOGA(ヴォガ:京都市西京区:座長 草壁カゲロヲ)は、本年9月26日から10月12日の間、京都市下京区綾小路室町西入にあるマスギビルの地階特設舞台で、第11回本公演「Lobby」(主催:VOGA 協賛:(株)共立メンテナンス 助成:芸術文化振興基金)を開催する。
VOGAは吉田神社(京都市左京区)や石清水八幡宮(京都府八幡市)、ライブハウス・造船所跡地など、屋内、野外を問わない上演だけではなく、従来の舞台空間にこだわらない演劇スタイルを貫いている。
また、VOGAは単に身体表現のみならず、オリジナル音楽、プロジェクションマッピングを駆使し、独自の空間演出を創り出している。
今回は街中のオフィスビルの普段はあまり活用されていなかった地階のフロアを活用。VOGAとして新たな世界観の創出を狙っている。また、長期間の演劇上演を行うことで街自身が活性化することも狙っている。
なお、当公演は平成27年度(第70回)文化庁芸術祭参加公演に選出されました。
VOGA『Lobby』PV
団体紹介PV
○今回のあらすじ
とある古びたビルがあった。
そう大きくはない、5階建アールヌーボー風のビル。
その洒落た造形と対象的に、永らく使われていない建物が持つ、ある種の廃墟感を醸し出している。
休眠地の再生事業を担当する不動産会社社員たちを出迎えたのは車椅子にのったひとりの老婆。
オーナーである老婆は社員たちの話も聞いていない様子で昔話を始める。
社員たちが困ったように顔を見合わせていると、ふと我に返った様子で老婆は顔を向け「このビルに興味がおありなら、お好きなようにご覧なさいまし、、、」そう言ってエレベータに掌を差し出したのだった。
ロビィには軋むような音をたてて上下する一台のエレベータ。埃を被った応接セット。
ビルに迷い込んだ社員たちは、それぞれのフロアで時空を超えたドラマを目撃する。
この廃墟のようなビルは果たして何なのか。
○基本情報
開催日時:2015年9月26日(土)〜10月12日(月・祝)
平日:19:00開演
土・日・祝:13:30/18:30 開演
※9月26日は18:30の回のみ
※9月29日9月30日10月6日10月7日は休演日
※受付開始は開演の40分前 開場は開演の20分前
開催会場:マスギビル地階特設舞台
(〒600-8431 京都府京都市下京区善長寺町143)
・阪急京都線「烏丸」駅、出口26より徒歩約2分
・京都市営地下鉄烏丸線「四条」駅、3番出口より徒歩約3分
チケット料金:一般 前売/4,000円 当日/4,500円
学生以下 前売/3,000円 当日/3,500円
回数券 前売のみ/16,000円(5枚綴り)
※複数名での使用可
半券割 2,000円(半券をお持ちの方は。2回目以降何度でも)
※本人のみ 回数券除く
チケット購入方法:①VOGA公式ページ内【VOGA SHOP】 にて予約受付
http://voga.base.ec
②店舗販売:【Bar Lowo=Tar=Voga】でのご購入
京都市中京区北車屋町271-4 森川ビル1F
Tel:
※不定休につき来店前に電話でご確認ください。
③電話予約:Tel:(Office VOGA)
主催:VOGA
助成:芸術文化振興基金
協賛:株式会社共立メンテナンス
後援:KBS京都 E-kan株式会社 株式会社レプトン ほか
協力:株式会社枡儀 株式会社ISSO KYOEI
平成27年度(第70回)文化庁芸術祭参加公演
【キャスト&スタッフ】
脚本・演出・音楽:近藤 和見
キャスト:草壁 カゲロヲ/タナカ・G・ツヨシ/うめいまほ/渡辺 綾子/東洋(東洋企画)/望月 卓哉/石井 歩(流刑芝居)/青地 貴裕(エーライツ)/葛山 陽平/荒木 輝/杉浦 史樹/木村 直樹/佐藤 和駿(ドキドキぼーいず)/川北 唯(オセロット企画)/岩本 苑子/石川 信子/山下 真央子/小森 ちひろ/長谷川 りか
舞台監督・演出助手:澤井 克幸
舞台美術:照井 旅詩
照明:柴田 啓助(KYOEI)
音響プラン:田鹿 充
音響:上月 亮(article-inc)
サウンドエフェクト:浅葉 修
サウンドエンジニア:甲田 徹
映像:吉光 清隆
機材:KYOEI
衣装:山口 禮子
衣裳助手:樹下 由紀
宣伝美術:七田 淑子
情宣写真:児島 功一郎
記録映像:株式会社シネマズギックス
記録写真:井上 嘉和(井上写真事務所)
美術班:井手窪 真季/今道 鮎美/上杉 創平/古賀 睦/佐々木 杏花/佐藤 由輝/多賀 慧/永井 攻/前田 大地
制作:永井ゆきこ/佐藤 絢
舞台設営協力:ALL NEW COMPANY
統括:水波 流
プロデューサー:齋藤 秀雄
【VOGAとは】
関西を中心に活動する舞台芸術集団。
1997年、劇団維新派に在籍中、草壁カゲロヲ・近藤和見が結成。
以来、動員1000人規模の本公演を重ねる。
古典的物語や現代舞台に必須とされる身体表現も行いつつも、その、演出手法・劇場空間設定の異質さで、他の小劇場劇団や商業劇のいずれとも違う舞台表現が特徴。
近年では東西、出身母体の垣根を越えた実力派役者が多数参加する。
公演は観客にとって一種の『旅』と考え、「日常から地続きの非日常へ迎え入れる」ことをコンセプトとし、一般劇場の他、神社・教会・現代美術館・ライブハウス・造船所跡地など、屋内、野外を問わず上演。野外公演ではスタッフ・役者、総勢約70名超の一座が組まれ表現者交流のターミナルとしても機能している。
2011 年8月より劇団名をLowo=Tar=Voga(ロヲ=タァル=ヴォガ)からVOGA(ヴォガ)に変更。
2015年現在、結成19年目を迎えた。
■公式ウェブサイト
http://www.lowotarvoga.net
■Facebookページ
https://www.facebook.com/lowotarvoga
■Twitterアカウント
https://twitter.com/VOGA_OFFICIAL
【お問い合わせ先】------------------------------------------------------------------------------
VOGA広報担当:プロデューサー 齋藤 秀雄
〒600-8108 京都市下京区五条通新町西入西錺屋町25番地 つくるビル
株式会社ISSO内
TEL: 携帯: E-mail:
Office VOGA
〒615-8062 京都市西京区下津林前泓町68番地
TEL: E-mail:
--------------------------------------------------------------------------------------------------------
VOGAは吉田神社(京都市左京区)や石清水八幡宮(京都府八幡市)、ライブハウス・造船所跡地など、屋内、野外を問わない上演だけではなく、従来の舞台空間にこだわらない演劇スタイルを貫いている。
また、VOGAは単に身体表現のみならず、オリジナル音楽、プロジェクションマッピングを駆使し、独自の空間演出を創り出している。
今回は街中のオフィスビルの普段はあまり活用されていなかった地階のフロアを活用。VOGAとして新たな世界観の創出を狙っている。また、長期間の演劇上演を行うことで街自身が活性化することも狙っている。
なお、当公演は平成27年度(第70回)文化庁芸術祭参加公演に選出されました。
VOGA『Lobby』PV
団体紹介PV
○今回のあらすじ
とある古びたビルがあった。
そう大きくはない、5階建アールヌーボー風のビル。
その洒落た造形と対象的に、永らく使われていない建物が持つ、ある種の廃墟感を醸し出している。
休眠地の再生事業を担当する不動産会社社員たちを出迎えたのは車椅子にのったひとりの老婆。
オーナーである老婆は社員たちの話も聞いていない様子で昔話を始める。
社員たちが困ったように顔を見合わせていると、ふと我に返った様子で老婆は顔を向け「このビルに興味がおありなら、お好きなようにご覧なさいまし、、、」そう言ってエレベータに掌を差し出したのだった。
ロビィには軋むような音をたてて上下する一台のエレベータ。埃を被った応接セット。
ビルに迷い込んだ社員たちは、それぞれのフロアで時空を超えたドラマを目撃する。
この廃墟のようなビルは果たして何なのか。
○基本情報
開催日時:2015年9月26日(土)〜10月12日(月・祝)
平日:19:00開演
土・日・祝:13:30/18:30 開演
※9月26日は18:30の回のみ
※9月29日9月30日10月6日10月7日は休演日
※受付開始は開演の40分前 開場は開演の20分前
開催会場:マスギビル地階特設舞台
(〒600-8431 京都府京都市下京区善長寺町143)
・阪急京都線「烏丸」駅、出口26より徒歩約2分
・京都市営地下鉄烏丸線「四条」駅、3番出口より徒歩約3分
チケット料金:一般 前売/4,000円 当日/4,500円
学生以下 前売/3,000円 当日/3,500円
回数券 前売のみ/16,000円(5枚綴り)
※複数名での使用可
半券割 2,000円(半券をお持ちの方は。2回目以降何度でも)
※本人のみ 回数券除く
チケット購入方法:①VOGA公式ページ内【VOGA SHOP】 にて予約受付
http://voga.base.ec
②店舗販売:【Bar Lowo=Tar=Voga】でのご購入
京都市中京区北車屋町271-4 森川ビル1F
Tel:
※不定休につき来店前に電話でご確認ください。
③電話予約:Tel:(Office VOGA)
主催:VOGA
助成:芸術文化振興基金
協賛:株式会社共立メンテナンス
後援:KBS京都 E-kan株式会社 株式会社レプトン ほか
協力:株式会社枡儀 株式会社ISSO KYOEI
平成27年度(第70回)文化庁芸術祭参加公演
【キャスト&スタッフ】
脚本・演出・音楽:近藤 和見
キャスト:草壁 カゲロヲ/タナカ・G・ツヨシ/うめいまほ/渡辺 綾子/東洋(東洋企画)/望月 卓哉/石井 歩(流刑芝居)/青地 貴裕(エーライツ)/葛山 陽平/荒木 輝/杉浦 史樹/木村 直樹/佐藤 和駿(ドキドキぼーいず)/川北 唯(オセロット企画)/岩本 苑子/石川 信子/山下 真央子/小森 ちひろ/長谷川 りか
舞台監督・演出助手:澤井 克幸
舞台美術:照井 旅詩
照明:柴田 啓助(KYOEI)
音響プラン:田鹿 充
音響:上月 亮(article-inc)
サウンドエフェクト:浅葉 修
サウンドエンジニア:甲田 徹
映像:吉光 清隆
機材:KYOEI
衣装:山口 禮子
衣裳助手:樹下 由紀
宣伝美術:七田 淑子
情宣写真:児島 功一郎
記録映像:株式会社シネマズギックス
記録写真:井上 嘉和(井上写真事務所)
美術班:井手窪 真季/今道 鮎美/上杉 創平/古賀 睦/佐々木 杏花/佐藤 由輝/多賀 慧/永井 攻/前田 大地
制作:永井ゆきこ/佐藤 絢
舞台設営協力:ALL NEW COMPANY
統括:水波 流
プロデューサー:齋藤 秀雄
【VOGAとは】
関西を中心に活動する舞台芸術集団。
1997年、劇団維新派に在籍中、草壁カゲロヲ・近藤和見が結成。
以来、動員1000人規模の本公演を重ねる。
古典的物語や現代舞台に必須とされる身体表現も行いつつも、その、演出手法・劇場空間設定の異質さで、他の小劇場劇団や商業劇のいずれとも違う舞台表現が特徴。
近年では東西、出身母体の垣根を越えた実力派役者が多数参加する。
公演は観客にとって一種の『旅』と考え、「日常から地続きの非日常へ迎え入れる」ことをコンセプトとし、一般劇場の他、神社・教会・現代美術館・ライブハウス・造船所跡地など、屋内、野外を問わず上演。野外公演ではスタッフ・役者、総勢約70名超の一座が組まれ表現者交流のターミナルとしても機能している。
2011 年8月より劇団名をLowo=Tar=Voga(ロヲ=タァル=ヴォガ)からVOGA(ヴォガ)に変更。
2015年現在、結成19年目を迎えた。
■公式ウェブサイト
http://www.lowotarvoga.net
■Facebookページ
https://www.facebook.com/lowotarvoga
■Twitterアカウント
https://twitter.com/VOGA_OFFICIAL
【お問い合わせ先】------------------------------------------------------------------------------
VOGA広報担当:プロデューサー 齋藤 秀雄
〒600-8108 京都市下京区五条通新町西入西錺屋町25番地 つくるビル
株式会社ISSO内
TEL: 携帯: E-mail:
Office VOGA
〒615-8062 京都市西京区下津林前泓町68番地
TEL: E-mail:
--------------------------------------------------------------------------------------------------------