東南アジア オンラインショッピングモールへの販売代行サービスを開始

ソーシャルエージェント株式会社（本社: 東京都港区、代表取締役CEO: 鹿島 功敬）は、越境EC支援サービス“EC-PORT”の新サービスとして、東南アジア オンラインショッピングモールへの【EC販売代行サービス】を開始しました。本サービスは国内のEC事業者が取り扱う製品を東南アジアのオンラインショッピングモール上で代行販売を行うものです。近年、成長の著しい東南アジアのECですが、本市場は独特な現地決済手段やSMSを利用した迅速なサポートが求められます。そのため汎用的な多言語対応ECサイトの構築のみでは現地のニーズへの対応が困難です。そこで製品情報の多言語翻訳から各種モールへの出品登録、問合せへの対応、決済・代金回収代行をワンストップで対応する本サービスにより現地のニーズを網羅出来ます。


EC-PORT 【EC販売代行サービス】のベネフィット

（１）海外販売の手続きを全て代行、1商品から販売が可能
　-商品情報の中国語、マレー語、英語などへの翻訳を全て実施します。
　-煩雑な商品購入検討者からの質問などのサポートを当社で実施します。
　-代金回収も全て当社で責任を以って実施するため未回収リスクがありません。

（２）現地住所や銀行口座、電話番号が無くても販売が可能
　-現地オンラインショッピングモールへの登録には通常、現地住所・銀行口座・電話番号が必要。
　-各モールともネットショッピングの規制が厳しく、英語でのインタビュー等が発生します。
　-本サービスでは当社が所有するアカウントを利用するため、アカウント登録が不要です。

（３）現地ニーズに完全に対応
　-クレジットカードやPayPalのみならず、対面での代引きといった現地特有の決済手段に対応します。
　-SMSを利用したタイムリーなコミュニケーションを好む東南アジアでのニーズに対応します。
　-多民族国家であるマレーシアのスタッフが、中華系・イスラム系・インド系の各民族に対応します。


また、2015年7月  中に、EC販売代行サービスのボリュームパックをお申込みのEC事業者にはキャンペーンとして1ヶ月の追加期間を無償で付与します。これにより一月分の費用で2ヶ月のサービス利用を行うこと可能です。


< 関連サイト >
EC-PORT 公式サイト
http://www.ecport-my.com


< 本サービスに関するお問い合わせ先 >
EC-PORT運営事務局