2011/04/28 10:34
情報・通信
2011年4月28日(木) 東京発 -アプリケーションデリバリとアクセラレーションソリューションのリーディングプロバイダであるCoyote Point Systems, inc.(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、CEO兼CTO:ウィリアム・キッシュ)の日本支社であるCoyote Point Systems, inc. 日本事務所(東京都千代田区、カントリーマネージャ:小林 容樹)は本日、日本国内におけるコヨーテポイント製品の拡販戦略の一環として日本事務所を設立したと発表しました。今後日本事務所を基点として、国内の販売および技術サポートを充実させ、ユーザ顧客と各販売代理店を支援していく体制を強化していく予定です。また、並行して同社の主力製品であるEqualizerの全モデルの日本語化、および日本語版Webサイトによる情報提供を推進していきます。
今回、コヨーテポイントの日本事務所を東京に設立するにあたり、カントリーマネージャとして小林
容樹(こばやし ようじゅ)が就任し、包括的なサポートとリソースを提供することで国内のエンドユーザ顧客とパートナーの要望に応えていきます。また、今後新規のディストリビュータや販売代
理店の獲得も視野に入れています。
コヨーテポイントでは現在同社のWebサイトのローカライズを進めており、5月に公開される予定です。Webサイトでは各製品の仕様、カタログ類、および他の豊富な情報を提供していきます。また、コヨーテポイントのアプリケーションデリバリ・コントローラ(ADC)製品であるEqualizerファミリの日本語化も5月に完了する予定であり、全モデルで日本語による管理/レポートのインタフェースが利用できるようになります。
コヨーテポイントのプレジデントであるMichael Hayesは次のように述べています。
「日本のIT市場は米国に次ぐ巨大な市場であり、本年は日本に対するコミットメントをよりいっそう強化していきたいと考えています。コヨーテポイントでは、日本の販売代理店の拡販をサポートするためにあらゆる支援も惜しまないつもりです。米国における昨年のチャネルプログラムは大成功を収めており、今後日本においてもこの経験を活用した戦略を進めていきたいと思います。」
また、新たに日本事務所のカントリーマネージャに就任した小林 容樹は以下のように抱負を述べています。
「日本国内においても、スマートフォンやクラウドの普及、あるいはアプリケーションの高度化により、ネットワーク上のトラッフィックがさらに増加し、負荷がかかってくることは間違いありません。コヨーテポイントのEqualizerは単なる負荷分散装置ではなく、その先をいくアプリケーションデリバリ・コントローラとして、仮想サーバの負荷分散機能もリーズナブルな価格で提供しています。今後期待できる需要を見越して新たな販売チャネルを開拓し、各パートナーを全面的に支援していきたいと思います。」
日本では、株式会社ネットワールド(以下ネットワールド)が10年以上にわたりコヨーテポイントの最大のパートナーとしてビジネスを展開しています。ネットワールドではコヨーテポイントのEqualizer製品に関する全てのトレーニングを受けたサポート部隊を擁しており、コヨーテポイント製品の専任のセールスおよびエンジニアリング担当者は全員プラチナレベルの認定証を取得しています。また、ネットワールドはマーケティング推進チャネルプログラムを活用して、コヨーテポイントと国内で共同マーケティングキャンペーンも積極的に行なっています。
「アプリケーションデリバリ・コントローラのEqualizerは、正に日本市場向けの製品であると言えます。私たちは旧来からのコヨーテポイントのパートナーであり、10年以上にわたりEqualizerの販売およびサポートを手掛けてきており、堅調に販売数を伸ばしてきました。コヨーテポイントは我々の販売、サポート、エンジニアリングの各部門に対して、これまで十分に貢献してくれましたが、EqualizerとWebサイトの日本語化は、我々が今後さらにコヨーテポイント製品を拡販していく上で強力なアピールポイントとなるはずです」とネットワールドの代表取締役社長、森田 晶一 氏はコメントしています。
小林 容樹 (略歴)
Barracuda Networks、Bluecoat Systems、3Com等の外資IT企業においてセールスおよびセールスマネジメントの豊富な経験を持つ。特にBlue Coatではその前身であるCache Flow日本事務所設立時からのメンバーであり、Blue Coatの日本地域のセールス責任者として、同社のチャネル基盤、および市場プレゼンスの基礎を築く。Barracuda Networksでは日本の総責任者としてビジネスを立ち上げ、同社のソリューションをマーケットリーダに導いた実績を持つ。
【コヨーテポイントについて】
Coyote Point Systems Inc.は、アプリケーションデリバリ、アクセラレーション、負荷分散ソリューションのリーディングプロバイダであり、Webサーバやアプリケーションサーバの効率的なコントロールを実現します。コヨーテポイントのEqualizer、Envoy、VLBは、パフォーマンス、価格、使いやすさのコンンビネーションにおいて業界最高レベルを誇り、サーバの24時間365日の高可用性、サーバとWANパフォーマンスの最適化、柔軟な拡張性、そしてアプリケーションとネットワークアクセスの安全性を確保します。コヨーテポイントは本社をカリフォルニア州サンノゼに置いています。詳細はwww.coyotepoint.comをご覧ください。
※ 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
Coyote Point Systems, inc. 日本事務所
〒100-6162
東京都千代田区永田町2-11-1山王パークタワー3F
エクゼクティブ・センター内
電話:
E-MAIL:
Webからのお問い合わせ: http://www.coyotepoint.com/contact.php
URL: http://www.coyotepoint.com
今回、コヨーテポイントの日本事務所を東京に設立するにあたり、カントリーマネージャとして小林
容樹(こばやし ようじゅ)が就任し、包括的なサポートとリソースを提供することで国内のエンドユーザ顧客とパートナーの要望に応えていきます。また、今後新規のディストリビュータや販売代
理店の獲得も視野に入れています。
コヨーテポイントでは現在同社のWebサイトのローカライズを進めており、5月に公開される予定です。Webサイトでは各製品の仕様、カタログ類、および他の豊富な情報を提供していきます。また、コヨーテポイントのアプリケーションデリバリ・コントローラ(ADC)製品であるEqualizerファミリの日本語化も5月に完了する予定であり、全モデルで日本語による管理/レポートのインタフェースが利用できるようになります。
コヨーテポイントのプレジデントであるMichael Hayesは次のように述べています。
「日本のIT市場は米国に次ぐ巨大な市場であり、本年は日本に対するコミットメントをよりいっそう強化していきたいと考えています。コヨーテポイントでは、日本の販売代理店の拡販をサポートするためにあらゆる支援も惜しまないつもりです。米国における昨年のチャネルプログラムは大成功を収めており、今後日本においてもこの経験を活用した戦略を進めていきたいと思います。」
また、新たに日本事務所のカントリーマネージャに就任した小林 容樹は以下のように抱負を述べています。
「日本国内においても、スマートフォンやクラウドの普及、あるいはアプリケーションの高度化により、ネットワーク上のトラッフィックがさらに増加し、負荷がかかってくることは間違いありません。コヨーテポイントのEqualizerは単なる負荷分散装置ではなく、その先をいくアプリケーションデリバリ・コントローラとして、仮想サーバの負荷分散機能もリーズナブルな価格で提供しています。今後期待できる需要を見越して新たな販売チャネルを開拓し、各パートナーを全面的に支援していきたいと思います。」
日本では、株式会社ネットワールド(以下ネットワールド)が10年以上にわたりコヨーテポイントの最大のパートナーとしてビジネスを展開しています。ネットワールドではコヨーテポイントのEqualizer製品に関する全てのトレーニングを受けたサポート部隊を擁しており、コヨーテポイント製品の専任のセールスおよびエンジニアリング担当者は全員プラチナレベルの認定証を取得しています。また、ネットワールドはマーケティング推進チャネルプログラムを活用して、コヨーテポイントと国内で共同マーケティングキャンペーンも積極的に行なっています。
「アプリケーションデリバリ・コントローラのEqualizerは、正に日本市場向けの製品であると言えます。私たちは旧来からのコヨーテポイントのパートナーであり、10年以上にわたりEqualizerの販売およびサポートを手掛けてきており、堅調に販売数を伸ばしてきました。コヨーテポイントは我々の販売、サポート、エンジニアリングの各部門に対して、これまで十分に貢献してくれましたが、EqualizerとWebサイトの日本語化は、我々が今後さらにコヨーテポイント製品を拡販していく上で強力なアピールポイントとなるはずです」とネットワールドの代表取締役社長、森田 晶一 氏はコメントしています。
小林 容樹 (略歴)
Barracuda Networks、Bluecoat Systems、3Com等の外資IT企業においてセールスおよびセールスマネジメントの豊富な経験を持つ。特にBlue Coatではその前身であるCache Flow日本事務所設立時からのメンバーであり、Blue Coatの日本地域のセールス責任者として、同社のチャネル基盤、および市場プレゼンスの基礎を築く。Barracuda Networksでは日本の総責任者としてビジネスを立ち上げ、同社のソリューションをマーケットリーダに導いた実績を持つ。
【コヨーテポイントについて】
Coyote Point Systems Inc.は、アプリケーションデリバリ、アクセラレーション、負荷分散ソリューションのリーディングプロバイダであり、Webサーバやアプリケーションサーバの効率的なコントロールを実現します。コヨーテポイントのEqualizer、Envoy、VLBは、パフォーマンス、価格、使いやすさのコンンビネーションにおいて業界最高レベルを誇り、サーバの24時間365日の高可用性、サーバとWANパフォーマンスの最適化、柔軟な拡張性、そしてアプリケーションとネットワークアクセスの安全性を確保します。コヨーテポイントは本社をカリフォルニア州サンノゼに置いています。詳細はwww.coyotepoint.comをご覧ください。
※ 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
Coyote Point Systems, inc. 日本事務所
〒100-6162
東京都千代田区永田町2-11-1山王パークタワー3F
エクゼクティブ・センター内
電話:
E-MAIL:
Webからのお問い合わせ: http://www.coyotepoint.com/contact.php
URL: http://www.coyotepoint.com