2014/11/06 12:07
情報・通信
2014年11月6日(火) 東京発 -クラウド対応のセキュリティとストレージソリューションのリーディングプロバイダであるBarracuda Networks Inc.(本社:米国カリフォルニア州キャンベル、NYSE:CUDA)の日本法人である、バラクーダネットワークスジャパン株式会社(東京都品川区、執行役員社長:林田 直樹、以下バラクーダネットワークス)は本日、Barracuda Web Application Firewall(以下Barracuda WAF)が富士キメラ総研の、「2014ネットワークセキュリティビジネス調査総覧<上巻:市場編>」において、Webアプリケーションファイアウォールのマーケットシェアにおいて7年連続出荷台数No.1を獲得したことを発表しました。
Webアプリケーションファイアウォールは、「SQLインジェクション」や「クロスサイトスクリプティング」など、Webアプリケーションの脆弱性を利用した外部からの攻撃に対するセキュリティツールで、2000年代後半から金融サイトやWebサイト運営事業者を中心に導入が進んでいました。近年ではSNSやソーシャルゲームといったモバイルコンテンツへのWAF需要による市場の拡大、さらに昨年末から急増した「パスワードリスト攻撃」に伴い、ユーザのWAFに対する認知度が高まってきたことで、大企業のみならず、xSPやエンタープライズの中堅企業への需要も広がりつつあります。
Barracuda WAFは、チューニング不要であるブラックリスト型を採用することで、最新シグネチャにより、クロスサイトスクリプティングやSQLインジェクションに対する防御対策が可能なため、容易かつ迅速に導入でき、また低価格帯も評価されて順調な導入が進んでいます。また物理アプライアンスだけでなく、仮想アプライアンスや、Microsoft AzureとAmazon Web Service(AWS)に対応したパブリッククラウドでも利用可能で、お客様のシステム環境に応じて柔軟な導入オプションが用意されています。
【バラクーダネットワークスジャパン株式会社 執行役員社長 林田直樹のコメント】
「2014年、Barracuda WAFはゲートウェイ型WAFとしては初となる、Microsoft Azure、Amazon Web Serviceでもご利用いただけるようになり、お客様のシステム要件に合わせて柔軟な導入オプションをサポート致しました。パブリッククラウドにアプリケーションを移行する傾向が加速する中で、アプリケーションセキュリティの要件は意外と見過ごされがちですが、Barracuda WAFでは、物理アプライアンスで提供したシステムと同等のセキュリティ対策をパブリッククラウドでも利用することが可能で、アプリケーションのクラウド移行後も、堅牢なセキュリティ機能で企業のWebサイトを保護します。」
・Barracuda WAF 製品情報:http://www.barracuda.co.jp/products/waf
・Barracuda WAF 製品ブログ:http://www.barracuda.co.jp/column/blog_category/bc_01
【Barracuda Web Application Firewallについて】
Barracuda Web Application Firewallは、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング、クロスサイトリクエストフォージェリ、セッション改ざんといったWebアプリケーションを狙った攻撃からシステムを保護するソリューションです。プロキシとして動作し、HTTP/HTTPSのトラフィックを精査してWebアプリケーションの脆弱性を突こうとする攻撃を検出します。製品提供形態は、物理アプライアンス、さらにハイパーバイザ上で動作する仮想アプライアンス版で提供されています。
【バラクーダネットワークスについて】
バラクーダネットワークスは、世界中で15万以上の組織に対して、ユーザ、アプリケーション、そしてデータの安全を守っています。強力かつ操作性に優れたITソリューションをお求めやすい価格にて提供しており、世界中から頼れるリーダとして評価されるまでに至っています。バラクーダネットワークスの顧客中心のビジネスモデルは、セキュリティとストレージ分野における付加価値の高いサブスクリプションベースのITソリューションの提供にフォーカスしています。詳細は http://www.barracuda.co.jp をご覧下さい。
* 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
バラクーダネットワークスジャパン株式会社
〒141-0031
東京都品川区西五反田8-3-16 西五反田8丁目ビル5階
Tel:
Fax:
担当:寺下
Email:
URL:http://www.barracuda.co.jp/
Webアプリケーションファイアウォールは、「SQLインジェクション」や「クロスサイトスクリプティング」など、Webアプリケーションの脆弱性を利用した外部からの攻撃に対するセキュリティツールで、2000年代後半から金融サイトやWebサイト運営事業者を中心に導入が進んでいました。近年ではSNSやソーシャルゲームといったモバイルコンテンツへのWAF需要による市場の拡大、さらに昨年末から急増した「パスワードリスト攻撃」に伴い、ユーザのWAFに対する認知度が高まってきたことで、大企業のみならず、xSPやエンタープライズの中堅企業への需要も広がりつつあります。
Barracuda WAFは、チューニング不要であるブラックリスト型を採用することで、最新シグネチャにより、クロスサイトスクリプティングやSQLインジェクションに対する防御対策が可能なため、容易かつ迅速に導入でき、また低価格帯も評価されて順調な導入が進んでいます。また物理アプライアンスだけでなく、仮想アプライアンスや、Microsoft AzureとAmazon Web Service(AWS)に対応したパブリッククラウドでも利用可能で、お客様のシステム環境に応じて柔軟な導入オプションが用意されています。
【バラクーダネットワークスジャパン株式会社 執行役員社長 林田直樹のコメント】
「2014年、Barracuda WAFはゲートウェイ型WAFとしては初となる、Microsoft Azure、Amazon Web Serviceでもご利用いただけるようになり、お客様のシステム要件に合わせて柔軟な導入オプションをサポート致しました。パブリッククラウドにアプリケーションを移行する傾向が加速する中で、アプリケーションセキュリティの要件は意外と見過ごされがちですが、Barracuda WAFでは、物理アプライアンスで提供したシステムと同等のセキュリティ対策をパブリッククラウドでも利用することが可能で、アプリケーションのクラウド移行後も、堅牢なセキュリティ機能で企業のWebサイトを保護します。」
・Barracuda WAF 製品情報:http://www.barracuda.co.jp/products/waf
・Barracuda WAF 製品ブログ:http://www.barracuda.co.jp/column/blog_category/bc_01
【Barracuda Web Application Firewallについて】
Barracuda Web Application Firewallは、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング、クロスサイトリクエストフォージェリ、セッション改ざんといったWebアプリケーションを狙った攻撃からシステムを保護するソリューションです。プロキシとして動作し、HTTP/HTTPSのトラフィックを精査してWebアプリケーションの脆弱性を突こうとする攻撃を検出します。製品提供形態は、物理アプライアンス、さらにハイパーバイザ上で動作する仮想アプライアンス版で提供されています。
【バラクーダネットワークスについて】
バラクーダネットワークスは、世界中で15万以上の組織に対して、ユーザ、アプリケーション、そしてデータの安全を守っています。強力かつ操作性に優れたITソリューションをお求めやすい価格にて提供しており、世界中から頼れるリーダとして評価されるまでに至っています。バラクーダネットワークスの顧客中心のビジネスモデルは、セキュリティとストレージ分野における付加価値の高いサブスクリプションベースのITソリューションの提供にフォーカスしています。詳細は http://www.barracuda.co.jp をご覧下さい。
* 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
バラクーダネットワークスジャパン株式会社
〒141-0031
東京都品川区西五反田8-3-16 西五反田8丁目ビル5階
Tel:
Fax:
担当:寺下
Email:
URL:http://www.barracuda.co.jp/