2014/09/09 12:34
その他
８月21日より株式会社ザメディアジョン・エデュケーショナル（東京都品川区、代表取締役：今元英之）が運営する学生特化型クラウドファンディングサイト「アスレチック・ユニ・バース」にて、岩手大学３年の佐藤文香さんが、もっと多くの地方の学生に社長の鞄持ちをさせたいと、社長に一日同行するという「鞄持ちインターンシップ」の体験を促進するプロジェクトを立ち上げました。
プロジェクトURL：http://athletic-uni-birth.jp/pj/CvcA6406206
■プロジェクト概要
プロジェクト名：「地方学生に東京で“社長の鞄持ち”を！経営者の鞄持ちインターンシップ体験促進プロジェクト」
期間：2014年８月21日（土）〜2014年10月21日（火）
実行者：佐藤文香（岩手大学３年）
目的：地方の大学生に社会の“リアル”を体験してもらう
内容：広島に本社を置く株式会社ザメディアジョンの山近義幸社長が、15年以上続けている「鞄持ちインターンシップ」を地方の大学生に体験してもらうために、旅費の補助をクラウドファンディングにて集めるというもの。
■「鞄持ちインターンシップ」とは
株式会社ザメディアジョンという広島に本社を置く会社の代表である山近義幸社長が、15年以上続けている独自のインターンシップ制度。山近社長は昭和62年（1987）４月にザメディアジョンを創業。創業期は、地元・広島での出版や編集、広告代理業務がメインだったが、その後、ダイヤモンド・ビッグ社との提携により、「新卒採用」をビジネスに取り組むことに。「鞄持ちインターンシップ」も、この「新卒採用」事業の一環。昨年、【鞄持ちインターンシップ】と【鞄持ち採用】は、登録商標として認可されている。毎年３００人以上の学生が、鞄持ちインターンシップを体験している。
■チャレンジャー佐藤さんの想い（本人のメッセージ）
鞄持ちをしてみて、全てが新鮮で、「気づき」の連続でした。名刺交換のマナー、会食やメールマナー、学生が抱いている社会と現実のギャップ、仕事を楽しんでいる大人の方々との出会い。すべてが大学生活では経験することのできないことばかりでした。何より、鞄持ちを通して社長さんも人間なんだなぁと感じることができました。私たち学生、特に地方の学生は、社会人と関われる機会があまりにも少なすぎます。正直「資金がない…」というのも大きな理由ですが、都内と比べると情報が明らかに乏しいです。働くことの意味、楽しさ、辛さ、どれにも触れることのないまま、就職活動を行い、社会に出ていくのです。それはあまりにも寂しく、悲劇的ではないでしょうか。そこで私は、年間100名の経営者と1000名以上の学生と会っていらっしゃる、山近義幸社長の鞄持ちインターンシップを、地方の学生にも体験してもらいたいのです。山近社長の鞄持ちインターンシップでは、ありのままの“働く姿”を見ることができます。その中には、社会の理不尽さを感じる場面もあるはずです。でも、この経験を学生である今、多くの人が感じるべきだと思います。働くことって、仕事って、大変だけど、こんなに楽しいのだと知ってほしい。そんな思いで、私はこのプロジェクトの挑戦を決めました。
■「アスレチック・ユニ・バース」サイト概要（http://athletic-uni-birth.jp/）
１.学生に特化したクラウドファンディング
地域や国をもっと良くしたい！そんな熱い夢をもった学生はたくさんいます。しかし、学生たちはお金や人脈に乏しく、せっかくの素晴らしいアイデアを形に出来ずに終わってしまうのがほとんどでしょう。このサイトでは、そんな学生を応援し、夢のお手伝いをしていきます。
２.お金だけでなく、モノやヒトも集められる
従来のクラウドファンディングサービスの支援が資金面のみであるのに対し、「アスレチック・ユニ・バース」はモノやヒトも集められる仕組みを備えています。より多くの人たちで協力していこうという想いからこのような形に至りました。
３.学生と経営者の架け橋
当社は、約80社の中小企業の方々で成り立っている日本ベンチャー大學という私塾を運営しており、経営者との繋がりを大切にしています。クラウドファンディングに挑戦する学生の受け皿として、ワークショップを定期的に開催しています。企業経営者や社会人の方々にも参加いただき、皆でプロジェクトをどんどん創り上げていきます。私たちは、この「アスレチック・ユニ・バース」を通して学生と経営者の架け橋になることを目指しています。
■会社概要
商号 ： 株式会社ザメディアジョン・エデュケーショナル
代表者 ： 代表取締役 今元英之
所在地 ： 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-17-6 トミエビル3F
設立 ： 2008年7月28日
事業内容 ： 日本ベンチャー大學の運営、大学生の起業支援
資本金 ： 2500万円
URL ： http://www.919v.com/
【本サイトに関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社ザメディアジョン・エデュケーショナル
Tel：
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ザメディアジョン・エデュケーショナル
担当：松本
Tel：
E-Mail：
プロジェクトURL：http://athletic-uni-birth.jp/pj/CvcA6406206
■プロジェクト概要
プロジェクト名：「地方学生に東京で“社長の鞄持ち”を！経営者の鞄持ちインターンシップ体験促進プロジェクト」
期間：2014年８月21日（土）〜2014年10月21日（火）
実行者：佐藤文香（岩手大学３年）
目的：地方の大学生に社会の“リアル”を体験してもらう
内容：広島に本社を置く株式会社ザメディアジョンの山近義幸社長が、15年以上続けている「鞄持ちインターンシップ」を地方の大学生に体験してもらうために、旅費の補助をクラウドファンディングにて集めるというもの。
■「鞄持ちインターンシップ」とは
株式会社ザメディアジョンという広島に本社を置く会社の代表である山近義幸社長が、15年以上続けている独自のインターンシップ制度。山近社長は昭和62年（1987）４月にザメディアジョンを創業。創業期は、地元・広島での出版や編集、広告代理業務がメインだったが、その後、ダイヤモンド・ビッグ社との提携により、「新卒採用」をビジネスに取り組むことに。「鞄持ちインターンシップ」も、この「新卒採用」事業の一環。昨年、【鞄持ちインターンシップ】と【鞄持ち採用】は、登録商標として認可されている。毎年３００人以上の学生が、鞄持ちインターンシップを体験している。
■チャレンジャー佐藤さんの想い（本人のメッセージ）
鞄持ちをしてみて、全てが新鮮で、「気づき」の連続でした。名刺交換のマナー、会食やメールマナー、学生が抱いている社会と現実のギャップ、仕事を楽しんでいる大人の方々との出会い。すべてが大学生活では経験することのできないことばかりでした。何より、鞄持ちを通して社長さんも人間なんだなぁと感じることができました。私たち学生、特に地方の学生は、社会人と関われる機会があまりにも少なすぎます。正直「資金がない…」というのも大きな理由ですが、都内と比べると情報が明らかに乏しいです。働くことの意味、楽しさ、辛さ、どれにも触れることのないまま、就職活動を行い、社会に出ていくのです。それはあまりにも寂しく、悲劇的ではないでしょうか。そこで私は、年間100名の経営者と1000名以上の学生と会っていらっしゃる、山近義幸社長の鞄持ちインターンシップを、地方の学生にも体験してもらいたいのです。山近社長の鞄持ちインターンシップでは、ありのままの“働く姿”を見ることができます。その中には、社会の理不尽さを感じる場面もあるはずです。でも、この経験を学生である今、多くの人が感じるべきだと思います。働くことって、仕事って、大変だけど、こんなに楽しいのだと知ってほしい。そんな思いで、私はこのプロジェクトの挑戦を決めました。
■「アスレチック・ユニ・バース」サイト概要（http://athletic-uni-birth.jp/）
１.学生に特化したクラウドファンディング
地域や国をもっと良くしたい！そんな熱い夢をもった学生はたくさんいます。しかし、学生たちはお金や人脈に乏しく、せっかくの素晴らしいアイデアを形に出来ずに終わってしまうのがほとんどでしょう。このサイトでは、そんな学生を応援し、夢のお手伝いをしていきます。
２.お金だけでなく、モノやヒトも集められる
従来のクラウドファンディングサービスの支援が資金面のみであるのに対し、「アスレチック・ユニ・バース」はモノやヒトも集められる仕組みを備えています。より多くの人たちで協力していこうという想いからこのような形に至りました。
３.学生と経営者の架け橋
当社は、約80社の中小企業の方々で成り立っている日本ベンチャー大學という私塾を運営しており、経営者との繋がりを大切にしています。クラウドファンディングに挑戦する学生の受け皿として、ワークショップを定期的に開催しています。企業経営者や社会人の方々にも参加いただき、皆でプロジェクトをどんどん創り上げていきます。私たちは、この「アスレチック・ユニ・バース」を通して学生と経営者の架け橋になることを目指しています。
■会社概要
商号 ： 株式会社ザメディアジョン・エデュケーショナル
代表者 ： 代表取締役 今元英之
所在地 ： 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-17-6 トミエビル3F
設立 ： 2008年7月28日
事業内容 ： 日本ベンチャー大學の運営、大学生の起業支援
資本金 ： 2500万円
URL ： http://www.919v.com/
【本サイトに関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社ザメディアジョン・エデュケーショナル
Tel：
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ザメディアジョン・エデュケーショナル
担当：松本
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