株式会社モーション(本社:東京都台東区)の中西達夫は、2014年7月25日(金)  、書籍『武器としてのデータ分析力‐データ・サイエンティストの「未来を予測」する技術』(著者:中西 達夫・畠 慎一郎〈日本アイ・ビー・エム〉との共著、出版社:日本実業出版社、定価:1,728円、240ページ)を発刊いたします。


<内容紹介>
◆主に下記の方向けに、データサイエンティストとして活躍する著者が、ビジネス価値に直結する「データ分析」の手法についてわかりやすく解説します。
・社内のデータを活用したいが、何から始めて良いかわからない。
・分析結果から「正しく判断」するポイントを知りたい。
・社内でデータ・サイエンティストを育成したい。

◆効果的なデータ分析の「3つの手順」に基づき、初心者にもよくわかるよう「データ分析」の世界を俯瞰しながら、必要な考え方・取り組み方・活用方法をご説明します。
1.データ把握
2.探索型データ分析・マップ作成
3.目的型データ分析・予測

◆具体的な事例を豊富に交えて、現場で役立つポイントをご紹介します。
・優良顧客を探し出す方法
 ‐誰が何を買ってくれそう?/顧客特性分類/クラスタリング
・自社の強みを生かせる商品/サービスは?
 ‐市場のどこが狙い目?/因子分析/ポジショニング
・消費者のニーズを見つけ出す
 ‐アンケート調査/コンジョイント分析/製品開発

<著者紹介>
◆中西達夫(なかにし・たつお)
筑波大学大学院理工学研究科中退。半導体、ゲームソフトウェア、オープン系システムの開発に携わり、日本初のレコメンデーションシステムを作ったことをきっかけに、統計解析の世界へ入る。現在は、統計手法を応用したシステム開発、企業へのコンサルティング活動を手がけている。(株)モーション専務取締役。
科学技術をやさしく説明することを自らのライフワークと定め、模索中の日々。著書に『悩めるみんなの統計学入門』(技術評論社)、『統計データをすぐに分析できる本』(アニモ出版)がある。
ブログ人気記事: http://d.hatena.ne.jp/rikunora/20091213/p1

◆畠 慎一郎(はた・しんいちろう)
明治学院大学大学院経済学研究科修了(経営学修士)。大学時代に経済数学、金融工学を、大学院時代にマーケティング、消費者行動研究を専攻。データを活用したマーケティング戦略について学ぶ。
在学中、個人事業としてWebマーケティング事業も手がける。卒業後、データ分析ソフトウェアメーカーにて戦略立案、Webマーケティング、広報、キャンペーン立案・実行など、マーケティング全般に携わる。現在、日本アイ・ビー・エムにてマーケティング業務を担当。


【株式会社モーション】 http://www.motion.co.jp/
本社:東京都台東区、代表取締役:上杉顕一郎。データ解析技術を活かした企業向けコンサルティング、交通インフラシステム運営、自社サービス運営などの事業を展開するシステムインテグレーター。


【本件に関するお問合せ先】
(株)モーション データマイニング担当:中西
〒111‐0053 東京都台東区浅草橋5‐23‐6 KAMAYAビル8F
電話:
メール:

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