平成２６年４月２６日、熊本現代美術館アートロフトにて 県内唯一の中長期インターンシップに取り組む学生の修了報告会 開催

平成２６年４月８日、文部科学省、厚生労働省、経済産業省３省合同による
「インターンシップ推進に当たって基本的考え方」が発表され
中長期インターンシップが推進されることが明記されました。

2013年12月  、そして2014年2月  から開始いたしました第6期、第7期フミダス“実践型”インターンシップ。
2カ月間の中期インターンシップの修了により4月26日  学生による「修了報告会」を行います。

□地域・企業の課題を解決し、熊本の雇用創出、経済活性化を目指す
フミダス“実践型”インターンシップとは、企業の新たな挑戦や課題解決に学生が実践的に取り組む挑戦型のインターンシッププログラムです。本気で成長したい学生に実践の現場として地域・企業の課題解決の機会を提供し、次世代を担うリーダーの育成を図り地域・企業の課題を解決し、熊本の雇用創出、地域活性化を目指します。

□今回のインターンシップのプロジェクト内容(一部)
・独自の販路開拓に取り組む農家での販売促進プロジェクト
・シニアに特化したパソコン教室での生徒倍増プロジェクト
・求人情報誌にて学生の強みを活かした販売促進プロジェクト

「若者と共に、熊本の新しい価値を創りたい」。熱い気持ちを持つ経営者のもとで大学生がインターン。２カ月間、大学生と企業が本気で向き合い、新しい仕事を創るための挑戦を続けました。
たった２か月という期間で学生が学んだこと、自分の残した成果を今回の修了報告会で学生自身がプレゼンします。インターンシップを通じて伝えたいメッセージは「挑戦が生まれ続ける街、熊本」
これからの世代を担っていく若者に熊本の魅力を伝え続け、熊本の活性化を目指します。