このたび、JAC協議会[南富士(株)]では、アジアの中で中国に次ぐ人口2.4億、近年経済発展目覚しいインドネシアに注目し、ダルマ・プルサダ大学学長で、経営者としてもご活躍のオロアン・シアハアン氏をお迎えし、2014年2月25日  セミナーを開催することとなりました。是非ご参加下さい。
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 「インドネシア政府による鉱石禁輸措置」、「自動車関連企業の進出」、「インドネシア大統領選」…
 国内の少子高齢化・中国の人件費高騰等により「アジアシフト」が大きな流れとなる中、日本企業は「期待」と「不安」を交えながらインドネシアを注視するようになりました。しかしながら、日本に入ってくる情報はメディアを介して加工されたもの、あるいは「日本人から見たインドネシア像」である事が大半であり、現地に精通した「現地の有力者による生の情報」を得る機会はほとんどありません。
 このたび、JAC協議会では、アジアの中で中国に次ぐ人口2.4億人、近年経済発展目覚しいインドネシアに注目し、ダルマ・プルサダ大学学長で、経営者としてもご活躍のオロアン・シアハアン氏をお迎えし、下記の通り講演会を開催することとなりました。
 オロアン氏は戦後賠償留学生の第一期生として日本に渡り、京都大学と同大学院で金属工学を学び、米ボストン大学とインドネシア大学で経済学の博士号を取得。現在では、企業経営と大学経営を同時に手掛けるなど多方面でご活躍の気鋭のグローバルリーダーです。
 またダルマ・プルサダ大学は日本留学生のインドネシア人が、日本で学んだ事を自国の発展に活かそうと設立した世界でも珍しい私立大学で、現在学長として日本のものづくりを体現する大学を目指し、産業人材育成に向け、取り組んでいらっしゃいます。
 講演ではオロアン氏の多彩な体験と幅広い見識で、「インドネシア経済・社会の今」と、「インドネシアから見た日本」を鋭い切り口でお話頂きます。是非ご参加下さい。(参加費無料)

【 セミナー概要 】
 ■ 日時   2014年2月25日(火)   午後15時30分から17時30分まで
 ■ 場所   TKPガーデン品川 「ダリア」会場
         ( 〒108-0074 東京都港区高輪3-13-3 SHINAGAWA GOOS 1F )
 ■ URL   http://www.minamifuji.com/?p=2156
 ■ 参加費  無料
 ■ 内容   『インドネシア最前線 “人づくりと経営”』
 ■ 備考    本セミナーは日本語で行われます。参加費無料。
         JAC協議会の非会員の方でもセミナーにご参加頂けます
 ■ 講師  「オロアン・シアハアン氏」プロフィール
        ダルマ・プルサダ大学 学長
  1941年3月30日  生まれ。北スマトラ出身。
  60年3月に戦後賠償留学生の第1期生として日本に渡る。
  61-65年に京都大学工学部、65-67年に同大大学院で金属工学(冶金)を学び、修士号を取得。
  インドネシア工業省勤務を経て、70年に国営資源開発大手のアネカ・タンバン社入社。
  89―94年に同社で取締役を務める。
  退任後の95年に産業プラントエンジニアリングのチュマラ・シコ・エンジニアリング・インドネシア社を創設。
  現在も同社社長を務める。
  85―88年には米ボストン大学で経済学を学ぶ(博士号前期課程)
  2000年にインドネシア大学で経済学の博士号を取得。
  2004―10年にインドネシア商工会議所(カディン)多国間経済協力・国際貿易委員会委員長を務めた。
  2011年にダルマ・プルサダ大学学長就任。

※ 参加ご希望の方は以下の4点をご記入の上、件名を「JAC協議会 インドネシア講演会 参加申込」とし
   JAC事務局 【南富士株式会社】 三ツ井宛(MAIL : )までお申込下さい。
   1、貴社名
   2、お役職
   3、氏名
   4、ご連絡先(TEL・MAIL)

【 ご連絡・お問い合わせ 】
  JAC協議会 事務局 三ツ井
  MAIL:
  TEL:

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