天井裏火災に最適な点検口付火災警報器金具の開発製品

〔要約〕
新規の点検口付火災警報器金具は、室内から天井面に穴を開け天井仕上げ材に取付けます。スタンド金具に火災警報器を取付け、蓋に増設ブザーを取付けます。天井裏の火災を火災警報器で感知警報し、増設ブザーで室内に火災警報します。

〔内容〕
シーリングシステム開発のスペースワークス（京都府亀岡市／代表和田耕一）は住宅火災警報器が天井裏に室内から設置できる「点検口付火災警報器金具」を開発製品化しました。住宅の天井裏火災を早期に発見することができます。点検口を特許とした開発製品です。

住宅に於いて、天井裏からの火災は数多く発生しています。その原因は、天井裏に配線されている電線の漏電や接触不良の短絡（ショート）、過負荷による異常加熱および小動物による電線破損などで火災に発展します。
しかし、従来より天井裏の火災警報器については、通常取付けが殆どありません。
その要因について、従来の点検口では、対応ができません。※体裁や内装イメージを損ない、また住宅の天井裏高さが低く人は入れません。
これらの天井裏の火災を天井裏で感知して、室内で警報することが最も必要なことです。

点検口付火災警報器金具は、取付け枠と蓋から構成し、蓋に天井仕上げ材をはめ込み、取付け枠は天井仕上げ材に取付けでき、取付け枠にスタンドを組合せた点検口付火災警報器金具です。※スタンド上部に火災警報器を取付け、蓋に増設ブザーを取付けて、機器間を信号線で接続した天井裏火災警報器です。※点検口付火災警報器金具は、蓋に仕上げ材をはめ込み、機器を取付け、配線をして天井裏火災警報器とします。（作業が室内でできます）また、ワイヤレス連動型の火災警報器を使用し、スタンド上部に子機を取付け、蓋に親機を取付けて、天井裏および室内の火災を各々で感知し同時に警報できます。

天井裏火災警報器の取付け方法は、室内から天井の仕上げ材に穴を開け、その穴に天井裏火災警報器をはめ込み取付けします。体裁良く違和感なく簡単に取付けができます。
蓋を開け、火災警報器の火災試験および点検作業が室内から容易にできます。

このように、室内から天井裏火災警報器の取付けが簡単にできます。なお、室内から蓋を開け、火災警報器の試験および点検が容易にできます。

例えば、住宅の天井裏で火災が生じた時、天井裏の火災警報器が感知警報し、蓋の増設ブザーが室内に火災警報します。このように天井裏の火災を早期に発見できます。

〔点検口付火災警報器金具の用途）
１．住宅、マンション、旅館、宿舎、など。

■点検口付火災警報器金具〔TＫ-175ST(W)〕□販促特別価格 3,800円（税込 3,990円）
□①形状〔Wφ195・H２００〕②埋込寸法〔φ175〕③埋込高〔H２００〕④取付枠及び蓋の表面仕上〔オフホワイト(艶消し)〕⑤重量〔0.4kg〕
〔注１〕：点検口付火災警報器金具の取付けは、ダウンライト(照明器具)と同様の取付方法。
(同じ押え金具使用）
〔注２〕：安全対策：本体(取付枠)の落下防止金具および蓋の落下防止金具。
　　 　
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■本件に関するお問い合わせ先
〒621-0847 京都府亀岡市南つつじヶ丘桜台2丁目2番8号
スペースワークス 　　 担当 和田 実知代　　　　　　　　
　
℡ 　 Fax

■会社概要
商号　　： スペースワークス
所在地　： 〒621-0847 京都府亀岡市南つつじヶ丘桜台2丁目2番8号
代表者　： 和田 耕一
設立　　： 2002年1月10日  
資本金　： 1,000万円
事業内容：
〔新製品の開発(特許)、製造販売〕
シーリングシステム(シーリングホール/スタンド/ユニット)
温度センサ(温度メモリセンサ/温度感知線)
携帯火災警報器/ポータブル式自動火災報知器
〔製造販売〕
EOGモニタリングシステム(酸化エチレンガス滅菌監視装置)
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ＵＲＬ： http://www.fhos.co.jp/spacew