2013/11/06 16:28
宗教法人
2013年11月6日
宗教法人 永正寺
水谷大定
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宗教法人 永正寺
『洗礼のお寺版!? 「永正寺・成人受戒会」12月8日 /江南 永正寺』
~仏教は、生きている私たちに必要な「心の拠りどころ」となり得るのか?~
http://eishojikengaku.blog33.fc2.com/blog-category-38.html
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キリスト教の洗礼のお寺版の様な「永正寺・成人受戒会」を、宗教法人 永正寺(所在地:愛知県江南市、住職:水谷大定)にて12月8日(日) 午前9時半より行います。
『洗礼のお寺版!? 「永正寺・成人受戒会」12月8日 /江南 永正寺』の詳細は、次のとおりです。
■開催日時と開催場所
2013年12月8日(日) 9:30受付 永正寺
写経・受戒式・法話、成人戒名2文字授与。要事前申込-参加費2,000円
■「永正寺・成人受戒会」とは
12月8日 はお釈迦さまが「 悟り 」をひらいた日とされ、多くのお寺で「 成道会(じょうどうえ) 」が行われる日です。その12月8日 、永正寺では、今回が初めての試みとなる「 永正寺・成人受戒会 」を行うことにしました。
「永正寺・成人受戒会」とは、これを一言で言い表すとすれば、キリスト教の「洗礼」のお寺版のようなものにならないかと思っています。キリスト教の洗礼は、10代の多感な時期に、神聖な儀式に臨み、その証である聖名をうけてミドルネームとするなど、キリスト教徒だという自覚を強く促す重要な儀式です。
しかしこれまで日本の仏教では、葬儀の際に初めて仏教徒として戒名を受けるのが広く一般的になっていて、生前に戒名を受け仏教徒だという自覚をもつ人は決して多くないどころか、若年層や青年層ではほとんど皆無であるのが現状です。
仏教、お寺が、葬儀・法要・先祖供養・観光だけのものではなく、「生きている私たちに必要な心の拠りどころ」となるためには、これから人生を切り開いていく若い方を中心に幅広く仏縁を持っていただき、仏教徒であるという自覚が芽生える機会が必要だと思っていました。
そこで、この「永正寺・成人受戒会」は、「そもそも仏教とはどんな宗教で、どんな教えを説いているものなのか?」「お釈迦さまの 悟り とはどのようなことなのか?」 そして、「仏教は、生きている私たちに必要な心の拠りどころとなり得るのか?」をテーマに受戒式に臨んでいただき、「写経、受戒式、法話」を経て、2文字の成人戒名 を授与しようとするものです。(臨済宗妙心寺派の正式な受戒会では4文字)
その2文字の成人戒名は、これまでの人生を振り返ってと、これからの願いや目標を込めた2文字として、心の拠りどころとなりうるもう一つの聖なる名前とならないかと思います。
ご参加対象は、20歳以上ならどなたでもです。当日の法話は副住職がさせていただくつもりです。
■開催場所アクセス
名鉄犬山線江南駅よりタクシー7分。江南駅より名鉄バス「江南厚生病院」行き、「市民体育会館」バス停下車、徒歩10分。150台収容駐車場あり。
【宗教法人 永正寺とは】
臨済宗妙心寺派の寺院。開創500年の古刹。
くつろぎの癒し空間として葬儀改革、心のよりどころとしての宗教活動、生きている私たちにとっての身近なお寺を目指したお寺のネットワーク「寺おこしの会」を呼びかけている。コンサート、朝市、ラジオ体操や坐禅会、「良縁 寺カフェ・ネクスト」など様々な取り組みをしている。また、毎年4月8日 を『ヒーリング・フラワー・デー』として、癒しの品を贈りあって心穏やかに過ごす日にしようと呼びかけている。
【本件の連絡先】
宗教法人 永正寺
副住職 中村建岳(なかむら けんがく)
Tel FAX
e-mail: URL:http://t-eishoji.com
〒483-8083 愛知県江南市高屋町中屋舗46
以 上
宗教法人 永正寺
水谷大定
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宗教法人 永正寺
『洗礼のお寺版!? 「永正寺・成人受戒会」12月8日 /江南 永正寺』
~仏教は、生きている私たちに必要な「心の拠りどころ」となり得るのか?~
http://eishojikengaku.blog33.fc2.com/blog-category-38.html
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キリスト教の洗礼のお寺版の様な「永正寺・成人受戒会」を、宗教法人 永正寺(所在地:愛知県江南市、住職:水谷大定)にて12月8日(日) 午前9時半より行います。
『洗礼のお寺版!? 「永正寺・成人受戒会」12月8日 /江南 永正寺』の詳細は、次のとおりです。
■開催日時と開催場所
2013年12月8日(日) 9:30受付 永正寺
写経・受戒式・法話、成人戒名2文字授与。要事前申込-参加費2,000円
■「永正寺・成人受戒会」とは
12月8日 はお釈迦さまが「 悟り 」をひらいた日とされ、多くのお寺で「 成道会(じょうどうえ) 」が行われる日です。その12月8日 、永正寺では、今回が初めての試みとなる「 永正寺・成人受戒会 」を行うことにしました。
「永正寺・成人受戒会」とは、これを一言で言い表すとすれば、キリスト教の「洗礼」のお寺版のようなものにならないかと思っています。キリスト教の洗礼は、10代の多感な時期に、神聖な儀式に臨み、その証である聖名をうけてミドルネームとするなど、キリスト教徒だという自覚を強く促す重要な儀式です。
しかしこれまで日本の仏教では、葬儀の際に初めて仏教徒として戒名を受けるのが広く一般的になっていて、生前に戒名を受け仏教徒だという自覚をもつ人は決して多くないどころか、若年層や青年層ではほとんど皆無であるのが現状です。
仏教、お寺が、葬儀・法要・先祖供養・観光だけのものではなく、「生きている私たちに必要な心の拠りどころ」となるためには、これから人生を切り開いていく若い方を中心に幅広く仏縁を持っていただき、仏教徒であるという自覚が芽生える機会が必要だと思っていました。
そこで、この「永正寺・成人受戒会」は、「そもそも仏教とはどんな宗教で、どんな教えを説いているものなのか?」「お釈迦さまの 悟り とはどのようなことなのか?」 そして、「仏教は、生きている私たちに必要な心の拠りどころとなり得るのか?」をテーマに受戒式に臨んでいただき、「写経、受戒式、法話」を経て、2文字の成人戒名 を授与しようとするものです。(臨済宗妙心寺派の正式な受戒会では4文字)
その2文字の成人戒名は、これまでの人生を振り返ってと、これからの願いや目標を込めた2文字として、心の拠りどころとなりうるもう一つの聖なる名前とならないかと思います。
ご参加対象は、20歳以上ならどなたでもです。当日の法話は副住職がさせていただくつもりです。
■開催場所アクセス
名鉄犬山線江南駅よりタクシー7分。江南駅より名鉄バス「江南厚生病院」行き、「市民体育会館」バス停下車、徒歩10分。150台収容駐車場あり。
【宗教法人 永正寺とは】
臨済宗妙心寺派の寺院。開創500年の古刹。
くつろぎの癒し空間として葬儀改革、心のよりどころとしての宗教活動、生きている私たちにとっての身近なお寺を目指したお寺のネットワーク「寺おこしの会」を呼びかけている。コンサート、朝市、ラジオ体操や坐禅会、「良縁 寺カフェ・ネクスト」など様々な取り組みをしている。また、毎年4月8日 を『ヒーリング・フラワー・デー』として、癒しの品を贈りあって心穏やかに過ごす日にしようと呼びかけている。
【本件の連絡先】
宗教法人 永正寺
副住職 中村建岳(なかむら けんがく)
Tel FAX
e-mail: URL:http://t-eishoji.com
〒483-8083 愛知県江南市高屋町中屋舗46
以 上