株式会社セブンラックは、吉川英治の代表作の終局を飾る宮本武蔵と佐々木小次郎の決戦の時を描いた
電子書籍『宮本武蔵【七】<円明の巻>』をiBookstoreより配信開始いたしました。

配信開始を記念して期間限定で、配信開始記念キャンペーンを行います。

2013年11月6日(水)  ~11月15日(金)  までの10日間限定で通常価格350円をキャンペーン価格100円にて提供します。

数多くの名作を現代に残し、司馬遼太郎と並ぶ日本を代表する歴史作家のひとり、吉川英治の作品をご堪能下さい。

<書籍概要>

タイトル:『宮本武蔵【七】<円明の巻>』
カテゴリ:ブック・フィクション/文学>歴史小説
リリース:2013年11月6日(水)  
価 格 :通常価格350円(キャンペーン価格100円)

■iBookstoreリンク
http://bit.ly/17ThcYr

従来の武蔵像を一変させた畢生の代表作。
青年武蔵(たけぞう)が功名心に燃えて幼友達の又八とともに
関ヶ原合戦に参加し敗北を体験するところから始まり、
沢庵を導師として人間的に開眼、剣禅一如の境地を求めて歩みつづけ、
佐々木小次郎との船島(巌流島)での運命的な対決にいたる。
お通との純愛、吉岡一門との決闘など小説のおもしろさをたっぷりと盛り込みながらも、
柳生石舟斎や本阿弥光悦らとの出会いを通して武蔵の人間形成をたどっている。

◆宮本武蔵とは
江戸時代初期の剣術家、兵法家。二刀を用いる二天一流兵法の祖。《五輪書》の著者。
また重要文化財として指定された水墨画や工芸品を残している。
日本の剣道史上最も著名な剣豪の一人で、小説、舞台、映画などにもなっているが、
伝記については必ずしも明らかではない。
《五輪書》によれば、武蔵は幼少のころから兵法を心がけ、13歳ではじめて試合をして
勝ち、28~29歳まで60余度の試合に一度も負けなかったといわれる。

◆著者情報

吉川英治(よしかわ えいじ)

「鳴門秘帖」「松のや露八」「宮本武蔵」「太閤記」
「新・平家物語」「私本太平記」をはじめ、
長編約80編、短編約180編という膨大な小説を執筆し、
多くの人々に愛読され、国民文学作家と親しまれました。
「新書太閤記」(NHK大河ドラマ化)「新・平家物語」(NHK大河ドラマ化&映画化)「宮本武蔵」(NHK大河ドラマ&TVドラマ化&映画化)
「私本太平記」(NHK大河ドラマ化)など、
数多くの名作を現代に残しており、司馬遼太郎と並ぶ
日本を代表する歴史作家のひとりです。

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株式会社 セブンラック
U R L :http://7luck.asia
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担 当 :メディア事業部 森本

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