2013/09/09 16:56
情報・通信
国税関係書類を「スキャナ保存」で原本廃棄!
アンテナハウス株式会社(本社:東京都中央区東日本橋2-1-6、代表取締役社長:小林 徳滋)は、国税関係書類を「スキャナ保存」して原本廃棄を可能にする「AH e-Doc Manager」の販売を開始します。
相手先から受取ったり、自身で作成した国税関係書類(注文書・請求書・納品書・検収書・申込書などの写しの「スキャナ保存」が必要要件確保により認められ、「スキャナ保存」後、原本の廃棄ができるようになりました。
スキャナ保存は、4つの効果があります。
(1)記録業務プロセスの可視化による経営の透明性、遵法性の担保と説明責任の確保
(2)業務プロセスの可視化と事業継続
(3)証憑書類データの検索・参照・記録の効率化とセキュリティの向上
(4)紙の証憑書類時に発生していた検索・回覧等で生じるボトルネックの解消
なお、スキャナ保存は、予め税務署長の承認を受ける必要があり、「真実性」及び「可視性」を確保する要件が難解で、本承認件数は平成19年で34件と低迷していました。
しかし、2009年に国税庁が80問のQ&Aを発表し、2010年より正しい要件の普及啓発活動が取組まれてから、承認件数は2011年6月30日 時点で103件になり、今後も承認件数の伸びが期待できるでしょう。
●『AH e-Doc Manager』の特長
1)電子帳簿保存法4条3項「スキャナ保存」の申請実績のあるシステムです。
安心してご利用頂けます。
2)PDF長期電子署名(PAdES)対応に加えてXAdESも対応可能製品です。
PDFファイルに加えて各種画像ファイルも対応可能です(PDF,JPEG,TIFF)
3)電子署名・タイムスタンプサービスは、SEIKOタイムスタンプサービスをはじめとする各認定事業者のものを利用できます。
4)生産性の高い超高速開発ソリューションで各種証憑の追加対応が、短期間・低コストで可能です。
●動作環境
・Windows Server2008/2012に加えてLinux環境でも動作することが可能です。
●AH e-Doc Managerの価格
・初年度費用 ¥3,722,050.(税別)~
●出荷開始時期
・本システムは、2013年9月10日 より
●無料「事例公開セミナー」開催案内
・2013年10月11日(金) 「e-ドキュメントJapan」にて事例公開セミナーを行います。
お申し込みは、下記よりお願いします。
http://expo.nikkeibp.co.jp/e-doc/2013/
★ セミナータイトル ★
~ 実践!e-文書法/「スキャナ保存」制度の
導入プロジェクト・税務署への申請事例を公開 ~
●本製品の詳細は次の Web ページをご覧ください。
・『AH e-Doc Manager』製品ページ
http://www.antenna.co.jp/edocmgr/
お問い合わせ先
〒103-0004
東京都中央区東日本橋2-1-6 東日本橋藤和ビル5F
アンテナハウス株式会社
営業グループ 担当 益田康夫
電話番号:
FAX番号:
Eメール:
アンテナハウス株式会社(本社:東京都中央区東日本橋2-1-6、代表取締役社長:小林 徳滋)は、国税関係書類を「スキャナ保存」して原本廃棄を可能にする「AH e-Doc Manager」の販売を開始します。
相手先から受取ったり、自身で作成した国税関係書類(注文書・請求書・納品書・検収書・申込書などの写しの「スキャナ保存」が必要要件確保により認められ、「スキャナ保存」後、原本の廃棄ができるようになりました。
スキャナ保存は、4つの効果があります。
(1)記録業務プロセスの可視化による経営の透明性、遵法性の担保と説明責任の確保
(2)業務プロセスの可視化と事業継続
(3)証憑書類データの検索・参照・記録の効率化とセキュリティの向上
(4)紙の証憑書類時に発生していた検索・回覧等で生じるボトルネックの解消
なお、スキャナ保存は、予め税務署長の承認を受ける必要があり、「真実性」及び「可視性」を確保する要件が難解で、本承認件数は平成19年で34件と低迷していました。
しかし、2009年に国税庁が80問のQ&Aを発表し、2010年より正しい要件の普及啓発活動が取組まれてから、承認件数は2011年6月30日 時点で103件になり、今後も承認件数の伸びが期待できるでしょう。
●『AH e-Doc Manager』の特長
1)電子帳簿保存法4条3項「スキャナ保存」の申請実績のあるシステムです。
安心してご利用頂けます。
2)PDF長期電子署名(PAdES)対応に加えてXAdESも対応可能製品です。
PDFファイルに加えて各種画像ファイルも対応可能です(PDF,JPEG,TIFF)
3)電子署名・タイムスタンプサービスは、SEIKOタイムスタンプサービスをはじめとする各認定事業者のものを利用できます。
4)生産性の高い超高速開発ソリューションで各種証憑の追加対応が、短期間・低コストで可能です。
●動作環境
・Windows Server2008/2012に加えてLinux環境でも動作することが可能です。
●AH e-Doc Managerの価格
・初年度費用 ¥3,722,050.(税別)~
●出荷開始時期
・本システムは、2013年9月10日 より
●無料「事例公開セミナー」開催案内
・2013年10月11日(金) 「e-ドキュメントJapan」にて事例公開セミナーを行います。
お申し込みは、下記よりお願いします。
http://expo.nikkeibp.co.jp/e-doc/2013/
★ セミナータイトル ★
~ 実践!e-文書法/「スキャナ保存」制度の
導入プロジェクト・税務署への申請事例を公開 ~
●本製品の詳細は次の Web ページをご覧ください。
・『AH e-Doc Manager』製品ページ
http://www.antenna.co.jp/edocmgr/
お問い合わせ先
〒103-0004
東京都中央区東日本橋2-1-6 東日本橋藤和ビル5F
アンテナハウス株式会社
営業グループ 担当 益田康夫
電話番号:
FAX番号:
Eメール: