2013/08/21 12:08
金融
社会起業大学より我が校卒業生のクラウドファンディングのご紹介です。
社会起業大学では、社会起業家(社会貢献を目的に企業を運営する起業家)の育成・支援をしています。
我が校卒業生がこの度事業をたちあげました。その名も「PONOプロジェクト」です。
PONOプロジェクトで解決したい社会問題は心の病です。
~PONOプロジェクトとは~
現代社会では、ストレスが原因で発症する心の病気に悩まれている方が急増しています。
厚生労働省や日本医師会の調査によると、うつ病患者やその予備軍は約1,000万人、心の病気で通院している方は約330万人、休職や退職による企業の生産性の低下や、医療費増大などによる国家的な損失は約2兆7,000億円にも及ぶとされています。
その背景には、人々の心の病気に対する予防意識不足と、それを引き起こすストレスに関しての知識不足や対処不足(セルフストレスマネジメント不足)という問題があると考えています。
そこで、ストレスで悩んでいるすべての方を対象に、PONOプロジェクトでは、看護の力と自然の力をかけ合わせた旅を通して、独自の心と体のストレスケアをご提供します。
~PONOプロジェクトを始めたきっかけ~
代表の杉本は、大学病院勤務時代、ストレス過多によるバーンアウト状態に陥り、3ヶ月休職を経験しました。
休職期間中、友人と共に南国へ旅に訪れ、そこで出会った、自然や生物の、ありのままに生きる姿に感化され、「ありのままの自分を大切にする」ことの重要性を感じました。
帰国後、看護師としての生き方をもう一度見つめ直し、「理想のデキるナース」ではなく、「今やれることを全力で届けるナース」になろうと決意し復職しました。
この自分の過去の体験より、自然や生物の、ありのままに生きる姿、「ありのままの自分を大切にする」ことの重要性を感じました。
この経験を活かし、PONOプロジェクトでは、看護の力と自然の力をかけ合わせた旅を企画・催行し、旅を通して、皆さんのセルフストレスマネジメント能力が向上できるようなサポートを行うことを目的としています。
~何をするのか~
まず、ストレスフリーな旅(ネイチャーウェルネスツアー)に出かけます。
ネイチャーウェルネスツアーのご紹介
①癒しのイルカと森の島、御蔵島ツアー(夏期限定)
②クジラに会える!沖縄無人島ツアー(冬期限定)
③日帰り森林ウォーキングイベント
ツアー中は規則正しい生活リズムや、理想的な活動と休息のバランスを取り、ストレスフリーな時間を得ることで、心身ともにストレスを軽減します。
その環境の中で、専門家チーム(看護師・保健師、医師、心理学分野の方、自然体験の専門家、ヨガインストラクターなど)によって考案、構築された専門学的なプログラムを提供することで心の診断・ケアをしていきます。
また、ツアー中に、PONOダイアリーを使用します。PONOダイアリーとは、プログラムで使用する心理ワークやストレスチェック項目、自身のストレス症状や行動の記載欄、日々の日記、ツアー中の日記などを記録し、いつでも振り返ることができる、いわば、こころの手帳です。ツアー終了後もこの記録を振り返り参考にすることで日常におけるストレスとの付き合い方がわかるのです。
~活動を広げるために~
今後このPONOプロジェクトの事業内容を充実・拡大することでより多くの心の病を抱えてる人たちを効果的に救いたいと考えています。
しかし、事業を充実させ、拡大するために資金が必要となっています。
心の問題を解決したいという志に共感いただける方・プロジェクトに興味を持っていただける方など一度下記HPをご覧になっていただけると幸いです。
事業目的・事業内容がより詳しく書かれています。
ご協力お願い致します。
PONOプロジェクトクラウドファンディングページ
https://greenfunding.jp/changemaker
社会起業大学では、社会起業家(社会貢献を目的に企業を運営する起業家)の育成・支援をしています。
我が校卒業生がこの度事業をたちあげました。その名も「PONOプロジェクト」です。
PONOプロジェクトで解決したい社会問題は心の病です。
~PONOプロジェクトとは~
現代社会では、ストレスが原因で発症する心の病気に悩まれている方が急増しています。
厚生労働省や日本医師会の調査によると、うつ病患者やその予備軍は約1,000万人、心の病気で通院している方は約330万人、休職や退職による企業の生産性の低下や、医療費増大などによる国家的な損失は約2兆7,000億円にも及ぶとされています。
その背景には、人々の心の病気に対する予防意識不足と、それを引き起こすストレスに関しての知識不足や対処不足(セルフストレスマネジメント不足)という問題があると考えています。
そこで、ストレスで悩んでいるすべての方を対象に、PONOプロジェクトでは、看護の力と自然の力をかけ合わせた旅を通して、独自の心と体のストレスケアをご提供します。
~PONOプロジェクトを始めたきっかけ~
代表の杉本は、大学病院勤務時代、ストレス過多によるバーンアウト状態に陥り、3ヶ月休職を経験しました。
休職期間中、友人と共に南国へ旅に訪れ、そこで出会った、自然や生物の、ありのままに生きる姿に感化され、「ありのままの自分を大切にする」ことの重要性を感じました。
帰国後、看護師としての生き方をもう一度見つめ直し、「理想のデキるナース」ではなく、「今やれることを全力で届けるナース」になろうと決意し復職しました。
この自分の過去の体験より、自然や生物の、ありのままに生きる姿、「ありのままの自分を大切にする」ことの重要性を感じました。
この経験を活かし、PONOプロジェクトでは、看護の力と自然の力をかけ合わせた旅を企画・催行し、旅を通して、皆さんのセルフストレスマネジメント能力が向上できるようなサポートを行うことを目的としています。
~何をするのか~
まず、ストレスフリーな旅(ネイチャーウェルネスツアー)に出かけます。
ネイチャーウェルネスツアーのご紹介
①癒しのイルカと森の島、御蔵島ツアー(夏期限定)
②クジラに会える!沖縄無人島ツアー(冬期限定)
③日帰り森林ウォーキングイベント
ツアー中は規則正しい生活リズムや、理想的な活動と休息のバランスを取り、ストレスフリーな時間を得ることで、心身ともにストレスを軽減します。
その環境の中で、専門家チーム(看護師・保健師、医師、心理学分野の方、自然体験の専門家、ヨガインストラクターなど)によって考案、構築された専門学的なプログラムを提供することで心の診断・ケアをしていきます。
また、ツアー中に、PONOダイアリーを使用します。PONOダイアリーとは、プログラムで使用する心理ワークやストレスチェック項目、自身のストレス症状や行動の記載欄、日々の日記、ツアー中の日記などを記録し、いつでも振り返ることができる、いわば、こころの手帳です。ツアー終了後もこの記録を振り返り参考にすることで日常におけるストレスとの付き合い方がわかるのです。
~活動を広げるために~
今後このPONOプロジェクトの事業内容を充実・拡大することでより多くの心の病を抱えてる人たちを効果的に救いたいと考えています。
しかし、事業を充実させ、拡大するために資金が必要となっています。
心の問題を解決したいという志に共感いただける方・プロジェクトに興味を持っていただける方など一度下記HPをご覧になっていただけると幸いです。
事業目的・事業内容がより詳しく書かれています。
ご協力お願い致します。
PONOプロジェクトクラウドファンディングページ
https://greenfunding.jp/changemaker