2013/08/15 18:42
教育・研究エンジニア
社会起業大学より、国際貢献をしたい方へ向けたセミナーのお知らせです。
最近、注目されつつある【社会起業家】というジャンルを皆さんはご存知ですか?
一般的なビジネスの起業は、典型的には儲けと自分にどの程度報酬があったかで、その実績を計るのに対し、社会起業は、社会にどれだけの強い効果を与えたかを成功したかどうかの尺度にしています。つまり、社会貢献を目的に活動しているのです。
社会貢献をしたいけれど、
ボランティア活動になり利益がでないのでは?
人の役には立ちたいけど自分の生活を犠牲にしてまではできない・・・
途上国支援をしたいけれど、どうすればいいの?
このような様々な疑問や葛藤を抱かれているかたは多いと思います。
そういった方々の疑問を解消するためにあるのが社会起業大学なのです。
社会起業大学は日本で初めての「社会起業家を育成する」ことを専門とする社会人ビジネススクールです。3つの特徴である「学習」「仲間」「支援」を通じて、通常、利益が上げにくいビジネスの対象となりにくい分野について、事業性を確保し、ミスからの活動により収益は生まれる仕組みを作り、効果的・持続的に社会的課題の解決を図ることができる起業家を育成しています。
そして、今回我々が開く国際貢献入門セミナーでは、途上国の課題を「従来の支援ではなくビジネスの手法で解決していくヒント」や、「思いや強みを活かした自分なりの支援のやり方」を探ります。この国際貢献入門セミナーは国際貢献分野の仕事に携わりたい方や、国際貢献の現場の声を勉強したい方を対象に、 「短期集中!国際貢献実践講座」を4回シリーズで開催します。(1回のみの参加も可能です)
初回の8月23日 にはJICAにおいて、途上国支援にあたり企業、個人、政府機関のそれぞれが得意とする分野を持ち寄って手を組むために、組織の内外で積極的に働きかけてきた社会起業大学国際貢献学部講師の内藤徹氏より、近年注目度を増している、ソーシャルビジネスアプローチにより途上国の課題解決に挑む社会起業家、企業、NGO、援助機関の試みと、その背景についてお話頂きます。
豊富な事例を交えながら、ビジネスの力で社会課題にアプローチするヒントを探ります。
【講座内容】
1)取り組まれてきた活動は、どのような問題意識や「想い」を背景としているのか。活動のきっかけと現在に至るまでの経緯。
2)途上国におけるソーシャルビジネスアプローチの重要性について。
3)途上国における課題解決が持続可能な事業として成り立つ為に必要なこと。
~講師紹介~
内藤 徹 氏
国際協力機構(JICA) 地球ひろばNGO連携課長(民間連携・市民参加エキスパート職)
■専門分野:途上国開発、ソーシャルビジネス、キャリア支援、人をつなげること
住宅メーカーにて都市・地域開発の企画・調査業務を担い、ボストン大学経営大学院(MBA)を経て、国際協力機構(JICA)に勤務。
途上国の開発プロジェクト立案、実施管理、トルコ駐在、人材育成等に携わり、現在は、NGOとの連携事業に従事。
JICA内外で「途上国開発×ビジネス」をテーマに勉強会を立上げ、運営するとともに、ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京への参画、多文化共生センター東京の理事を務め、国内外で活動する個人、団体の事業支援を行う。
人を助けたいという志を叶える環境が社会起業大学にはあります。
少しでも興味を持った方はぜひ一度足を運んでみてください。必ず満足させる内容を提供できると思います。
日時 8月23日(金) 19時00分-21時30分(受付開始は18:30)
場所 社会起業大学
アクセス http://socialvalue.jp/profile/access.html
定員 30名
費用 2,000円
当日の流れ
19:00~19:20(20分) 観点整理
19:20~20:50(90分) 講義・休憩
20:50~21:30(40分) 質疑・ディスカッション
【お申込み】
http://www.socialvalue.jp/seminar/detail000721.html
【お問い合わせ先】
社会起業大学: 東京都千代田区二番町二番平田ビル1階
電話: (10:00~19:00)
メール:
URL http://www.socialvalue.jp/index.html
最近、注目されつつある【社会起業家】というジャンルを皆さんはご存知ですか?
一般的なビジネスの起業は、典型的には儲けと自分にどの程度報酬があったかで、その実績を計るのに対し、社会起業は、社会にどれだけの強い効果を与えたかを成功したかどうかの尺度にしています。つまり、社会貢献を目的に活動しているのです。
社会貢献をしたいけれど、
ボランティア活動になり利益がでないのでは?
人の役には立ちたいけど自分の生活を犠牲にしてまではできない・・・
途上国支援をしたいけれど、どうすればいいの?
このような様々な疑問や葛藤を抱かれているかたは多いと思います。
そういった方々の疑問を解消するためにあるのが社会起業大学なのです。
社会起業大学は日本で初めての「社会起業家を育成する」ことを専門とする社会人ビジネススクールです。3つの特徴である「学習」「仲間」「支援」を通じて、通常、利益が上げにくいビジネスの対象となりにくい分野について、事業性を確保し、ミスからの活動により収益は生まれる仕組みを作り、効果的・持続的に社会的課題の解決を図ることができる起業家を育成しています。
そして、今回我々が開く国際貢献入門セミナーでは、途上国の課題を「従来の支援ではなくビジネスの手法で解決していくヒント」や、「思いや強みを活かした自分なりの支援のやり方」を探ります。この国際貢献入門セミナーは国際貢献分野の仕事に携わりたい方や、国際貢献の現場の声を勉強したい方を対象に、 「短期集中!国際貢献実践講座」を4回シリーズで開催します。(1回のみの参加も可能です)
初回の8月23日 にはJICAにおいて、途上国支援にあたり企業、個人、政府機関のそれぞれが得意とする分野を持ち寄って手を組むために、組織の内外で積極的に働きかけてきた社会起業大学国際貢献学部講師の内藤徹氏より、近年注目度を増している、ソーシャルビジネスアプローチにより途上国の課題解決に挑む社会起業家、企業、NGO、援助機関の試みと、その背景についてお話頂きます。
豊富な事例を交えながら、ビジネスの力で社会課題にアプローチするヒントを探ります。
【講座内容】
1)取り組まれてきた活動は、どのような問題意識や「想い」を背景としているのか。活動のきっかけと現在に至るまでの経緯。
2)途上国におけるソーシャルビジネスアプローチの重要性について。
3)途上国における課題解決が持続可能な事業として成り立つ為に必要なこと。
~講師紹介~
内藤 徹 氏
国際協力機構(JICA) 地球ひろばNGO連携課長(民間連携・市民参加エキスパート職)
■専門分野:途上国開発、ソーシャルビジネス、キャリア支援、人をつなげること
住宅メーカーにて都市・地域開発の企画・調査業務を担い、ボストン大学経営大学院(MBA)を経て、国際協力機構(JICA)に勤務。
途上国の開発プロジェクト立案、実施管理、トルコ駐在、人材育成等に携わり、現在は、NGOとの連携事業に従事。
JICA内外で「途上国開発×ビジネス」をテーマに勉強会を立上げ、運営するとともに、ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京への参画、多文化共生センター東京の理事を務め、国内外で活動する個人、団体の事業支援を行う。
人を助けたいという志を叶える環境が社会起業大学にはあります。
少しでも興味を持った方はぜひ一度足を運んでみてください。必ず満足させる内容を提供できると思います。
日時 8月23日(金) 19時00分-21時30分(受付開始は18:30)
場所 社会起業大学
アクセス http://socialvalue.jp/profile/access.html
定員 30名
費用 2,000円
当日の流れ
19:00~19:20(20分) 観点整理
19:20~20:50(90分) 講義・休憩
20:50~21:30(40分) 質疑・ディスカッション
【お申込み】
http://www.socialvalue.jp/seminar/detail000721.html
【お問い合わせ先】
社会起業大学: 東京都千代田区二番町二番平田ビル1階
電話: (10:00~19:00)
メール:
URL http://www.socialvalue.jp/index.html