第一回・即完売!大感動の「第二回~春を呼ぶ~御諏訪太鼓ドラマチックコンサート」ついに開催!
「吉」を運ぶとされる太鼓打師・山本麻琴による御諏訪太鼓の音色
旬の食材を贅沢に使った特別限定コース料理と共に春の訪れを感じる
3月6日(日)  昼の部/夜の部 ここでしか味わえない春限定の音色・味覚を披露!
長野の絶景に位置するホテルアンビエント安曇野では、3月6日(日)  昼の部/夜の部の2回に分け昨年大好評をいただいた「御諏訪太鼓コンサート」を開催致します。
日本を代表するカリスマ太鼓打師・山本麻琴による生演奏!

◆平成23年 3月6日(日)  ◆
・昼の部 
11:00~ 開場
11:30~11:50 コンサート第一部 「御柱曲」      
11:50~12:10 休憩 ・ ミニ太鼓教室
12:10~12:30 コンサート第二部 「神龍太々神楽」
12:30 閉場
・夜の部 16:30~   開場
18:00~18:20 コンサート第一部 「諏訪大社太々神楽」
18:20~18:40 休憩 ・ ミニ太鼓教室
18:40~19:00 コンサート第二部 「阿修羅」
19:00~ 閉場
◆料金◆ コンサートのみ 大人:3,000円/お子様:1,500円
◆お食事付コンサートプラン◆
○昼の部○
・御昼食「春ランチコース」プラン 
~シェフ太田将治の春ランチ~「春ランチコース」コンサート付  3,800円
・御昼食「湯ったりのんびり」団体プラン 
~総料理長正木裕浩の春宴会~「和み会席」コンサート付  6,480円
 「満開会席」コンサート付  7,480円
※団体以外のご要望も承ります。
○夜の部○
・御夕食「姫様道中2011」プラン
~総料理長正木裕浩の当日限定・春御膳~「姫様道中2011」コンサート付  4,800円
※お食事とご一緒にホテルにて温泉も楽しめます。
◆場所◆
ホテルアンビエント安曇野
〒399-8305  長野県安曇野市穂高牧2230
*無料送迎バス(事前予約制)もご用意しております。お気軽にお問い合わせください。
≪太鼓打師 山本麻琴≫
1981年3月28日  生、長野県出身。諏訪大社(長野県)の太々神楽の伝承である「御諏訪太鼓」を伝承する家に生まれ、祖父・御諏訪太鼓宗家・故小口大八、父・御諏訪太鼓楽園園長・故山本幹夫、母ともに太鼓演奏家という環境で育つ。
8歳でオーストラリア交通博覧会のステージでデビュー後、国立劇場「日本の太鼓」をはじめ、世界各国を巡演しながら育つ。またNHK大河ドラマ「信長」、角川映画「天と地と」などに太鼓で出演。小口大八師・山本幹夫師の両師について、太鼓を学び、芸能を伝承し、御諏訪太鼓子供会打頭、会長を歴任。2000年に、父・幹夫について山本流・日本太鼓塾の創立に参加。流派を超えた日本太鼓の打法を追及し、拠点を長野に加えて東京・神奈川にも置く。現在は、御諏訪太鼓の伝承者としての演奏活動に加え、日本太鼓塾塾長として首都圏の各種学校での太鼓指導、東京公開講座の講師をつとめる。また、ソロ奏者としても活躍。5種類の泰子を組み合わせたスタイルで打つ大曲「阿修羅」や、2008年からは、若手の和楽器奏者を迎え、曲にストーリー性を盛り込み、編曲・再構成する独自の表現方法を発表。様々なジャンルのアーティストやクリエイターらと共に実験的な舞台づくりに挑むユニット「雙龍SORYU」のリーダーをつとめる。
≪御諏訪太鼓≫
御諏訪太鼓は諏訪大社の太々神楽、鼓舞楽の伝承で、その起源は戦国時代までさかのぼる。
戦国時代の武将、武田信玄は戦に際し、指揮・命令系統の重要性を認識し、その手段として和太鼓を用いていた。
武田信玄の部下には「御諏訪太鼓21人衆」と呼ばれる陣太鼓を奏でる者達がおり、これが現在の御諏訪太鼓の源流となっている。
昼の部で披露される「神龍太々神楽」は通常ではめったに見れない曲目です。諏訪大社の竜神は、商売繁盛・無病息災・家内安全・子育安産・家運隆昌・子孫繁栄・悪疫退散の真にご利益あらたかな神として伝承されてきました。勇壮な太鼓の響きに合せて21mの竜神が死闘の末、悪霊を退治するという古代神楽である。
夜の部で披露される「阿修羅」は、山本麻琴のソロの代表曲で、その魂を揺さぶるような演奏は、サンフランシスコ公演、ニューヨーク公演にてスタンディングオベーションの大喝采を浴びるほど大反響を呼んだ。

※本件に関する取材のお申し込みを受け付け致します。
ご興味のある方は、下記問い合わせ先までご連絡くださいませ。
◆お問い合わせ先◆
ホテルアンビエント安曇野   Tel:/fax:
担当:染谷 国彦 Email:  



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