株式会社インフォマティクス(本社:神奈川県川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎セントラルタワー27F 代表取締役社長 三原正一)は、「空間情報シンポジウム2013」を全国8都市で開催することを本日発表しました。

空間情報シンポジウムは、同社が地理空間情報の利活用推進を目的に1996年より継続的に開催しているもので、本年の開催で18年目になります。

今年は、「空間情報クラウドでかなえる、安心で確かな社会」をテーマに、昨年に引き続き、防災への空間情報の活用、震災の復旧、復興に関する事業、モバイルデバイスをはじめとする新たな空間情報の活用で広がる研究発表、事例発表を中心に取り上げていきます。

東京会場では、東京工業大学 大学院情報理工学研究科 情報環境学専攻 教授 大佛俊泰様による基調講演、準天頂衛星の利用拡大に向けた取り組みを衛星測位利用推進センター 専務理事 中島務様にご講演いただきます。

また、大阪会場では、東京大学 空間情報科学研究センター 教授 センター長 浅見泰司様、名古屋会場では、名古屋大学大学院 環境学研究科 准教授、東京大学 空間情報科学研究センター 客員准教授 奥貫圭一様に基調講演を行っていただきます。

この他、本年も官公庁、学校、民間企業による空間情報システムの最新研究、活用事例発表を多数予定しております。

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