「青山不動産金融実務講座・特別編」会計事務所から見た“不動産金融業界の今”を徹底解説いたします

　金融サービスの青山綜合会計事務所と不動産投資コンサルティングの株式会社ジャパン・アセット・アドバイザーズの共同出資により設立された青山ビジネスソリューション株式会社（以下「ABS」、所在：東京都港区、代表者：松澤和浩）では、本年4月に不動産金融に携わるプレーヤーに向けた実務講座「青山不動産金融実務講座」を開講いたしました。

　第一回目には内部監査・コンプライアンス態勢、第二回目には不動産信託受益権取引、第三回目には証券化ビジネスに係る税制改正をそれぞれ取り上げ、いずれもご好評いただいております。

　第四回目となる7月開催講座は特別編といたしまして、会計事務所から見た不動産金融業界のトレンドを解説させていただきます。証券化ビジネス最大手の会計事務所である青山綜合会計事務所にてパートナーを務める弊社代表が、講師を務めさせていただきます。
　本講座の概要をここにお知らせいたします。


青山不動産金融実務講座　特別編
「不動産証券化ビジネスを取り巻く最新動向と今後の可能性」
～会計事務所トップの目線から語る、不動産金融業界の最新トレンドとは！～

講　師：松澤和浩 （青山ビジネスソリューション株式会社　代表取締役） （青山綜合会計事務所　パートナー）

講師からのご挨拶：　
　今回は不動産証券化アドミニストレーションを専業とする会計事務所から見た不動産マーケットについてお話します。
　具体的には、リファイナンスや新規組成の内容に踏み込んだ最近の不動産マーケットのトレンド、新しいビジネス分野であるメガソーラービジネスを主としたグリーンエネルギーファンドなどを取り上げます。
　AMでも、投資家でも、金融機関でもない、会計事務所独自の視点から見た不動産マーケットの解説を、どうぞご期待ください。　


セミナープログラム（予定）：
１.　近時の不動産ファンドのモデルと変遷について
①　主な投資家は誰か
②　入口と出口のニーズ
③　どのような不動産が選択肢となるのか
④　AMからの依頼、ローンアドミの必要性について

２.　グリーンエネルギーファンドとは
①　お問い合わせのある大局観
②　現況の設置について
③　メガソーラービジネスの問題点と拡大するマーケット

３. 質疑応答

日　時：　平成25年7月31日（水）  　15:30～17:30（開場15:10）
会　場：　青山綜合会計事務所グループ　会議室
(東京都港区虎ノ門４-３-１３神谷町セントラルプレイス６階)
参加費：　お一人様　5,000円
定　員：　20名（先着順）
申込先：　専用ホームページより申込　　http://www.seminars.jp/s/87293