2011/02/14 16:14
電気/電子/コンピュータ/通信機器
〔要約〕
放火警報器は、警報回路に火災感知線(スイッチング機能)を回路接続した小型ポータブル化を実現した待機電力ゼロの放火警報器です。放火おそれのある場所に手軽に設置できます。火災感知線を引き出すことで設置が完了します。
〔内容〕
シーリングシステム／温度センサ開発のスペースワークス（京都府亀岡市／代表和田耕一）は、住宅の放火を早期に発見して、火災を未然に防ぐ「待機電力ゼロの放火警報器」を開発製品化しました。近日発売予定です。温度感知線を特許とした開発製品です。なお、技術移転などにより住宅放火対応の促進を計ります。
住宅において、火災の３大要因は「放火」・「コンロ」・「タバコ」です。また「放火」および「放火の疑い」による火災は住宅の総出火件数の３０％を超え、近年多発しています。
この住宅の放火による火災を早期に発見して、初期の消火活動により火災を防止する事が最も重要なことです。
放火警報器は、警報器とピンスイッチと電池(DC4.5V)で電子回路を構成する一般的な防犯警報回路に於いて、火災感知線(スイッチング機能)をコネクタで回路接続したポータブル型放火警報器です。
火災感知線はハウジング（リセプタクル）を取付け、その先端に火災試験スイッチを接続します。警報器には、ハウジング（プラグ）を設けます。また、ピンスイッチはストラップを取付け、警報器の試験スイッチとします。
※火災感知線は延長した可溶絶縁電線(軟化)と多数の形状記憶合金(復元)を利用して、組合せ一体化した製品です。（火災メモリセンサを多数設けた電線です）設定温度は80℃です。
備考１：警報器は電子ブザーを使用し、ピンスイッチはスティックピンスイッチを使用します。
放火警報器は、火災感知線を引き出して配線するだけで、火災感知回路が完了し、火災警戒エリアができます。火災感知線を巻取り、放火おそれのある場所に移動して配線することができます。設置場所を問わず、任意の場所に誰にでも設置が容易にできます。
放火のおそれがある住宅のガレージ／物置／塀、垣根、軒下／ゴミ置場などの外周りに火災感知線を引き出して、張り巡らします。※造営材に結束バンド、ひも、バインド線やクリップ、サドルなどを利用して、火災感知線を仮設配線します。
特に放火おそれのある場所は重点的に張り巡らします。
例えば、住宅のガレージ／物置／塀、垣根、軒下／ゴミ置場などの外周りに於いて、放火による火災が生じた時、仮設配線をしている火災感知線が火災発生を感知し、電子音で火災の発生を周囲に報知します。
このように、放火による火災を早期に発見して、初期の消火活動により火災を防止する事ができる極めて画期的な方法です。
〔放火警報器の特徴〕
１．小型ポータブル化を実現した待機電力ゼロのエコ技術の「放火警報器」です。 放火おそれのある場所に手軽に設置できます。※感知温度(80℃)で監視警報します
２．警報器より、火災感知線を引き出して配線するだけで火災感知回路が完了し、火災警戒エリアができます。火災感知線を巻取り必要な場所に移動して配線することで、誰にでも設置ができます。
３．消防法令基準の定める定温式感知器１種(120秒)の性能に対応できる製品です。
４．火災感知線は形状記憶合金の永続的記憶で錆がなく、一度作動すれば永続に保持します。物理的動作で、誤作動がなく敏速で精度良く長年に渡り使用できます。
５．非復帰型（一度感知作動すると再使用できません。作動個所を削除し接続替え使用下さい）
６．火災感知線は屋内の配線だけでなく、屋外の配線にも使用できます。
〔放火警報器の用途〕
１．住宅・マンションなどの ガレージ、外構（フエンス、玄関、塀、垣根、軒下）、物置、ゴミ置場、倉庫廃材置場など。
２．仮設住宅、仮設宿舎、仮設工場、仮設倉庫、仮設事務所などの外構周り。
〔放火警報器の仕様〕
【１】 放火警報器 【火災メモリセンサ/1.0ｍ等間隔】
◇〔KH-BH10〕10ｍ巻 促販特別価格 6,000円（税込 6,300円）
◇〔KH-BH15〕15ｍ巻 促販特別価格 8,000円（税込 8,400円）
◇〔KH-BH20〕20ｍ巻 促販特別価格 10,000円（税込 10,500円）
【２】 警報器本体の仕様（KH）
(A) 警報器（電子ブザー）：音量100db以上(前方１m) (B) 外部入力接点： a 接 (C) 電池：LR44型ボタン電池（3個）4.5V (D) ケース材質:難燃性ABC樹脂成型品（白、黒、赤、灰、黄、桃） (E) 寸法：D40×W60×H20/mm (F) 重量：約40g (G) 接続：ハウジング（プラグ）
【３】 火災感知線（ハウジング付/火災試験スイッチ付）の仕様（BH）
（１）火災感知線は火災メモリセンサを1.0ｍ等間隔に取付けています。【1.0ｍ間隔】
〔BH10〕：10ｍ/センサ10ヶ所 ・ 〔BH15〕：15ｍ/センサ15ヶ所 ・ 〔BH20〕：20ｍ/センサ20ヶ所
(A) 可溶絶縁電線(0.75sq×2C) (B) 形状記憶合金(5巻き) (C) 設定温度：80℃(±10) 熱感知方式
備考１．非復帰型（一度感知作動すると再使用できません。作動個所を削除し、接続替え使用下さい）
お気軽にお問い合せ下さい。（技術移転などご関心のある方も、お問い合せ下さい）
■本件に関するお問い合わせ先
〒621-0847 京都府亀岡市南つつじヶ丘桜台2丁目2番8号
スペースワークス 担当 和田
℡
Fax 
■会社概要
商号 ： スペースワークス
所在地 ： 〒621-0847 京都府亀岡市南つつじヶ丘桜台2丁目2番8号
代表者 ： 和田 耕一
設立 ： 2002年1月10日
資本金 ： 1,000万円
事業内容：
〔新製品の開発(特許)、製造販売〕
シーリングシステム(シーリングホール/スタンド/ユニット)
温度センサ(温度メモリセンサ/温度感知線)
ポータブル式自動火災報知器/携帯火災警報器
〔製造販売〕
EOGモニタリングシステム(酸化エチレンガス滅菌監視装置)
電話番号： TEL Fax
メールアドレス：
ＵＲＬ：http://www.fhos.co.jp/spacew
放火警報器は、警報回路に火災感知線(スイッチング機能)を回路接続した小型ポータブル化を実現した待機電力ゼロの放火警報器です。放火おそれのある場所に手軽に設置できます。火災感知線を引き出すことで設置が完了します。
〔内容〕
シーリングシステム／温度センサ開発のスペースワークス（京都府亀岡市／代表和田耕一）は、住宅の放火を早期に発見して、火災を未然に防ぐ「待機電力ゼロの放火警報器」を開発製品化しました。近日発売予定です。温度感知線を特許とした開発製品です。なお、技術移転などにより住宅放火対応の促進を計ります。
住宅において、火災の３大要因は「放火」・「コンロ」・「タバコ」です。また「放火」および「放火の疑い」による火災は住宅の総出火件数の３０％を超え、近年多発しています。
この住宅の放火による火災を早期に発見して、初期の消火活動により火災を防止する事が最も重要なことです。
放火警報器は、警報器とピンスイッチと電池(DC4.5V)で電子回路を構成する一般的な防犯警報回路に於いて、火災感知線(スイッチング機能)をコネクタで回路接続したポータブル型放火警報器です。
火災感知線はハウジング（リセプタクル）を取付け、その先端に火災試験スイッチを接続します。警報器には、ハウジング（プラグ）を設けます。また、ピンスイッチはストラップを取付け、警報器の試験スイッチとします。
※火災感知線は延長した可溶絶縁電線(軟化)と多数の形状記憶合金(復元)を利用して、組合せ一体化した製品です。（火災メモリセンサを多数設けた電線です）設定温度は80℃です。
備考１：警報器は電子ブザーを使用し、ピンスイッチはスティックピンスイッチを使用します。
放火警報器は、火災感知線を引き出して配線するだけで、火災感知回路が完了し、火災警戒エリアができます。火災感知線を巻取り、放火おそれのある場所に移動して配線することができます。設置場所を問わず、任意の場所に誰にでも設置が容易にできます。
放火のおそれがある住宅のガレージ／物置／塀、垣根、軒下／ゴミ置場などの外周りに火災感知線を引き出して、張り巡らします。※造営材に結束バンド、ひも、バインド線やクリップ、サドルなどを利用して、火災感知線を仮設配線します。
特に放火おそれのある場所は重点的に張り巡らします。
例えば、住宅のガレージ／物置／塀、垣根、軒下／ゴミ置場などの外周りに於いて、放火による火災が生じた時、仮設配線をしている火災感知線が火災発生を感知し、電子音で火災の発生を周囲に報知します。
このように、放火による火災を早期に発見して、初期の消火活動により火災を防止する事ができる極めて画期的な方法です。
〔放火警報器の特徴〕
１．小型ポータブル化を実現した待機電力ゼロのエコ技術の「放火警報器」です。 放火おそれのある場所に手軽に設置できます。※感知温度(80℃)で監視警報します
２．警報器より、火災感知線を引き出して配線するだけで火災感知回路が完了し、火災警戒エリアができます。火災感知線を巻取り必要な場所に移動して配線することで、誰にでも設置ができます。
３．消防法令基準の定める定温式感知器１種(120秒)の性能に対応できる製品です。
４．火災感知線は形状記憶合金の永続的記憶で錆がなく、一度作動すれば永続に保持します。物理的動作で、誤作動がなく敏速で精度良く長年に渡り使用できます。
５．非復帰型（一度感知作動すると再使用できません。作動個所を削除し接続替え使用下さい）
６．火災感知線は屋内の配線だけでなく、屋外の配線にも使用できます。
〔放火警報器の用途〕
１．住宅・マンションなどの ガレージ、外構（フエンス、玄関、塀、垣根、軒下）、物置、ゴミ置場、倉庫廃材置場など。
２．仮設住宅、仮設宿舎、仮設工場、仮設倉庫、仮設事務所などの外構周り。
〔放火警報器の仕様〕
【１】 放火警報器 【火災メモリセンサ/1.0ｍ等間隔】
◇〔KH-BH10〕10ｍ巻 促販特別価格 6,000円（税込 6,300円）
◇〔KH-BH15〕15ｍ巻 促販特別価格 8,000円（税込 8,400円）
◇〔KH-BH20〕20ｍ巻 促販特別価格 10,000円（税込 10,500円）
【２】 警報器本体の仕様（KH）
(A) 警報器（電子ブザー）：音量100db以上(前方１m) (B) 外部入力接点： a 接 (C) 電池：LR44型ボタン電池（3個）4.5V (D) ケース材質:難燃性ABC樹脂成型品（白、黒、赤、灰、黄、桃） (E) 寸法：D40×W60×H20/mm (F) 重量：約40g (G) 接続：ハウジング（プラグ）
【３】 火災感知線（ハウジング付/火災試験スイッチ付）の仕様（BH）
（１）火災感知線は火災メモリセンサを1.0ｍ等間隔に取付けています。【1.0ｍ間隔】
〔BH10〕：10ｍ/センサ10ヶ所 ・ 〔BH15〕：15ｍ/センサ15ヶ所 ・ 〔BH20〕：20ｍ/センサ20ヶ所
(A) 可溶絶縁電線(0.75sq×2C) (B) 形状記憶合金(5巻き) (C) 設定温度：80℃(±10) 熱感知方式
備考１．非復帰型（一度感知作動すると再使用できません。作動個所を削除し、接続替え使用下さい）
お気軽にお問い合せ下さい。（技術移転などご関心のある方も、お問い合せ下さい）
■本件に関するお問い合わせ先
〒621-0847 京都府亀岡市南つつじヶ丘桜台2丁目2番8号
スペースワークス 担当 和田
℡
Fax ■会社概要
商号 ： スペースワークス
所在地 ： 〒621-0847 京都府亀岡市南つつじヶ丘桜台2丁目2番8号
代表者 ： 和田 耕一
設立 ： 2002年1月10日
資本金 ： 1,000万円
事業内容：
〔新製品の開発(特許)、製造販売〕
シーリングシステム(シーリングホール/スタンド/ユニット)
温度センサ(温度メモリセンサ/温度感知線)
ポータブル式自動火災報知器/携帯火災警報器
〔製造販売〕
EOGモニタリングシステム(酸化エチレンガス滅菌監視装置)
電話番号： TEL
Fax メールアドレス：
ＵＲＬ：http://www.fhos.co.jp/spacew
