2011/02/04 10:23
情報・通信
報道関係者各位
平成23年2月4日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「2010年版 MFPマーケット総覧
優劣が顕著化するMFP(複合機)市場の展望」を販売開始
~市場の復活がコスト競争に拍車をかけ、さらにメーカー間格差が現出~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■ 要約 ■■
マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役
社長 五十嵐 幹 )は、IT商品の総合市場調査を行う株式会社データ・サプライ
(代表取締役社長 山本幸男 東京都台東区)が提供する「2010年版 MFP
マーケット総覧 優劣が顕著化するMFP(複合機)市場の展望」を販売開始し
ました。
詳細URL: http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=461
■■ 資料概要 ■■
I.調査主旨
1. 複写機、レーザー/LED プリンタの市場は、2009 年後半から復活し始め
2010 年上半期は、2008 年レベルに近づいた。後半期の増加率のダウンを加味
しても、2010 年は2009 年比大幅な回復基調となっている。特に、2009 年に
大幅に落ち込んだプリンタ(特にモノクロローエンドプリンタ)はメーカー
出荷レベルでは劇的に復活をとげつつある。しかし、これは2009 年に流通の
在庫を極端に圧縮した反動でもある。
2. 日米欧の先進国エリアでの復活は緩やかだが、中国、インド、ブラジル
などの新興国でのモノクロプリンタの復活が際立っている。しかし、A4 ロー
エンドのモノクロプリンタが市場をリードしているので、メーカーではコスト
低減のため、EMS や部品外注の割合が増し、とりあえずハードは赤字でもまず
シェアを確保したいという烈しい競争を余儀なくされている。
そのため設計を日本から海外に、また新興国仕様の製品も出てくるなど製品作
りそのものを根本から見直さざるを得なくなっている。そのため、大手メーカ
ーはよりコスト競争に投資をする事となり、投資競争に乗り遅れるメーカーは
さらに利益が圧迫される。
3. 市場が回復してきたものがもたらすものは、「安心への回帰」ではなく、
より「コスト競争」と「生き残り」をかけた体力勝負になってきている。
4. こうした市場環境下で、各メーカーの販売戦略、開発戦略、コスト戦略、
OEM 戦略、さらには外注(EMS)戦略、はどのようになってきているのか、
またどう変化に対応しようとしているのかを今回のレポートで明らかにしよう
とするものである。
5. 今年のレポートは、「電子写真製品の市場分析」としては第20回目にあた
る。尚、今回は、各メーカーの地域別出荷台数を、これまでの日・米・欧・
中国の他にインド、ブラジルを加えた7 地域での分析まで拡大した。
II.調査対象品目
詳細:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=461
III.調査対象先
1.主要メーカー(ベンダー)
1)複写機メーカー・ベンダー
キヤノン、リコー、富士ゼロックス(ゼロックスコーポレーション)、
シャープ、東芝テック、京セラミタ、コニカミノルタビジネステクノロジーズ、
パナソニックシステムネットワークス、他
2)プリンタ(レーザー/LED)メーカー・ベンダー
キヤノン、富士ゼロックス、ゼロックスコーポレーション、コニカミノルタビ
ジネステクノロジーズ、沖データ、ブラザー工業、京セラミタ、リコー、カシ
オ計算機、パナソニックシステムネットワークス、ヒューレット・パッカード、
セイコーエプソン、レックスマーク、サムスン電子、デル、NEC、富士通、
理想科学、方正(中国)、日立製作所、インフォプリントソリューションズ、
東芝テック、シンド(韓国)、オセイマジスティックス、サジェム(仏)、ナイン
スター(中国)、レノボ(中国)、他
3)FAXメーカー・ベンダー
リコー、キヤノン、東芝テック、NEC、パナソニックシステムネットワーク
ス、ブラザー工業、村田機械、サジェム(仏)、オセイマジスティックス、京セラ
ミタ、オリベッティ(伊)、コニカミノルタビジネステクノロジーズ、他
4)POD(プロ向け)メーカー・ベンダー
キヤノン、リコー、富士ゼロックス、コニカミノルタビジネステクノロジーズ
ヒューレット・パッカード、コダック、昭和情報機器、パンチグラフィックス
ミヤコシ、他
2.関連メーカー・ベンダー
1)OEM先メーカー
2)主要ディーラー(ベンダー)
3)部品・材料メーカー
4)その他関連取引先
IV.調査対象期間及び対象範囲
1.対象期間
2008年~2009年実績、2010年見込~2013年予測
2.調査対象範囲
対象範囲は日本を含め全世界(北米、欧州、中国、インド、ブラジル、その他)
V.調査方法
1.取材対象メーカーへの直接訪問面接調査
2.公開されている文献、資料、統計等の分析及び調査
3.弊社に蓄積されているデータの活用
VI.調査形態、調査期間、他
1.調査形態
本調査はマルチクライアント方式による調査である。
2.調査期間
2010年11月~2010年12月
■■ 資料概要 ■■
資 料 名:2010年版 MFPマーケット総覧 優劣が顕著化するMFP(複合
機)市場の展望
発 刊 日:2010年12月17日
編 集:株式会社データ・サプライ
発 行:株式会社データ・サプライ
販 売:株式会社クロス・マーケティング
版 型:A4判ワープロ製本
頒 価:■630,000円(本体 600,000円、消費税 30,000円)別途送料500円
詳細ページ: http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=461
【お申し込み方法】
上記URLよりお申し込みください。
■■ 株式会社クロス・マーケティング 会社概要 ■■
名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号 銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月
URL:http://www.cross-m.co.jp/
■■ 株式会社クロス・マーケティングについて ■■
株式会社クロス・マーケティングは、国内130万人超の大規模モニターを軸に、
生活者の「生」の声を主にインターネットを活用して収集するマーケティング
リサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサ
ーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視
したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチ
に関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。
■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■
株式会社クロス・マーケティング
担当部署:情報システム部 ITサポートG
Cross Shop 販売窓口担当
Tel:
Fax:
Mail:
※NS-Shopは、2010年10月1日 にCross Shopへとサイト名を変更いたしました。
今後とも引き続きご愛顧賜ります様、宜しくお願い申し上げます。
URL:http://www.cross-shop.jp/
平成23年2月4日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)
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「2010年版 MFPマーケット総覧
優劣が顕著化するMFP(複合機)市場の展望」を販売開始
~市場の復活がコスト競争に拍車をかけ、さらにメーカー間格差が現出~
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■■ 要約 ■■
マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役
社長 五十嵐 幹 )は、IT商品の総合市場調査を行う株式会社データ・サプライ
(代表取締役社長 山本幸男 東京都台東区)が提供する「2010年版 MFP
マーケット総覧 優劣が顕著化するMFP(複合機)市場の展望」を販売開始し
ました。
詳細URL: http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=461
■■ 資料概要 ■■
I.調査主旨
1. 複写機、レーザー/LED プリンタの市場は、2009 年後半から復活し始め
2010 年上半期は、2008 年レベルに近づいた。後半期の増加率のダウンを加味
しても、2010 年は2009 年比大幅な回復基調となっている。特に、2009 年に
大幅に落ち込んだプリンタ(特にモノクロローエンドプリンタ)はメーカー
出荷レベルでは劇的に復活をとげつつある。しかし、これは2009 年に流通の
在庫を極端に圧縮した反動でもある。
2. 日米欧の先進国エリアでの復活は緩やかだが、中国、インド、ブラジル
などの新興国でのモノクロプリンタの復活が際立っている。しかし、A4 ロー
エンドのモノクロプリンタが市場をリードしているので、メーカーではコスト
低減のため、EMS や部品外注の割合が増し、とりあえずハードは赤字でもまず
シェアを確保したいという烈しい競争を余儀なくされている。
そのため設計を日本から海外に、また新興国仕様の製品も出てくるなど製品作
りそのものを根本から見直さざるを得なくなっている。そのため、大手メーカ
ーはよりコスト競争に投資をする事となり、投資競争に乗り遅れるメーカーは
さらに利益が圧迫される。
3. 市場が回復してきたものがもたらすものは、「安心への回帰」ではなく、
より「コスト競争」と「生き残り」をかけた体力勝負になってきている。
4. こうした市場環境下で、各メーカーの販売戦略、開発戦略、コスト戦略、
OEM 戦略、さらには外注(EMS)戦略、はどのようになってきているのか、
またどう変化に対応しようとしているのかを今回のレポートで明らかにしよう
とするものである。
5. 今年のレポートは、「電子写真製品の市場分析」としては第20回目にあた
る。尚、今回は、各メーカーの地域別出荷台数を、これまでの日・米・欧・
中国の他にインド、ブラジルを加えた7 地域での分析まで拡大した。
II.調査対象品目
詳細:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=461
III.調査対象先
1.主要メーカー(ベンダー)
1)複写機メーカー・ベンダー
キヤノン、リコー、富士ゼロックス(ゼロックスコーポレーション)、
シャープ、東芝テック、京セラミタ、コニカミノルタビジネステクノロジーズ、
パナソニックシステムネットワークス、他
2)プリンタ(レーザー/LED)メーカー・ベンダー
キヤノン、富士ゼロックス、ゼロックスコーポレーション、コニカミノルタビ
ジネステクノロジーズ、沖データ、ブラザー工業、京セラミタ、リコー、カシ
オ計算機、パナソニックシステムネットワークス、ヒューレット・パッカード、
セイコーエプソン、レックスマーク、サムスン電子、デル、NEC、富士通、
理想科学、方正(中国)、日立製作所、インフォプリントソリューションズ、
東芝テック、シンド(韓国)、オセイマジスティックス、サジェム(仏)、ナイン
スター(中国)、レノボ(中国)、他
3)FAXメーカー・ベンダー
リコー、キヤノン、東芝テック、NEC、パナソニックシステムネットワーク
ス、ブラザー工業、村田機械、サジェム(仏)、オセイマジスティックス、京セラ
ミタ、オリベッティ(伊)、コニカミノルタビジネステクノロジーズ、他
4)POD(プロ向け)メーカー・ベンダー
キヤノン、リコー、富士ゼロックス、コニカミノルタビジネステクノロジーズ
ヒューレット・パッカード、コダック、昭和情報機器、パンチグラフィックス
ミヤコシ、他
2.関連メーカー・ベンダー
1)OEM先メーカー
2)主要ディーラー(ベンダー)
3)部品・材料メーカー
4)その他関連取引先
IV.調査対象期間及び対象範囲
1.対象期間
2008年~2009年実績、2010年見込~2013年予測
2.調査対象範囲
対象範囲は日本を含め全世界(北米、欧州、中国、インド、ブラジル、その他)
V.調査方法
1.取材対象メーカーへの直接訪問面接調査
2.公開されている文献、資料、統計等の分析及び調査
3.弊社に蓄積されているデータの活用
VI.調査形態、調査期間、他
1.調査形態
本調査はマルチクライアント方式による調査である。
2.調査期間
2010年11月~2010年12月
■■ 資料概要 ■■
資 料 名:2010年版 MFPマーケット総覧 優劣が顕著化するMFP(複合
機)市場の展望
発 刊 日:2010年12月17日
編 集:株式会社データ・サプライ
発 行:株式会社データ・サプライ
販 売:株式会社クロス・マーケティング
版 型:A4判ワープロ製本
頒 価:■630,000円(本体 600,000円、消費税 30,000円)別途送料500円
詳細ページ: http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=461
【お申し込み方法】
上記URLよりお申し込みください。
■■ 株式会社クロス・マーケティング 会社概要 ■■
名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号 銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月
URL:http://www.cross-m.co.jp/
■■ 株式会社クロス・マーケティングについて ■■
株式会社クロス・マーケティングは、国内130万人超の大規模モニターを軸に、
生活者の「生」の声を主にインターネットを活用して収集するマーケティング
リサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサ
ーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視
したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチ
に関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。
■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■
株式会社クロス・マーケティング
担当部署:情報システム部 ITサポートG
Cross Shop 販売窓口担当
Tel:
Fax:
Mail:
※NS-Shopは、2010年10月1日 にCross Shopへとサイト名を変更いたしました。
今後とも引き続きご愛顧賜ります様、宜しくお願い申し上げます。
URL:http://www.cross-shop.jp/