2013/04/16 23:36
教育・研究エンジニア
2013年4月17日
報道関係各位
「きれいごとなし! 改革できない学校の弱点を暴く80分」研修
-だから学校は変われない/改革に必須の条件を緊急公開-
NPO法人 学生キャリア支援ネットワーク
―――――――――――――――――――――――――――――
【NPO法人が学校改革の盲点を突く研修会を開催】
あえて学校法人の名を挙げるまでもなく、このところ私立学校の倒産に関するニュースが続き、多くの国民を驚かせてきた。
学校が倒産して廃業するなど、以前の日本では考えられなかったことだ。
ところがここ数年、決してレアケースとは言い切れない状況が現実化しつつある。
少子化の影響は言うまでもないが、それだけを理由にしてはいけない。
たとえ少子化といえども定員をオーバーする学校は多くあり、黒字経営を続けている。
つまり、生徒を集められない学校には、少子化以外の理由が何かあるということだ。
経営悪化の原因の一つに、教職員の意識変革が社会の変化に追いついていないことがある。
そのため過去の全盛期の記憶を残し、過去の成功法則を追い求めてしまうケースも多い。
その根底には、体罰問題やクレーム体質にも通じる、ある頑強な「文化」が存在している。
その文化的問題点に鋭く斬り込む異例の研修会が、近く東京都内で開かれる。
研修会を主催するのは、NPO法人 学生キャリア支援ネットワーク(埼玉県川口市)。
これまで学生と企業をつなぐパイプ役として長く活動を続け、その成果に定評のある団体だ。
同NPO内「近未来教育変革研究所」所長の藤井秀一氏が、この研修会で講師を務める。
所長の藤井氏は私立高校での教員歴21年、圧倒的なファン生徒数を誇った、元人気教師だ。
彼の教師人生に感化され、彼と同じ大学を受験し、同じ国語教師をめざす生徒も複数いるという。
藤井氏が教師を引退して起業するときには、悲しんだ生徒も数多いということだ。
起業後は東京都墨田区に「オフィス霧笛」を創設し、教育現場の問題解決に心血を注ぐ。
昨年末には学校改革用のDVD教材を株式会社医療情報研究所から発表し、教育界の常識から踏み出した新しい手法が話題となった。精力的に情報発信を続けており、ブログの読者も急増し続けている。
インターネットテレビや起業雑誌『アントレ』の取材を受けるのもうなづける。
学年主任となってわずか1年でクレームを大幅に減少させ、クラス担任時代には平日実施の卒業謝恩会に保護者の8割以上が集まり、生徒募集の営業活動では全校生徒の4分の1~3分の1を集め続けた異色の教師だった。
そうした実績が見込まれ、現場教員ではただ一人の経営改善委員を学園理事会から任命された。
経営陣との調整役として現場のマネジメントを長く手掛け、功績を多数残してきたのだ。
平成23年には、その功績に対する表彰状も授与されている。
学園理事会もまた、藤井氏の進言をいくつも取り入れ、経営改善に実績を積み重ねてきた。
その藤井氏を講師に迎え、学校改革の要諦を披歴する今回の研修会は、興味あるものになりそうだ。
研修会の詳細は、以下の通り。
【研修会の概要】
■日時:2013年5月1日(水)19:00〜21:00(受付18:30〜)
■内容:講演「きれいごとなし! 改革できない学校の弱点を暴く80分!」19:00〜20:20
講演への質疑・応答、参加者間の交流会20:20~21:00
■会場:S.Cビル2階セミナールーム 東京都新宿区四谷三丁目4番
東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅3番出口から地上に出て右へ徒歩1分。
ダイコクドラッグ様の3つ先のビル(1階聚楽宴様が目印)の2階
地図のホームページ http://www.jobsapo.jp/center-smy.html
■参加費:5,000円/人 ※支払いは当日受付にて。
■主催:NPO法人 学生キャリア支援ネットワーク
一般社団法人 就職・独立支援センター
■協力:JCDA E2研究会 NPO法人 若者キャリア研究所
■申し込み:先着20名限定
申し込みは下記のホームページから。「こくちーず」というシステムを使用。
http://kokucheese.com/event/index/85449/
■問い合わせ先:NPO法人 学生キャリア支援ネットワーク
理事長直通 FAX
メール
または「オフィス霧笛」(同NPO法人 近未来教育変革研究所)
主宰・所長直通 FAX
メール
報道関係各位
「きれいごとなし! 改革できない学校の弱点を暴く80分」研修
-だから学校は変われない/改革に必須の条件を緊急公開-
NPO法人 学生キャリア支援ネットワーク
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【NPO法人が学校改革の盲点を突く研修会を開催】
あえて学校法人の名を挙げるまでもなく、このところ私立学校の倒産に関するニュースが続き、多くの国民を驚かせてきた。
学校が倒産して廃業するなど、以前の日本では考えられなかったことだ。
ところがここ数年、決してレアケースとは言い切れない状況が現実化しつつある。
少子化の影響は言うまでもないが、それだけを理由にしてはいけない。
たとえ少子化といえども定員をオーバーする学校は多くあり、黒字経営を続けている。
つまり、生徒を集められない学校には、少子化以外の理由が何かあるということだ。
経営悪化の原因の一つに、教職員の意識変革が社会の変化に追いついていないことがある。
そのため過去の全盛期の記憶を残し、過去の成功法則を追い求めてしまうケースも多い。
その根底には、体罰問題やクレーム体質にも通じる、ある頑強な「文化」が存在している。
その文化的問題点に鋭く斬り込む異例の研修会が、近く東京都内で開かれる。
研修会を主催するのは、NPO法人 学生キャリア支援ネットワーク(埼玉県川口市)。
これまで学生と企業をつなぐパイプ役として長く活動を続け、その成果に定評のある団体だ。
同NPO内「近未来教育変革研究所」所長の藤井秀一氏が、この研修会で講師を務める。
所長の藤井氏は私立高校での教員歴21年、圧倒的なファン生徒数を誇った、元人気教師だ。
彼の教師人生に感化され、彼と同じ大学を受験し、同じ国語教師をめざす生徒も複数いるという。
藤井氏が教師を引退して起業するときには、悲しんだ生徒も数多いということだ。
起業後は東京都墨田区に「オフィス霧笛」を創設し、教育現場の問題解決に心血を注ぐ。
昨年末には学校改革用のDVD教材を株式会社医療情報研究所から発表し、教育界の常識から踏み出した新しい手法が話題となった。精力的に情報発信を続けており、ブログの読者も急増し続けている。
インターネットテレビや起業雑誌『アントレ』の取材を受けるのもうなづける。
学年主任となってわずか1年でクレームを大幅に減少させ、クラス担任時代には平日実施の卒業謝恩会に保護者の8割以上が集まり、生徒募集の営業活動では全校生徒の4分の1~3分の1を集め続けた異色の教師だった。
そうした実績が見込まれ、現場教員ではただ一人の経営改善委員を学園理事会から任命された。
経営陣との調整役として現場のマネジメントを長く手掛け、功績を多数残してきたのだ。
平成23年には、その功績に対する表彰状も授与されている。
学園理事会もまた、藤井氏の進言をいくつも取り入れ、経営改善に実績を積み重ねてきた。
その藤井氏を講師に迎え、学校改革の要諦を披歴する今回の研修会は、興味あるものになりそうだ。
研修会の詳細は、以下の通り。
【研修会の概要】
■日時:2013年5月1日(水)19:00〜21:00(受付18:30〜)
■内容:講演「きれいごとなし! 改革できない学校の弱点を暴く80分!」19:00〜20:20
講演への質疑・応答、参加者間の交流会20:20~21:00
■会場:S.Cビル2階セミナールーム 東京都新宿区四谷三丁目4番
東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅3番出口から地上に出て右へ徒歩1分。
ダイコクドラッグ様の3つ先のビル(1階聚楽宴様が目印)の2階
地図のホームページ http://www.jobsapo.jp/center-smy.html
■参加費:5,000円/人 ※支払いは当日受付にて。
■主催:NPO法人 学生キャリア支援ネットワーク
一般社団法人 就職・独立支援センター
■協力:JCDA E2研究会 NPO法人 若者キャリア研究所
■申し込み:先着20名限定
申し込みは下記のホームページから。「こくちーず」というシステムを使用。
http://kokucheese.com/event/index/85449/
■問い合わせ先:NPO法人 学生キャリア支援ネットワーク
理事長直通 FAX
メール
または「オフィス霧笛」(同NPO法人 近未来教育変革研究所)
主宰・所長直通 FAX
メール