2013年4月4日  、日本アバイア株式会社(東京都港区、代表取締役社長:ロバート・スチーブンソン)は、業界初の1080p/60fpsデュアルストリーム対応「SCOPIA Elite 6000シリーズ」及びモニタ一体型HDテレビ会議端末「SCOPIA XT Executive240」の2製品を発表、提供を開始しました。
プラチナパートナーであるVTVジャパン株式会社(本社:東京都千代田区 代表:栢野正典)では、本日より上記2製品の取り扱いを開始いたします。
 
 SCOPIA Elite 6000シリーズは、優れたビデオ処理性能と高い拡張性を備えており、企業内での利用のほかクラウド型のテレビ会議サービス用システムとしても利用可能な拡張性の高いMCUシリーズです。 品質が予測できないネットワーク環境下でも画像品質を高めることのできるプロトコル“H.264 SVC”と、効率良くネットワーク帯域を利用できる“H.264ハイプロファイル”を標準搭載し、インターネットを利用したテレビ会議接続時に起こりうるネットワークトラブルを解決します。
 SCOPIA XT Executive240は、24インチワイド液晶画面・カメラ・マイク・スピーカーを搭載した、オールインワン型のHD対応テレビ会議システムです。テレビ会議に必要な機能を全て搭載し、移動を含めた取り扱いが専門の管理者でなくても簡単にできます。また、SCOPIA Elite 6000シリーズ同様に、“H.264 SVC”と“H.264ハイプロファイル”を標準搭載しています。さらに内蔵多地点オプションを利用することで、最大4拠点まで同時接続会議を行うことができます。
 「SCOPIA Elite 6000シリーズ」「SCOPIA XT Executive240」ともに、オプションの“SCOPIA Desktop”や“SCOPIA Mobile”と組み合わせることで、テレビ会議専用端末だけでなく、PC・Macおよびモバイルからの多地点会議への参加を低コストで実現できます。

 VTVジャパンでは、「SCOPIA Elite 6000シリーズ」および「SCOPIA XT Executive240」の保守サービスについても自社のサポートスタッフが対応、導入後も安心してお使いいただけるようサポートさせていただきます。

【SCOPIA Elite 6000シリーズの特長】
■フルHD(1080p/60fps)での送受信・デュアル画面表示
■H.264 SVC、H.264ハイプロファイル搭載
■フルHD(1080p/30fps)時 最大40拠点接続
■HD(720p/30fps)時 最大80拠点接続(オプション)
■HD分割表示(最大28分割同時表示)
■H.239対応
■1Uシステム(省電力・省スペース)
提供価格:オープンプライス

【SCOPIA XT Executive240の特長】
■HD(720p/30fps)での送受信
■フルHD(1080p/30fps)での送受信(オプション)
■H.264 SVC、H.264ハイプロファイル搭載
■H.239対応
■20kHzの広帯域音声(G.719)
■内蔵多地点最大4拠点接続(オプション)
提供価格:オープンプライス

製品の詳細についてはVTVジャパンホームページの製品情報ページをご確認ください。
http://www.vtv.co.jp/product/radvision/index.html

【VTVジャパン株式会社について】
VTVジャパン株式会社は、1995年設立以来、テレビ会議・Web会議システムの機器販売、およびレンタル、同システムに関する保守サービスに特化したテレビ会議のマルチベンダーです。
全国各地、および海外のさまざまな法人・団体へ導入実績があります。
また、自社独自開発によるテレビ会議カスタマイズソリューションの提供も行っています。

<本件に関するお問い合わせ先>
VTVジャパン株式会社
TEL: FAX:
電子メール:
ホームページ:http://www.vtv.co.jp/
マーケティング担当 : 大川・山田

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