2013/04/09 17:32
情報・通信
社内外のコンテンツ管理および共有ソリューションにおいて世界をリードするSaaSプロバイダーであるイントラリンクス(NYSE:IL)の日本法人(代表:長﨑一男、日本法人本社:東京都千代田区)は、去る4月4日 付けで、イントラリンクス米国本社がM&A業界における主要オンライン・ディールソーシング・プラットフォームであるMergerIDとPE-Nexusの2社を買収したと発表しました。今回の買収によって、英国のロンドン本社に本拠を置くフィナンシャルタイムズ紙のグループ会社のMergerIDと米国フロリダ州マイアミに本拠を置く株式非公開企業のPE-Nexusが合併し、世界最大規模のマーケットプレイスとM&Aプロフェッショナルのためのコミュニティネットワークを創出します。この買収を通して、イントラリンクスは、ディールの準備、マーケティング、ソーシングからデューデリジェンスやクロージングまで、戦略的な取引におけるすべてのライフサイクルを管理する、世界唯一のディールプロセス全般に亘るソリューションを提供できるようになります。
イントラリンクスのCEOであるロナルドWホブスピアンは、「経営戦略上重要な取引を行う弊社のお客様は、ディールプロセス全体を容易にできるワンストップ・ソリューションをますます強く求めるようになっています。この買収によって、イントラリンクスがこのような市場が求めるソリューションを提供することを可能にします」と述べています。さらに、「フィナンシャルアドバイザーに加え、企業やプライベートエクイティ企業は戦略的な取引を成約させるために最大の潜在市場にいかにリーチし、いかにディールプロセスを加速化させるかを模索しているが、イントラリンクスは、完全に統合されたソリューションを提供することで、お客様の戦略的な取引プロセスをもっと迅速に、もっと効率的に、もっと管理しやすくすることができます」と今回の買収についてコメントしています。
MergerIDとPE-Nexusは、ディールのマッチングを可能にする同一選択基準を持ち合わせるM&Aアドバイザーを世界中から一か所に集めたオンライン・ディール・プラットフォームです。この世界最大のプラットフォームは、イントラリンクスのテクノロジーと組み合わせることで、M&Aアドバイザーが最適な買い手や新たな投資パートナーを見付け、取引を進めるためのセキュアかつ機密保持を保証する方法を提供しています。プライベートエクイティ・ファンドや買収を検討している企業は、このプラットフォーム上で価値があり、かつ実働可能なディール機会を増やすことができます。こうしたプロセスをオンライン上で行うことで、フィナンシャルアドバイザーにとってはディールのクロージングまでの時間を短縮し、バイヤーにとってはディールソーシングの効率性を高めます。5,000社以上のプライベート・エクイティ・グループ、Fortune1000企業、投資銀行、専門的なM&Aアドバイザーは、MergerIDとPE-Nexusを利用して、聡明な方法でかつ機密性を守りつつディール機会とつながり、情報を交換しています。こうした企業には、Branford Castle、Enhanced Capital、Baker Tilly、Windjammer Capitalが含まれます。PE-NexusのCEO兼共同創設者であるアンソニー・ヒル(Anthony Hill)氏は、ディールソーシングとイントラリンクス事業統合の責任者としてイントラリンクスに加わります。
ヒル氏は「今回の買収合意は、ディール管理プロセス全体を包括する統合ソリューションを利用できるようになるため、現在のMergerIDおよびPE-Nexusの利用者にとっても、イントラリンクスの既存顧客にとっても嬉しい知らせです。MergerIDとPE-Nexusが統合することで、世界最大かつもっとも活気あるグローバルなディールソーシング・プラットフォームとなります。さらに、イントラリンクスが実現する統合された機能によって、M&A専門家にとって生産性が向上し、ワークフローがより効率的になります。同時に、ディールを見付け、クローズするのにかかるコストと時間を著しく削減します」とコメントしています。
イントラリンクス(NYSE:IL)は、企業間の機密情報共有およびコラボレーション・ソリューションのグローバル・プロバイダーです。革新的なSaaSソリューションを通して、イントラリンクス・ソリューションは、会社のファイアウォールの外で実行される社内外における機密情報の交換、共有、管理を、安全かつ規制やリスクマネジメント要求にも対応しながら実現します。「フォーチュン1000企業」のうち800社以上の200万人を超えるプロフェショナルがイントラリンクスを利用しています。また、これまでに総額19兆ドルを超える企業買収や合併、企業提携などの大規模取引を成立させています。イントラリンクスは、エンタープライズ向けの強力かつ使いやすい、クラウドベースのコラボレーション・ソリューションのプロバイダーとして高く評価されています。詳細は、www.Intralinks.comを参照してください。
(本プレスリリースに関するお問合わせ先)
広報代行 株式会社エム・アンド・エル 担当:鳳山
TEL: 03‐3537-1108
Email:
「将来の予測に関する記述」
本プレスリリースに掲載されている将来の予測に関する記述には、1995年私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)において定義されているセーフ・ハーバー条項に準拠しています。将来の予測に関する記述は、実際の情報に基づかない、明文的あるいは暗黙的な記述であり、とりわけ、イントラリンクスの計画、意図、予想、予測、期待、信念、目的、目標、戦略に関する記述が含まれます。こうした記述は、保証または債務保証、または契約として一切拘束を受けるものではなく、さまざまなリスクや疑念にさらされる可能性があります。これらの多くはイントラリンクスの制御を越えており、イントラリンクスの実際の業績がこの将来の予測に関する記述で期待されている内容と大きく異なるような要因が存在する可能性があります。従って、将来の予測に関する記述で表現、計画、暗示された結果の実績に対して一切保証を負うものではなく、読者はこうした将来の予測に関する記述に全面的に依拠しないよう注意する必要があります。本プレスリリースに記載された将来の予測に関する記述は、本プレスリリースのみに適用されます。そのため、イントラリンクスは、新しい情報、将来の出来事や状況などの結果を問わず、本プレスリリースに記載された情報を更新、改定する義務を一切負うものではありません。イントラリンクスの財務結果に影響を与えうる要因やリスクに関する詳細については、イントラリンクスの2012年12月31日 発行のForm 10-K上の年次業績報告書を含め、証券取引委員会へ随時提出されたイントラリンクスの公表申告書を参照してください。イントラリンクスは、新しい情報、将来の出来事や状況などの結果を問わず、本プレスリリースに含まれる情報を更新および改定する義務を一切負うものではありません。
c 2013 Intralinks, Inc. All rights reserved.「Intralinks」およびイントラリンクスのロゴはIntralinks, Incの登録商標です。本プレスリリースは、登録商標済みかの如何を問わず、他企業および組織の登録名や登録商標にも言及している場合があります。
以上
イントラリンクスのCEOであるロナルドWホブスピアンは、「経営戦略上重要な取引を行う弊社のお客様は、ディールプロセス全体を容易にできるワンストップ・ソリューションをますます強く求めるようになっています。この買収によって、イントラリンクスがこのような市場が求めるソリューションを提供することを可能にします」と述べています。さらに、「フィナンシャルアドバイザーに加え、企業やプライベートエクイティ企業は戦略的な取引を成約させるために最大の潜在市場にいかにリーチし、いかにディールプロセスを加速化させるかを模索しているが、イントラリンクスは、完全に統合されたソリューションを提供することで、お客様の戦略的な取引プロセスをもっと迅速に、もっと効率的に、もっと管理しやすくすることができます」と今回の買収についてコメントしています。
MergerIDとPE-Nexusは、ディールのマッチングを可能にする同一選択基準を持ち合わせるM&Aアドバイザーを世界中から一か所に集めたオンライン・ディール・プラットフォームです。この世界最大のプラットフォームは、イントラリンクスのテクノロジーと組み合わせることで、M&Aアドバイザーが最適な買い手や新たな投資パートナーを見付け、取引を進めるためのセキュアかつ機密保持を保証する方法を提供しています。プライベートエクイティ・ファンドや買収を検討している企業は、このプラットフォーム上で価値があり、かつ実働可能なディール機会を増やすことができます。こうしたプロセスをオンライン上で行うことで、フィナンシャルアドバイザーにとってはディールのクロージングまでの時間を短縮し、バイヤーにとってはディールソーシングの効率性を高めます。5,000社以上のプライベート・エクイティ・グループ、Fortune1000企業、投資銀行、専門的なM&Aアドバイザーは、MergerIDとPE-Nexusを利用して、聡明な方法でかつ機密性を守りつつディール機会とつながり、情報を交換しています。こうした企業には、Branford Castle、Enhanced Capital、Baker Tilly、Windjammer Capitalが含まれます。PE-NexusのCEO兼共同創設者であるアンソニー・ヒル(Anthony Hill)氏は、ディールソーシングとイントラリンクス事業統合の責任者としてイントラリンクスに加わります。
ヒル氏は「今回の買収合意は、ディール管理プロセス全体を包括する統合ソリューションを利用できるようになるため、現在のMergerIDおよびPE-Nexusの利用者にとっても、イントラリンクスの既存顧客にとっても嬉しい知らせです。MergerIDとPE-Nexusが統合することで、世界最大かつもっとも活気あるグローバルなディールソーシング・プラットフォームとなります。さらに、イントラリンクスが実現する統合された機能によって、M&A専門家にとって生産性が向上し、ワークフローがより効率的になります。同時に、ディールを見付け、クローズするのにかかるコストと時間を著しく削減します」とコメントしています。
イントラリンクス(NYSE:IL)は、企業間の機密情報共有およびコラボレーション・ソリューションのグローバル・プロバイダーです。革新的なSaaSソリューションを通して、イントラリンクス・ソリューションは、会社のファイアウォールの外で実行される社内外における機密情報の交換、共有、管理を、安全かつ規制やリスクマネジメント要求にも対応しながら実現します。「フォーチュン1000企業」のうち800社以上の200万人を超えるプロフェショナルがイントラリンクスを利用しています。また、これまでに総額19兆ドルを超える企業買収や合併、企業提携などの大規模取引を成立させています。イントラリンクスは、エンタープライズ向けの強力かつ使いやすい、クラウドベースのコラボレーション・ソリューションのプロバイダーとして高く評価されています。詳細は、www.Intralinks.comを参照してください。
(本プレスリリースに関するお問合わせ先)
広報代行 株式会社エム・アンド・エル 担当:鳳山
TEL: 03‐3537-1108
Email:
「将来の予測に関する記述」
本プレスリリースに掲載されている将来の予測に関する記述には、1995年私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)において定義されているセーフ・ハーバー条項に準拠しています。将来の予測に関する記述は、実際の情報に基づかない、明文的あるいは暗黙的な記述であり、とりわけ、イントラリンクスの計画、意図、予想、予測、期待、信念、目的、目標、戦略に関する記述が含まれます。こうした記述は、保証または債務保証、または契約として一切拘束を受けるものではなく、さまざまなリスクや疑念にさらされる可能性があります。これらの多くはイントラリンクスの制御を越えており、イントラリンクスの実際の業績がこの将来の予測に関する記述で期待されている内容と大きく異なるような要因が存在する可能性があります。従って、将来の予測に関する記述で表現、計画、暗示された結果の実績に対して一切保証を負うものではなく、読者はこうした将来の予測に関する記述に全面的に依拠しないよう注意する必要があります。本プレスリリースに記載された将来の予測に関する記述は、本プレスリリースのみに適用されます。そのため、イントラリンクスは、新しい情報、将来の出来事や状況などの結果を問わず、本プレスリリースに記載された情報を更新、改定する義務を一切負うものではありません。イントラリンクスの財務結果に影響を与えうる要因やリスクに関する詳細については、イントラリンクスの2012年12月31日 発行のForm 10-K上の年次業績報告書を含め、証券取引委員会へ随時提出されたイントラリンクスの公表申告書を参照してください。イントラリンクスは、新しい情報、将来の出来事や状況などの結果を問わず、本プレスリリースに含まれる情報を更新および改定する義務を一切負うものではありません。
c 2013 Intralinks, Inc. All rights reserved.「Intralinks」およびイントラリンクスのロゴはIntralinks, Incの登録商標です。本プレスリリースは、登録商標済みかの如何を問わず、他企業および組織の登録名や登録商標にも言及している場合があります。
以上