2013/04/08 11:32
電気/電子/コンピュータ/通信機器
〔要約〕
火災用シーリングホールを天井に取付け、火災感知器の配線や取付けおよび、保守点検が容易にできる。
〔内容〕
シーリングシステム開発のスペースワークス（京都府亀岡市／代表和田耕一）は火災感知器工事を容易にする「火災用シーリングホール」を新発売しました。
■火災報知設備の現状と背景及び新規製品の対応
１．建物には、消防法による警報設備（火災報知設備）があります。その火災報知設備に於いて、火災感知器の配線や取付けを簡素化して、工費の低減、工期の短縮を計り、建物に支障なく行う事がリフォーム、増改築、リニューアル、新築等を行う上で最も必要な事です。また、住宅品質促進法による住宅火災警報設備の住宅火災警報器についても、同様の事柄が必要であり、住宅品質促進法を促進する上でも最も重要な事です。
■火災用シーリングホールの概要
１．火災用シーリングホールは、取付け枠と蓋から構成し、蓋に天井仕上げ材をはめ込み、取付け枠を天井仕上げ材に取付け、その蓋の開口から電線を天井裏に配線ができ、蓋に火災感知器の取付ができる。所謂、火災用シーリングホールを天井に取付け、その蓋を開き、蓋の穴から天井裏にケーブルキャッチャーや腕を挿入し、室内から天井裏に電線を配線し、蓋に取付けた火災感知器に接続する。
■火災用シーリングホールの設置
１．必要に応じ天井に火災用シーリングホールを設け、一方の火災用シーリングホールから天井裏にケーブルキャッチャ－(構造は釣り竿）を挿入し引き伸ばして、他方の火災用シーリングホールより、その先端に電線を引っ掛けて、ケーブルキャッチャ－を引き戻し、電線を天井裏に配線する。また、蓋の部分に取付けた火災感知器に配線を接続する。
２．火災感知器の配線や取付けが、室内から天井裏に配線ができ、蓋に火災感知器の取付けができる。
３．このように、蓋に火災感知器を容易に取付けができ、配線を天井裏いんぺい配線ができ、露出配線にならず、建物のイメージを損なう事なく、仕上げも良く体裁も良く、工期の短縮、工費の低減、作業が安全にできる。なお、住宅品質促進法による住宅火災警報器工事についても同様の効果が得られる。
４．火災報知設備の火災感知器工事および、住宅品質促進法による住宅火災警報器工事に於いて、工費の低減(1/2）、工期の短縮(1/3）を計り、作業が安全で建物に支障なく行う事ができ、リフォーム、増改築、リニューアル、新築等を行う上で極めて画期的な方法です。
■火災用シーリングホールの特徴
１．火災感知器の取付けや天井裏配線が室内から容易にできる。
２．火災感知器の取付けや天井裏配線が天井工事完了後に一括にできる。
３．火災感知器の配線が室内から天井裏にいんぺい配線ができる。露出配線にならず、建物のイメージを損なう事なく、仕上げも良く体裁も良い。
４．蓋に火災感知器の取付けができ、配列、方向、取替えが自由にでき、また接続の確認、点検も容易にでき、メンテナンス業務が簡単にできる。
５．火災感知器工事の工期の短縮(1/2）、工費の低減(1/3）、作業が安全にできる。
６．火災用シーリングホールは、天井仕上げ材に簡単に取付けができ、体裁も良く、補修工事が不要で専門の業者も不要です。
７．住宅火災警報器工事についても、同様の効果が得られる。
■火災用シーリングホールの用途
１．新築建物の火災感知器工事や住宅火災警報器工事に使用する。
２．リフォーム、増改築、リニューアル建物の火災感知器工事や住宅火災警報器工事に使用する。
■火災用シーリングホールの仕様
１．火災用シーリングホール〔MT-175ST(W)〕□特別販売価格 4,500円（税込 4,725円）
①形状〔Wφ195・H165〕②埋込寸法〔φ175〕③埋込高〔H165〕④取付枠及び蓋の表面仕上〔オフホワイト(艶消し)〕⑤重量〔0.4kg〕
〔注１〕：火災用シーリングホールの取付けは、ダウンライト(照明器具)と同様の取付方法。 (同じ押え金具使用）
〔注２〕：安全対策：本体(取付枠)の落下防止金具および蓋の落下防止金具。
但し、火災感知器および、住宅火災警報器は市販製品を使用する。
■お気軽にお問い合せ下さい。（なお、技術移転や共同開発などご関心のある方、お問い合せ下さい）
■本件に関するお問い合わせ先
〒621-0847 京都府亀岡市南つつじヶ丘桜台2丁目2番8号
スペースワークス 担当 和田 実知代
℡
Fax 
■会社概要
商号 ： スペースワークス
所在地 ： 〒621-0847 京都府亀岡市南つつじヶ丘桜台2丁目2番8号
代表者 ： 和田 耕一
設立 ： 2002年1月10日
資本金 ： 1,000万円
事業内容：〔新製品の開発、製造、販売〕
電話番号： ℡ Fax
メールアドレス：
ＵＲＬ： http://www.fhos.co.jp/spacew
火災用シーリングホールを天井に取付け、火災感知器の配線や取付けおよび、保守点検が容易にできる。
〔内容〕
シーリングシステム開発のスペースワークス（京都府亀岡市／代表和田耕一）は火災感知器工事を容易にする「火災用シーリングホール」を新発売しました。
■火災報知設備の現状と背景及び新規製品の対応
１．建物には、消防法による警報設備（火災報知設備）があります。その火災報知設備に於いて、火災感知器の配線や取付けを簡素化して、工費の低減、工期の短縮を計り、建物に支障なく行う事がリフォーム、増改築、リニューアル、新築等を行う上で最も必要な事です。また、住宅品質促進法による住宅火災警報設備の住宅火災警報器についても、同様の事柄が必要であり、住宅品質促進法を促進する上でも最も重要な事です。
■火災用シーリングホールの概要
１．火災用シーリングホールは、取付け枠と蓋から構成し、蓋に天井仕上げ材をはめ込み、取付け枠を天井仕上げ材に取付け、その蓋の開口から電線を天井裏に配線ができ、蓋に火災感知器の取付ができる。所謂、火災用シーリングホールを天井に取付け、その蓋を開き、蓋の穴から天井裏にケーブルキャッチャーや腕を挿入し、室内から天井裏に電線を配線し、蓋に取付けた火災感知器に接続する。
■火災用シーリングホールの設置
１．必要に応じ天井に火災用シーリングホールを設け、一方の火災用シーリングホールから天井裏にケーブルキャッチャ－(構造は釣り竿）を挿入し引き伸ばして、他方の火災用シーリングホールより、その先端に電線を引っ掛けて、ケーブルキャッチャ－を引き戻し、電線を天井裏に配線する。また、蓋の部分に取付けた火災感知器に配線を接続する。
２．火災感知器の配線や取付けが、室内から天井裏に配線ができ、蓋に火災感知器の取付けができる。
３．このように、蓋に火災感知器を容易に取付けができ、配線を天井裏いんぺい配線ができ、露出配線にならず、建物のイメージを損なう事なく、仕上げも良く体裁も良く、工期の短縮、工費の低減、作業が安全にできる。なお、住宅品質促進法による住宅火災警報器工事についても同様の効果が得られる。
４．火災報知設備の火災感知器工事および、住宅品質促進法による住宅火災警報器工事に於いて、工費の低減(1/2）、工期の短縮(1/3）を計り、作業が安全で建物に支障なく行う事ができ、リフォーム、増改築、リニューアル、新築等を行う上で極めて画期的な方法です。
■火災用シーリングホールの特徴
１．火災感知器の取付けや天井裏配線が室内から容易にできる。
２．火災感知器の取付けや天井裏配線が天井工事完了後に一括にできる。
３．火災感知器の配線が室内から天井裏にいんぺい配線ができる。露出配線にならず、建物のイメージを損なう事なく、仕上げも良く体裁も良い。
４．蓋に火災感知器の取付けができ、配列、方向、取替えが自由にでき、また接続の確認、点検も容易にでき、メンテナンス業務が簡単にできる。
５．火災感知器工事の工期の短縮(1/2）、工費の低減(1/3）、作業が安全にできる。
６．火災用シーリングホールは、天井仕上げ材に簡単に取付けができ、体裁も良く、補修工事が不要で専門の業者も不要です。
７．住宅火災警報器工事についても、同様の効果が得られる。
■火災用シーリングホールの用途
１．新築建物の火災感知器工事や住宅火災警報器工事に使用する。
２．リフォーム、増改築、リニューアル建物の火災感知器工事や住宅火災警報器工事に使用する。
■火災用シーリングホールの仕様
１．火災用シーリングホール〔MT-175ST(W)〕□特別販売価格 4,500円（税込 4,725円）
①形状〔Wφ195・H165〕②埋込寸法〔φ175〕③埋込高〔H165〕④取付枠及び蓋の表面仕上〔オフホワイト(艶消し)〕⑤重量〔0.4kg〕
〔注１〕：火災用シーリングホールの取付けは、ダウンライト(照明器具)と同様の取付方法。 (同じ押え金具使用）
〔注２〕：安全対策：本体(取付枠)の落下防止金具および蓋の落下防止金具。
但し、火災感知器および、住宅火災警報器は市販製品を使用する。
■お気軽にお問い合せ下さい。（なお、技術移転や共同開発などご関心のある方、お問い合せ下さい）
■本件に関するお問い合わせ先
〒621-0847 京都府亀岡市南つつじヶ丘桜台2丁目2番8号
スペースワークス 担当 和田 実知代
℡
Fax ■会社概要
商号 ： スペースワークス
所在地 ： 〒621-0847 京都府亀岡市南つつじヶ丘桜台2丁目2番8号
代表者 ： 和田 耕一
設立 ： 2002年1月10日
資本金 ： 1,000万円
事業内容：〔新製品の開発、製造、販売〕
電話番号： ℡
Fax メールアドレス：
ＵＲＬ： http://www.fhos.co.jp/spacew
